全ての人を救ってくれるのは「可愛い女の子になれる教」しかないって確信した。※追記あり
http://anond.hatelabo.jp/20141027180805
そんな自分だけで完結した世界が嫌なら、今のこの世の中みたいな世界に勝手にもう一度行けばいい。
二次元世界の余計な苦しみがない世界に行くのだって個人の自由。
残された周りが不幸になるっていうなら、そいつらも不幸にならなかった可能性世界にいけばいいじゃん。
それでいいじゃん。
>既存宗教は自殺者に優しくない。それは自殺する人間が増えると、支配者は搾取できる人間を減らすことになるからだ。
>結局、既存の宗教というのは人々を支配する道具であることが殆どだ。
これはまさにその通りで、俺もこれが既存宗教のクソたる所以だと思ってる。
どんなに言葉を尽くそうが、結局はその宗教が定めるところの善行を行ったら死後にいいところ行けるよって内容しかない。
死後の世界を語ってるくせに、どこまでいっても現世に囚われ続けて、その結果に世界をめちゃくちゃにしてるんだから世話ないよ。
現世に飽きたら自殺でもして、次の世界で強くてニューゲームでも、記憶を消去して同じような世界に転生でも、これまでの人生の途中からのロードでも好きにできます。
それでいいじゃん。
支配したい人からすると都合悪いだけじゃん。
現世で頑張りたいなら頑張ればいいじゃん。
頑張りたくないなら頑張らなければいいじゃん。
べつに死後の望みどおりの世界にお先に行ってもいいじゃん。
それでいいじゃん。
学校のいじめとかの狭い問題になるとさ、なんでもっと外の世界に目を向けないのって話になるけどさ。
これ現世の話でもまったく同じことが言えると思うんだよね。
現世でつまらなかったりうまくいかなかったら、次の世界でいい感じの設定で始め直せばいいじゃん。
逃げたっていいじゃん。
なんでそれを狭い現世の中でわざわざ取り合う必要があるのよ。
俺はそういう宗教こそ、これからの世の中では流行っていくべきだと思うね。
技術が進化すれば、バーチャルが擬似的にそれを達成してくれるかもね。
それまで生きてられなければ、そういう価値観のもとに死んでいってもいいじゃん。