日本のコンシューマゲームは、ユーザーを長時間拘束することを目的の一つにしてるために、無駄な演出や引き伸ばしが多すぎる。
これはクリアまでの時間をある程度コントロールして、中古にソフトが流れることを抑制しようとしてるという意図は分かるが、
そういったユーザー無視のゲーム作りがユーザーからそっぽを向かれることになった原因の一つに上げられると考える。
洋ゲーやスマホゲーにはそういった考え方は無いので、遊んでみるとコンシューマゲーのようなかったるさが無くて
ファミコンが流行った時のように、ユーザーが求めてるのは、すぐ初められていつでも終われる(例外はあるけど)
遊びってのは気が向いた時にいつでも出来て、飽きたり他にすることができたら終われる、そういう軽さが良いんだと思う。
日本のコンシューマ市場が廃れたのは、作る側がそのことをまったく理解しないか、または理解してるけど無視していたからであって、
ゲーマーは、ただ面白いゲームを探して、辿り着いたのが人によっては洋ゲーだったりスマホゲーだったりしただけだ。
だけどコンシューマゲームのメーカーは、スマホゲーのような幼稚なゲームにハマるユーザーを見ても、ユーザーの質が落ちたとしか考えない。
洋ゲーやスマホゲーにはそういった考え方は無い ちょっとそれは眉唾ものだなあ… 本当に洋ゲーやスマホゲーをやったことがあるのか?
ドラクエ1や2を例外に位置付けてる(もしくはその存在を知らない)時点で、元増田の論のレベルがお察し。 ファミコンが流行った時のように、ユーザーが求めてるのは、すぐ初められて...
「最近の~~は~~」論は、 最近の奴もろくに知らなければ昔のやつもうろ覚えで思い出補正入ってるわで聞くに値しないって思うわ