2016年3月16日に、今まで使っていた「Bフレッツマンションタイプ+Qit光(UCOMのプロバイダ)」から「IIJmioひかり」に光回線を転用した。IIJmioひかりは光回線とプロバイダがセットになってるいわゆる光コラボというやつだ。
結論からいうと、むちゃくちゃ速くなった。100Mのプランらしい(1Gに変更できるって言われたけど工事費かかったら、転用で安くする意味ないし断った)んだけど、平日21時でも70Mは出てる。深夜だと90Mを超える勢い。
なんでこんなこと書くかというと、IIJひかりで検索したら、見事に「回線速度が遅い」ばっかなのよ。地域によるのかもしれないし、大抵遅いって書いてる記事は去年の夏以前なので、今は改善したのかもしれない。
とにかく、IIJひかりで検索して2Mしか出ないとかそんなブログ目にした日には絶対転用なんかする気にならないだろうから、最新情報としてここに示しておきたかった。
ちなみに場所は東京都練馬区なので、他の地域がどうかは知らない。
以前は30M出ればいい方で、夜中なんかYouTubeの最低画質すらまともに再生できないくらい(スマホアプリのSpeedtestで3Mとか)だったから大満足だ。
ちょっと前まで遅いのは同じマンションにアホみたいに使ってる奴がいるせいだと思ってたんだけど、プロバイダの差ってこんなに大きいんだな。盲点だった。
転用自体は少しでも安くなればというので、回線速度自体は大して期待してなかっただけに非常に嬉しい。
というわけなので、IIJmioひかりはおすすめだけど、速い理由が分からないので保証はできない。
もしかするとこの春のキャンペーンで新規が流入してまた混雑するかもしれないし。
ちなみにOCN光も考えてたんだけど、そっちはYouTubeが見れないとかなんか評判がひどかったのでやめた。
(16/4/21追記)
http://techlog.iij.ad.jp/archives/1879
フレッツ光だとかeo光だとか、どこの光かというのに目が行きがちだけど、ISPが結構重要だということがよくわかる。
なお、対策としてあがってるDS-Liteは月800円もするので、そもそもなぜmioひかりにしたのかを考えると意味がなくなってしまうので却下。