■学校でのいじめや階級ついて、古代ヨーロッパにたとえるとこんな感じ

学校でのいじめや階級ついて、古代ヨーロッパにたとえるとこんな感じかなと思った。

あ、古代ヨーロッパに関する知識は全然なくって映画などに出てくるキャラを見てそう感じただけなので出直して来いとか無知すぎとかそういうのは勘弁。

• 運動部所属→生まれながらのローマ市民。貧富・地位によって「ローマ市民の間での」階級があって我慢を強いられることはあるが、あくまで自由市民なので本格的ないじめや暴力からは法によって守られている。

• ピアノが弾ける女子→聖職者。神(教師)に重用され特に庇護される特権階級。ただしこの階級には性別の制限があり、「そこそこ弾ける」だけでは性別の壁を越えられない。

• お調子者→法に縛られない旅芸人。国境(クラスの壁)に関係なく人々に笑いを振りまいてくれる自由人。どこへいっても一定数味方がいるので、どこにいても陥れられない。

• 学級委員→ローマ兵。生まれながらのローマ市民であることが多いが、金でローマ市民権を買った異邦人もたまに混じっている。奴隷虐めをたしなめるもたしなめないも自由。神(教師)はどうせ見ていない…と虐めを黙認することの方が多い。神(教師)の足音が聞こえてくると、奴隷虐めを中断させることを最優先する。

• それ以外→異邦人。上記の人々のご機嫌を損ねないよう静かに日々の生活を営んでおりそのまま無事に卒業できることもあるが、いつ殴り殺されるとも知れぬ運命。要領よくローマ市民権を買う者もいる。たまたま目が合っただけなのに「反逆を企てている」という理由で殴られる、何か臭い・不気味という理由で虐めに合うのはこの層。

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