俺は冴えない高校生だった。女子とはほとんど喋らないし、恋愛経験もない。当然、高校卒業時に俺は童貞だった。
そうはいってもクラスで浮いてると言うほどでもなかったから、普通にクラスの打ち上げには呼ばれたし、そこでワイワイしていた。
打ち上げのボーリング中、クラス1の美少女が、自分がまだメールアドレスを知らないクラスメイトにメアドを訊いて回っているのに気付いた。
俺も訊かれるかなあと思っていたら訊かれて、めちゃくちゃ笑顔で教えたと思う。
他愛もない話をしてるうちに、なぜか明日おもちゃ屋で会うことになってしまった。
だんだんその子が下ネタに話を振ってくるようになり、ヒートアップしたところで、
「あれ何か知ってる?」
知らないと答えると、
「オナホだよ」
俺は動揺していた。
その子は笑いながら、
「入ってみる?」
と聞くので、これは一生に一度のチャンスだと思い、入ると答えた。
そのあとはもう想像の通りです。
初体験がちょうど5年前の3月2日だったので書いていきます。 俺は冴えない高校生だった。女子とはほとんど喋らないし、恋愛経験もない。当然、高校卒業時に俺は童貞だった。 そうは...
初体験がちょうど10月5日だったので書いていきます。 俺は冴えない高校生だった。女子とはほとんど喋らないし、恋愛経験もない。当然、高校卒業時に俺は童貞だった。 そうはいっ...
そんな妄想して悲しくならない?
努力もせずに棚ボタ脱童! これはまさに童貞の妄想力! と童貞の俺は思う。