2017-05-23

夢や希望を持って生きていくしかないのか

最近ニュースを見ると世の中は売り手市場になっている、GDPは高いけど庶民には還元されていないと景気が少しでも良くなっているという兆しが感じられない

それに加えてブラック企業かどうかの基準に過敏となってきていて大手でさえも信用できない時代になった

こんなことばかり見てると「夢や希望なんて捨ててさっさと奴隷にでもなれ」と言っているように思えてくる

子どもが将来就きたい職業に「会社員」が入ってきたりでだんだん世の中が面白いという感じが薄れてるように感じた

自分が幼少期の頃は、駅の再開発がされていなかった時代で近所に大型の書店おもちゃ屋が並んでいたりと、都心に行かなくても溢れていた

それが段々年月を重ねるごとに好きだった場所コンビニへと変わり、誰が住むのか分からないようなタワーマンションまで建っていく

今でも何度かその地に足を運ぶが、活気が少なく大きな図書館があるぐらいしか利点がない

そして知らないうちに外国人がうちの近所に増えていき、歩いていても日本語ではない言葉が聞こえてくる

どうして現実はいつも通りに生きていてもこうも変わっていくのだろうか

憧れや願望はあるが、それを生業として生きていけるかという心配が心の中に潜んでいる

とりあえず自分就活自殺してしまうような精神にまで堕ちないよう生きたい

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