あえてエアトラバ。
「昭和の男にはマッチョイズムがあった」とか噴飯物の文章があったので一言。
同じ昭和でも昭和一桁台生まれの男なら、「戦争が起きたら自分が家族を代表して戦場に行くことになる=国と家族を守るのが役目」という今の右翼さんが大好きな価値観もあったかもしれない。
女性を性的に搾取することもある意味それが免罪符となってたと言える。
しかし戦後の昭和男たちは、そうした一世代前の男の背中を見て育っただけの戦争を知らない僕達世代なのでそもそものマッチョイズムがものすごく薄い。
「企業戦士」とかかっこいい言葉をつくって、戦場と生ぬるいサラリーマン生活を同じに考えるところがもうおかしい。
会社に勤めて文句も言わずに上司の言うことに従うことが家族を守ることとか本気で思ってた。
自分が戦場に行くかもしれないという危機的なリスクもなく、ただ働くことが偉いことみたいな価値観で妻や子供を前にちゃちなプライドでふんぞり返ってただけ。
そのちゃっちいプライドが昭和後期の専業主婦という勘違いフェミニズムを生み出した温床にもなってる。 専業主婦がフェミニズムってのが既に意味不明だ 専業主婦自体は昭和どころ...
相変わらずバカは食いつくところが末端だな こういう自分が利口だと思ってるバカが一番始末が悪い