うん、絵はうまいけどマンガとして自分にとってはやっぱり微妙だな
でも初見よりも作者が何を伝えたいのかが冷静に見られるようになった気がする
・孤独な宇宙人の先輩の、天然さ、ふとしたときに見せるもろさ、弱さ、かわいさ
・そうやって翻弄される中で若いころありがちな悩みともリンクさせて自分探しをしていく少年
って感じ
一応めっちゃたくさん?でかい?宇宙人が近い将来やってくるってのがクライマックスなんだろうなって感じはしてるけど、
あくまでもメインで楽しむべきは先輩かわいいってのなんだろうな
あと双子の兄弟も結構鳴り物入りで出てきて、宇宙人遭遇シーンものぞき見してて意味深なセリフ吐いてる割に、
それについての展開なしでまた新キャラが3巻で出てきちゃってるから、
なんかあわただしいっつうか、消化不良気味な状態が続いてカタルシスがないままぐじぐじ続くのがなんとも気持ち悪い
とりあえず続きよみます