ここ数年、はてなブログあたりのいわゆる「互助会っぽいコメント」で埋まってるブクマを見かけるたびになんともいえない不快感を覚えてきたのだが、何がムカつくのかを少し考えた。
はてブは、ブックマーカーが記事を題材にしながらもブコメは閲覧者=我々に対して語りかけるもので、一見著者に向けられているようでも他のユーザーに対して開かれており、自由に第三者が参加し、同意なり反論なり乗っかってブコメをしていく緩い言論空間だと何年も思っていた。メタブクマでのやりとりなどまさに典型である。
対する互助会コメはたいてい記事の著者に向けられた閉ざされたメッセージであり(それもつまらない定型感想の類であることが多い)、他のユーザーが介入する余地がない。私信ならブログのコメント欄でいいじゃないか。
こうした「見てもつまらない」ブクマを踏み時間を無駄にするうんざりした経験の繰り返しが互助会コメへの嫌悪感、ひいてはこうしたブクマをホッテントリに載せる互助会への憎悪をたぎらせるのだ。
おまえみたいな低能のコメントもつまらないんだがな 自分のつまらなさを棚に上げているだけ性質が悪い 殺してやりたいレベルでな
ブクマ民に対しては、個人記事をコミュニケーションの肴にして礼節も背景の人格性も鑑みることなく暴言をはけることが呆れる。 刺し身が人間だったらどうなる、という擬人化を見た...
判断しやすくていいんだけどね。 そのうち、わざと互助会にみせかけようと話しかけコメントをいくつもつけて 互助会の汚名を着せるってワザを使う人がでてきそうですね。 しかし、...