2014-03-03

ボクの我慢汁に関するトラウマ

大学生の頃、エロい女と付き合っていた。

ドライブ中にナニをちゅぱりだす、朝起きたらナニをちゅぱってるのがデフォだった。

それ以外にも色んなプレイを試したがる女だった。

色んな場所、色んな穴、色んなコスチューム、色んな道具。

痴女という名にふさわしい女だった。

そんなある日痴女浮気をした。

相手はボクの先輩だった。

その先輩とは何となく気まずくなり、疎遠になって行った。

結構仲のいい先輩だったけど、まあしょうがないかと思った。

だけど痴女の方は、ボクがぞっこんだったため、何とか関係の修復を懇願した。

しかしそんな思いとは裏腹に、痴女は手あたり次第男を漁りだし、やがてボクの前から消えることになる。

俗に言う着信拒否というやつだ。

ボクの何が悪かったというのか・・・

この時はかなり荒れた・・・


その数カ月後、痴女の傷も癒えはじめた頃、ボクは就職生だった。

そんなとき就職フェアに企業側の担当者として来ていた例の先輩にバッタリ会った。

タバコでも行こうか、と外に誘われる。


先輩「あの時は・・・、悪かったな・・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「本当にお前の彼女だって知らなかったんだ・・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「まあ彼氏はいるって言ってたから罪は罪だけど・・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「本当にごめん・・・。」

ボク「・・・・。いえ。もう忘れたことなんで大丈夫です。」

先輩「すまん・・・。」

ボク「未だに分からないことがあるんですが聞いていいですか・・・?」

先輩「うん?何でも聞いて」

ボク「なぜ彼女浮気したんでしょうか? ボクの何が悪かったんでしょうか・・・?」

先輩「あぁ・・・。うー・・・ん。なんだろうな・・・。」

ボク「何か知っていることがあれば教えてください。」

先輩「・・・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「・・・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「・・・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「1つだけ・・・。」

ボク「1つだけ?。」

先輩「1つだけ、彼氏生理的に受けつけないことがあるって言ってた・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「・・・・。」

ボク「教えてください・・・・。」

先輩「・・・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「・・・・。」

ボク「・・・・。」

先輩「我慢汁が多すぎて口でするのが気持ち悪いって・・。」

ボク「!!!!」


衝撃の事実だった。


そもそも我慢汁の適正量ってどのくらいなんだろう?

例えばナニのサイズや、挿入時間なんかは客観的数字を出しやすから、他人と比較やすい。

だけど我慢汁は・・・

その日以来、ボクの中で我慢汁が12年もトラウマになっている。

どうしても自分の我慢汁に自信が持てない・・・

ボクはどうすればこのトラウマから解放されるのか・・・

それにはまず我慢汁の適正量を知ることから始めなくてはいけない気はしている・・・

流行りのビックデータで我慢汁の適正量を叩きだすことができないのだろうか・・・

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