そこそこ面白かった
絵柄はいかにも女性向けだけど、恋愛とかうざい要素は最低限だし
俺のらっこちゃんがダメンズ好きだったところでめっちゃ幻滅しかけたけど、最後すっぱり東海林センセにひっぱられて決別するところでちょっとは見なおした
ただ女作家にありがちなキャラの描き分けができてないのはこの作者も同様で、中道センセと久保田さんの区別が若干つかなかったり、男もイケメンは髪の色とかメガネでしか区別つかなかったりする
ところどころ変に嘘臭すぎる話が入ったりするのが微妙だったけど
基本1巻の中で完結して次の巻にひっぱることもないからすっきり読めるし
ラストいい失恋って感じで終わらせたけど、事務所内の赤星くんの立場が無駄に悪くなっただけじゃねーか
ちゃんとフォローしたっていう描写をいつでもいいからゼッタい入れて欲しい
ただでさえ報われてないのに
とにかく明るい弁護士モノって感じだな