先月、大親友の結婚式に参加してきた
当然というと厚かましいという人もいるかもしれないが
友人代表スピーチも受付も務めた
親族を除き100人超を招待した、そこそこの規模の式だった
翌日、両家親族にも顔を覚えられており
半分息子みたいなものだといって、ご祝儀の計算を手伝った
その結果、集まったご祝儀はなんやかんやで430万円
しかし、結婚式の費用は510万円
20代前半の人間からしてみれば途方もない金額
年収を超えるような金額を貰ったのにそれを更に上回る金額だという
一般的なチャペルに一般的な式場
それだっていうのに彼らは80万円の赤字を背負った
おそらく、両家親族からの援助でプラスマイナスゼロくらいではあろう
色々と調べているとこんな結婚式もあるらしい
http://www.t-v-b.jp/plan/campaign_02.php
結婚式と披露宴で約30万円
これはゲストが20人での計算、1人追加ごとに12000円かかるらしい
つまり、110とすれば108万円が追加され、130万円になるわけだ
なんと、驚くことに300万円の黒字
今までの結婚式とはいったいなんだったんだろうか
形式的な既視感のあるドレスに既視感のある料理
既視感のあるタキシードに既視感のある牧師の言葉…
あと、訳の分からないフランス料理もあまりおいしくなかった
結婚したのが親友だったからこんなに祝福できている物の
彼らでなければ僕はいったいどんな顔をしてしまったのであろうか
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