2013-06-02

本当に生きる価値がないのは誰にも分け与えない人間

http://anond.hatelabo.jp/20130531162958

元増田について思うところがあったので。

自分も昔同じようなことを考えていた。昔というか割と最近までだ。

けどそれって何だか違うと感じるようになった。

そもそも頭の善し悪しなんて遺伝による部分が大きく、後天的に伸ばせる部分が少ないからだ。

まり自ら望んで頭が悪くなった人なんていない訳で「頭が悪い」というのは顔が不細工とか背が小さいとか、そういった個性なんだと思う。

そういった人間に生きる価値はないのかと言えば、必ずしもそうとは言えない

そして、こういった前提をふまえた上で、本当に生きる価値のない人間は別のところにいるように思う。

それは自分」というリソースを「自分のためにしか使わない人間だ。

奪うことしか考えていない人間と言っても良いだろう。

こういった人間は自らの弱さを盾に正当性を主張する。

被害者意識が強く、搾取されることを極端に嫌う。

自分は何も分け与えず、得られるものは全て得る「権利」があると考えている。


今、この社会自分が得ている「利便性」というのは多くの先人達が自らを「犠牲」にし、

他に分け与えてきたからこそ存在しているのにも関わらず。


仕事において自分価値を出すのはとても簡単なことだ。

自分というリソースを他人より多く差し出せば良い。

普通の人が10あるリソースの内、5しか提供しないのであれば、自分は7〜8を提供すれば良いのだ。

それだけで自分価値というのは1.5倍に跳ね上がる。

自分の持つリソースが少ないのであれば、自分への分前を減らし、他人に分け与えるのである

そうすれば自分自身の相対的な価値はあがるはずである

一度自分価値を認めさせることが出来れば、より有利な環境自分を持っていくことが出来る。

損して得取れとはまさにこのことである

自分存在理由など探そうと思えばいくらでも見つけられるのだ。

そもそも価値を出す上で「頭の良さ」が重要になる仕事なんてほんの一握りである

大事なのは奉仕する心だ。逆にそれがない人間はどれだけ頭が良くても「生きる価値」はないと言える。

これらのことががアホらしいと思うのであればそうして生きれば良い。

しかし、「自分だけは幸せでいたい」とそう思って生きる人生ナンボ程の価値があるのだろうか。

※奪うことしか考えていない人間という表現はこちらからお借りしました。

http://sakedrink.info/2079/%E3%80%8C%E3%81%82%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AA%E3%80%8D%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%86%E4%BA%BA%E3%81%9F/

  • 自分の持つリソースが少ないのであれば、自分への分前を減らし、他人に分け与えるのである。 そうすれば自分自身の相対的な価値はあがるはずである。 一度自分の価値を認めさせ...

  • 誰にも分け与えない人間のその行為も、社会に競争力という副産物を生み出しているんだよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん