【独占】『ゲーセンで出会った不思議な子の話』の作者、富澤南さんインタビュー - ファミ通.com
読んでなくてよかったと思った。
いやまあこれ読んでなくても別に読んでないことを残念になんて少しも思ってなかったんだけど。
つい最近アルファルファモザイクが思い出したようにステマしてたけど。
途中で創作臭がひどく読むのやめたんだよね。
それだけじゃなくて、創作系まとめをいつの間にか読まなくなった。
まとめサイト巡回が日常的な趣味になってから最初は「洒落にならないほど怖い話」とか「異世界のおっさんの話」とか自分語り系を読んでたんだけど、途中からあからさまな創作だと読む気がしなくなったから。
ちょうどその時期くらいに初めて見かけたまとめだったわーと懐かしくなった。
洒落怖ならテンプレで親戚の霊感ある人とかお寺が出てきてネタばらししたりとか、異世界のオッサンもテンプレすぎてつまらんし。これならまだ埼玉のおっさんのほうが見てて微笑ましいよ。短レスですぐ自分の頭を中を通りすぎていくし。
まとめなんてクソみてーな本音と建前と煽りの垂れ流しだけでいいんだよ。
なんでまとめでまで取り繕ったような作り話読まないといけねーんだ。そんなのは普通の小説で十分だよ。
そんな自分は家庭板・鬼女板まとめが主な巡回先に変わりつつある。
こっちのほうがまだ見てて生々しく感じられていいわ。
そう考えると純粋にくっせえ作り話で面白がれてた頃が一番幸せだったなーと感じる。
ほいほい騙されてた頃に戻りたいね―。あの頃のアホみたいに純粋だった自分にさー。
ネタとして楽しむのだとしてもあまりにもテンプレでワンパすぎるのに、ずっと楽しめてる人間はよっぽど鈍感なんだね。羨ましい。