吉田沙保里が「やめたいと思わなかったんですか?」と聞かれて「(父親が)怖すぎて、やめるなんて思いもつかなかった」とか答えてるのとか。
(吉田は、あんまりその話を今回はしてないが、前回のオリンピックが終わった後はこのエピソードを語っていた記憶がある)
いや、福原愛も吉田沙保里も、すばらしいメダリストとしての人生へと導いてくれた親に心から感謝してるんだろうと思うが、
親の夢を押し付けるために物心つかない子供を洗脳したといえなくもないような気がしてもにょる。
あれ、うまくいったからいいけど、ああいうのを目指して「失敗例」になった親子とかいないんだろうか?
家族メチャメチャになったとか。
親子とは違うが、シンクロの井村コーチが「死ぬ気で頑張りました」という選手に「死んでへんやないか!」と怒鳴りましたよ、なんてエピソードを笑いながら言ってる図も
これが企業だったらすごいブラックなんだけど、まあ、「井村コーチの下でメダルをとりたい!」って選手が集まってきている以上、外部の人間があれこれいう話でもないんだけど、
いい話、なのかどうか、よく分からん。
「中学校の生徒は、やりたくて来てるわけではないが、シンクロの選手は自分から『うまくなりたい』って来ているから、中学の教師よりシンクロコーチの方がよっぽどラクだ」という
テレビに出てこないだけで90%ぐらいは失敗例だろ
まあ、はてなーは、血をにじむような努力に努力を重ねて大成功した人とか、 それを賞賛したり、そのことに感動する人とか大嫌いで、 小賢しく楽して効率的に成功したい人のほうが多...
一周して教育は洗脳の一種でしかないということを知るのが教養かなあって思う
幼少期から雑技団にいかされるのに似てると思う。 小さい頃から栄光や給料はもらえるけれど、自由が束縛されて 将来の選択権がないのは。皇族も似たようなものだし、 名誉職だけど...