2014-09-27

バブル世代に大量入社したぼくらに会社を動かす役割が回ってきた。

団塊の世代引退した今、ぼくらが会社の主役だ。

しかし、こまったことにうまくいっていない。なぜだろう。

現在問題点を箇条書きにしてみる。

・他の世代10倍の人間を雇ったので、役職が足りない

・他の世代より昇給してしまったので、給与の原資が足りない

・実力よりも運がいいだけで好成績が上がったので、実力勝負仕事ができない

・他社と競争する必要がなかったので、同業他社のことは知らない

・人と競争する必要がなかったので、人物評価基準を知らない

・実力以上の待遇を得ているので、下の世代待遇が一向に上がらない

・他の世代より緩い採用基準で入ったので、義務教育の内容を理解していない人が混じっている

社会人になってから勉強していないので、知識や技術教育方法を知らない

給与の原資が足りなくて資金がないので、設備投資お金が回らない

・法には抵触してないので、実力以上の待遇を下げられないし、解雇できない

多分、後輩の世代給料分以上に働いていないのが、悪いと思う。

これまで、順風満帆、破竹の勢いで人生を駆け上がってきたが、ぼくらの実力でこんなことになるはずがない。

ちゃんとぼくらが若かったときのように稼いでほしいと思う。

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