なんとなくこの増田を見てて思い出したというだけで直接的には関係ないんだけれども。
だいぶ前にテレビのドキュメンタリー番組でどこかの辞書を作る人々を取りあげていたのを見た。名前は忘れたけどそれなりに信頼のある系の辞書の。
新人が四苦八苦したり、ベテランが街を徘徊して言葉の新しい用例を発掘したりとかする姿を紹介してるんだけどその中でいくつか気になるシーンがあった。
(ちゃんと覚えていないので適当な例になるが)
先輩「『エッジ』の意味はなんだ?」
新人「端っこ、先端、とかでしょうか…」
先輩「本当にそれでいいのか考えてみろ」
新人さんはいろんな人に話を聞いたり、世間でエッジが効いていると言われるジャズを聴いてみたりして「エッジ」という語に対する説明を完成させていったわけです。めでたしめでたし。
このエピソードからわかるのは、辞書に書かれている説明というのは語の由来や正しい用法とかそういうのを無視して、現状使われている用例やニュアンスを集めたモノってことになるじゃないですか。(もちろん収録されているすべての語がそうだとは思っていない)
「言葉は生き物なので変化します」とか言う議論の文脈でも、変化する現代語と対比される形で本来の意味を確認するという目的で「辞書にはこのように書かれているが」と引用されることも多いけれど、辞書の記述内容がこのようにあやふやで不確か(逆に言えば柔軟で現状に即した)ものになっているのならば、「時代には合っていないかもしれないが正当な形としては」の参照先として辞書を使うことはできないなあと感じた次第です。
常識的に考えて人間に触手ねーだろ 例えにしてもマニアックすぎるだろ おかしいって思えよ あ?それとも何か? 触手マニアだって思われてもいいってことなのか?
なんとなくこの増田を見てて思い出したというだけで直接的には関係ないんだけれども。 だいぶ前にテレビのドキュメンタリー番組でどこかの辞書を作る人々を取りあげていたのを見...
増田―、それドキュメント番組やなくて『舟を編む』や!
汚職事件=お食事券くらいの今更感 ドヤ顔で語られてもねえ・・
クトゥルフ神話的表現じゃなければ只のタイポでしょw
羽を伸ばす「あ?」 嘴を挟む「ん?」 尻尾を出す「は?」 角を出す「え?」
お前、元増田が言ってることの意味分かってないだろw
触手が伸びるって慣用句が存在すると思っちゃったか…
これのブコメでほんとに触手もってること考えられないの?wwwプゲラッチョwwwwwwwみたいなボケ(ツッコミ?)があるけど、全然おもしろくねーんだけど
たしかに元増田の煽りを真に受けて素直に反応してしまった感は否めない 触手なんかねーだろw ↓ 何言ってんだあるにきまってるだろw ってこどもの口げんかだよなあ もう少しひねりが...