先ずことの経緯を説明する。
去年の夏頃に住民税を滞納していたことから給料を差し押さえられた。
そして、会社との折り合いも悪くなり7年ほど勤めていた会社を年末にやめた。(派遣だけど)
まあ自業自得なのでしようがない。
そこから半年どうにかこうにか食い繋ぎやっとこさ長く勤められそうな会社に入社した。(派遣だけど)
ことの経緯をすべて話し給料差し押さえ額に相当する分は返済するので会社には連絡しないで欲しい旨を伝えた。理由はまた離職する羽目になるとたまったものではないからだ。
いくら困窮しても生活保護は受けずに頑張ろうと考えていた。新しい仕事にやる気も湧いてきていた。
これなら返済まで頑張れると思い相談したのに、流石にそれはないだろ、とキレそうだ。
あなた方は滞納している税金を納めて貰うことが仕事ではないのか。アホなの? と今回の一件で切に思う。
最初の一件は、まあしようがない。
ただそれをきっかけに返済が不可能な状態が半年も続いたのだから悪手であることは明らかだろう。
腹がたつしなんかやる気なくなった。これで仕事またやめることになったりしたらもう探せる気もしない。気力的に。
ただあなた方が市民のやる気を無駄に削いでどうするのか…、そんな方法で滞納している分を取り立てられると考えているのか。
こんな方法では返済するよりも死ぬか生活保護を受給することになる方がはやい。
こんなケースで死んだり生活保護に陥ったりしている人をみたことがないが、実際は多いのではないかと、今回の自身の経験より感じた。
つまりは、もう少し慎重になった方が良いのではないだろうか。
それだけ。