まず最初にですが、有害マンガが子供に悪影響を与えるのは事実なのです
これはどうやっても否定できません
簡単に説明すると、4歳の子供の目の前にマシュマロを置いて15分我慢すること、我慢できたら2個あげる事を伝えてから部屋に1人にする、という実験です
それは我慢できた子供のほうが学校の成績がよく、また社会に出てからも成功者が多かったのです
参考
https://allabout.co.jp/gm/gc/455379/
でも規制する親は自分の子供はマシュマロを我慢できない自制心の弱い子供だと信じています
「万が一何かあったら」と思うこと自体、子供の成功を心から信じていない証拠なのです
だからマシュマロを見せないようにすれば、マシュマロ実験に失敗することはない、とこういう親は考えるのです
まあそんな失敗させてもらえなかった失敗者レベルの子は、大人になって我慢させられた分を取り戻すようにハマるんですけどね
話を戻しますが、結論として自分の子供にマンガを規制する親は、マンガによって悪影響を受けてしまう自制心の弱く、将来社会的に成功する確率の低い子だと確信しています
マシュマロ実験の成功者は1/3、半分より多くの子供は失敗者なので、その考えは確率の期待値としてはとても正しい結論なのです
また親自身も2/3の半分以上の失敗者なので、そういう考えに至っても仕方ないのです
最後にこれだけは伝えたい