もちろん死んでないし、積極的に死ぬ気もないから生きているんだけど(一回自宅の二階から飛び降りたことはある。かすり傷だった)
通勤電車を見るたびに、「自殺志願者絶対に殺してくれるマンだかっのいい」と思うし、飛び込んだらどうなるのか想像する
何だっけ、アドラー心理学の王座の陥落?で、弟妹に親の愛情が移って、第一子は親の愛情を取り戻そうとするって奴
私もそうだった
父親がまったく子供にかまわないひとだったから、余計に母親に依存していたからか、弟妹の面倒を見て母に楽をさせてあげることだけを考えていた
差をつけるようなことはされなかったけど、親だって人間だから、3人も子供がいれば人間的な相性みたいなものは絶対にあって、多分私は母と相性が悪かった
私はお母さんの一番にはなれないんだ
そう思ったら何もかもどうでもよくなった
母を諦めた私は父の一番になろうと思った
父は進学校の落ちこぼれで(それでも国立は出てる)学歴コンプが端々に見えた
幸い頭は悪くなかったし、勉強も嫌いじゃなかったから、父が喜ぶ学校には普通に入れた
でも行くことが目的だったから入ってからはもうどうでもよくなっちゃったし、父の一番になったからって、母が私だけを見てくれた幼少時には戻れないわけで
死にたいって思わない人の方が多数派なのは何となくわかるんだけど、みんながみんな幸せな環境にいるわけじゃないのに何でそんなに平気なのかなって、豆腐メンタルは思います
あなたが生きることに価値を見出すことが大事なんであって普通の人が死にたいかどうかはどうでもいいこと。