2014-03-14

言葉って

自分の思ってる事とか正確に伝えるためにすごく重要だと思う。 だから何か伝える時には簡潔かつ出来るだけ誤解を与えないように注意を払って使っている。 にもかかわらず、どれだけいろいろな言葉使って何回も伝えても間違って相手に伝わっている場合がある。

 

  例えば・・・

   出来事として、ソフトウェア開発の会社に何かを開発するために入ったがやらされる事と言えば資料作成コピーなどの事務作業ばかり。       それどころか周りも事務作業しているばかりでソフトウェアを開発している気配すらない。会話の話題にも上がらない。 2・3ヶ月ほど働いても変    わらない。何かがおかしい。

   

   という事があったとする。

   それを知人に相談すると、仕事始めのうちはそんなもんだよと。 さらに他の人に『あいつは雑用ばっかりで自分のやりたい事が出来ないから     と愚痴ばかり言ってる。』と伝えられる。

おいおいちょと待て、と。 私が不思議に思ってる事・伝えたい事はそこじゃねぇ。 人の話聞いてますか?と。 仕事始めで雑用などをこなすのは当たり前である。 が、全く開発などに関わらないというのはおかしいだろうと。 伝えたいのはすべてそこ、自分が感じた違和感やそれに起因する不安感などである

しか現実にはそれは伝わっていない。 その知人は私が話した事を歪んだ形で解釈しているように感じる。 偏見先入観。 こういう場合は大体こうだ!という、その人にとっての世の中の認識に沿って再構築され直しているというか。

そういう人は決して多くはないのだが、稀に出会う事がある。 そして、そういう人とのかかわりの中で度々それが起こる。 毎度同じ事をやらかす。

問題はそれによって私自身が割りを食ってしまうと言う事だ。 正直、それが仕事などに関係しないような、知人間での出来事だとしても誤解を生んだりして少なからず悪影響を及ぼす時がある。 仕事関係などで出会ってしまった場合はなおさらだ

かといってその人達にちゃんと話を聞いて欲しい旨を伝えても幾度となく同じ事を繰り返す。 誤解を解くよう努める事もしてくれない。

たか言葉、されど言葉。  もう少し言葉というものを重く見て欲しいものである

ちなみに、こういった種の人間と上手くやっていく方法はまだ見つけられていない。

  • 出来事として、ソフトウェア開発の会社に何かを開発するために入ったがやらされる事と言えば資料作成やコピーなどの事務作業ばかり。       それどころか周りも事務作業し...

    • 確かに。 自分の文章を見直してみると冗長で意味が伝わりにくい部分があるように感じる。 まだいろいろと改善していく余地がありそう。 ありがたくお言葉頂戴します。

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