なるほどね
もう気づいているみたいだけど、自分は頭良くなんかなかった、ってことだな
それを認めなきゃいけない辛さみたいなのもあるんだろうな
ひとつめ
大抵の人はやりたいことなんかない
増田が思考停止して受験を乗り切ったように、多くの友人は思考停止して、就職偏差値の高いところから順番に出しているだけだ
やりたいかどうかなんて考えることもない
気楽にいこう
ふたつめ
そんなにいらないと思ってても、お金が増えたり貯金が増えたりすると嬉しい
なんでも買えるし、どこにでも行けるようになる
経済の勉強とかしてみると、世の中だいぶファンタスティックになる
お金に執着しよう
みっつめ
大抵の人はやりたいことなんかないって書いたけど、大抵の人はやりたいことから目をそらしているだけという側面もある
文系で就活する年になって、本当は医者になりたかった、と思っても無視してしまうが、別に今から医学部再受験したって全然構わないんだぞ
あとは、職業に結びつかない小さな時間が大切だったりすることもあると思う
寝る前に飲むお茶が好き、とかな
それなら夜勤のない、徹夜のない、ノルマに追われたりしない仕事、というのが最優先事項になる
そういう、人に言ったら笑われるような、そんな小さいことで人生決めんなよ、って言われそうな、しょうもないことだと思って目をそらしている大切なことに目を向けてみよう
まあ、気楽に頑張れ