■年をとったな。。と個人的におもうとき
一般的な「老化現象」とはちと違うし、
志向や嗜好や趣味の変化とも違ってて、
個人的になんだかばくぜんと「年とったのかな」と感じるとき
- 水が飲めない
- 若い頃は喉が乾くと、蛇口から放出されたてホヤホヤの水をそのままガブガブ飲んでた。夏ぬるくても、飲めてた(さすがに美味しいとは思わないけど)。にもかかわらず、最近は水が飲めなくなってきた。外食の際に小さなグラスで出てくるお冷くらいしか飲めない。というか、冷たくて「水水した」飲み物が飲めなくなってきた。体に染み渡るっつーより、ただただ腹がタプンタプンになるように感じる。
- 独りで飯を食うのがすげぇさみしい
- ひとり暮らしを始めたばかりの頃は、好き勝手偏食に走れるのが嬉しくて、好きなだけ好きなもの食ってたし、人と食うよりむしろ独りでテレビ見ながら好きなもん無心で貪り食うのが好きだった。なのに、いまは好きなものでも独りで食うとさみしい。楽しくない。家族や知人と食ってる時のほうが断然、うまく感じる。
- 面白くない映画を途中で見るのやめちゃう
- 昔は映画の途中で寝る親父を見て「なんだこいつ、ここまで見たなら最後まで見ようぜ」とか思ってたけど、最近はその親父とおんなじ感じ。TSUTAYAで金払って借りてきたDVDでも好みじゃないと途中で止めちゃう(映画館へはそもそも出向く気力がない)。こらえ性がなくなってる。あと大学生のころなんか好き好んでずどーんと落ちるような暗い映画見てたけど、最近はロマコメやコメディなんかが好きになってきた。天使にラブソングをとか超癒される。明るい映画が好きになったってより、面白そうな映画見つけても落ちそうな内容だと避けるようになった。
- 白米比率が下がった
- 昔は唐揚げ1つで白ご飯茶碗1杯食えたし、今でも食おうと思えば食えるが、うーん。。ナチュラルに何も考えずに食ってると、よほど空腹の時以外、以前よりもおかずに対する白ご飯の率が下がってる感じ。ただ、ホンモノの爺さん婆さんみたいになんもかんも醤油でびしゃびしゃにしたいとか、とくに味が濃い食べ物が好きになったというわけではない。むしろ昔大好きだったスーパーやコンビニの弁当なんか、最近じゃ味が濃すぎるように感じて食べられなくなった。ただただ、白米比率が下がっている。なぜか。
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