2016-07-24

なろう系のネット小説って通常のルート文学賞目指しても多分最終選考まで辿り着けないよね

文章文体が下手とかそういうのじゃなくて、

結局あれ出来レースでしょ。

又吉の件だってKAGEROUもそう、女又吉の件だってそう。

結局得てして受賞ないし候補になってるじゃない、特に最終選考は。

多分なろう系はアニメ化したら大ヒットするだけの余力はあるんだけど、

文学賞は無理だろう。

いくら文章書けて面白い作品が作れても。

結局出来レース文学賞に応募するだけ時間と労力と金無駄なんだ。

じゃあ、どうすればいいって?

簡単な話、ネット小説を書いて信者を作って行ったりネットで話題になればいいんだよ。

これが一番の小説家への近道だって事はラノベ現在の主要作家陣を見れば明らか。

しか作家年収ランキング上位は皆なろう系とかネット小説から這い上がって来た人ばかり。

時代文学賞求めない事は、直木賞芥川賞を含む文学賞の顔ぶれを見れば分かり切っている。

正直面白くなくても受賞するのがそれらで、線引きは多分家柄とか学歴とか作家本人の認知度の高さで決まってくる。

それ以外、つまりそういうのを持ってない才能のある人はネット小説で試せばいい。

面白ければすぐ話題になるし、アニメ化ドラマ化、映画化なんて今はザラにあるからね。

というわけで文学賞不要論を唱えてみる。

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