この件に関して反発が多いのは、自動仕訳機能とクラウドシステムには直接的な関係がなく、さらに本特許と似たような自動仕訳機能はパッケージソフトやオンプレミスの会計システムでは存在していたというのが理由だと思います。
パッケージソフトやオンプレミスのシステムで古くからある既知の機能・(実現済みの)概念を、そのままクラウドに持って行って別の特許ですと主張されるのはかないません。
自動仕訳機能そのものに新規性があったり、自動仕訳実現のアルゴリズムそのものに新規性があったり、クラウドで実行するからこそ実現できる機能であったなら話は別です。
freeeがマネーフォワードを訴えた事で、その特許自体を批判するコメントが多く見られる。 これは、ニュース記事などでも「文字列を元に自動仕分けする技術なんて世の中的にはもう何...
特許に関しての素人意見なんですが私見を。 この件に関して反発が多いのは、自動仕訳機能とクラウドシステムとは直接的には関係がなく、さらに本特許と似たような自動仕訳機能はパ...
コメントありがとうございます。 正直私は、2013年時点でオンプレミスの会計ソフトが既に自動仕分けに対応していたのか、それともクラウド会計が自動仕分けを強みに勢力を延ばして...
原文精査お疲れさま。 個人的な考えとしては、あんまサーバー関連の仕組みは興味ないかな。 「現金」「小切手」「買掛金」「売掛金」と言った勘定科目が、借方と貸方にどう仕分けら...