世の中には様々なリスクが存在している。企業は何かを成そうとするたびにリスクに付きまとわれる。だから損害保険とかの「もしもの時の備え」が存在する。
なら、私のリスクは誰が背負ってくれるんだろうか。何かを手に入れるには、成し遂げるにはどうしてもリスクを負わなければならない。停滞は出来ない、それはそれで却って悪手なのだ。前に進むしかない。けれどそれにはリスクが伴う。失業するリスク、仕事が見つけられないリスク、お金を失うリスク、身体を壊すリスク、生活が出来なくなるリスク、精神的に立ち直れなくなるほどのダメージを負うリスク…
ある程度は失業保険とかでカバー出来る、生活保護も最悪の場合頼れる…かもしれない。
それは分かっているけど私は漠然とした不安を常に感じている。原因は、多分1番最後の「精神にダメージを負うこと」に恐れているのだ。
今だって心は辛さを感じているのに、この先もっと悲しい目に遭ったらどうしよう。今だって生きるのがしんどいのに、もっと酷い状態になったらどうしよう。立ち向かう気力すらなくなったらどうしよう…
目標を成し遂げる、成功すれば良い、でも失敗して立ち上がれなくなったらその後は…
フィクションだったらここでかっこ良く無条件助けてくれたり、逆に叱って、正しいことを言ってくれる誰かがいてくれたかもしれない、が現実は誰かに助けを求めるのはちょっとばかし難しい。皆そんな余裕はないからだ。生身の人間である以上、1番大事なのは自分の生命だ。
自分のリスクはどうするか、答えはきっと自分でなんとかするしかないんだろう
ところでリスクリスク連呼してたらゲシュタルト崩壊してきたんだが、リスクコンサルティングの使い方合ってるか不安になってきた次第だ。横文字は苦手だ。
不登校になるかなりかけたこと有るだろ?
学校行きたくない時期あったけど、自室がないので物理的に引き篭れなかったのと、不登校から社会人として自立出来る程の度胸も勇気もないビビりだったからなんとか行ったよ