2013-04-13

女オタの生き方

女オタの肩身の狭さ

http://anond.hatelabo.jp/20130412004348



「話が合うのは男性が多い」ということについて



話があう=オタク男性ホモソーシャルのノリを共有する、だとしたら。

女性の仲間を見つけるのは簡単ではないし、周りの勘違いも続くと思います


たとえば「嫌がるあのアイドルちゃんを無理やり妊娠させたいww」なんて女性は素直に楽しめないジョークがありますね。

たぶん多くの女性はあまり共感できませんが、「オタク」という文脈を通じて共感する生身の女性がいたら、それはやはり「何かある」ように見えます

媚だったり、カワイイアピールだったり、彼氏の影響だったり。

逆に内輪には、希少なその女性を「えらいね」、「気があるから」と考えてしまうこともあるでしょう。

この増田さんがオタク男性ホモソを愛するのなら、女性であることはハンデであり続けると思います

この解決法については私はわかりません。

心を強く生きてくださいとしか言えません。



増田さんがオタク自称するのは、オタ的ホモソではなく作品愛なのだとしたら。

勘違いする外野はほうっておくしかないと思います

こんなに素晴らしい世界があるのに、先入観だけで拒絶しているなんてもったいないと思っておきましょう。

そしてオタクが嫌いな人の前でオタクカミングアウトする必要もありません。

また、この人に言ったらめんどくさそうだなという人にも、いう必要はないと思います

私はAKBが好きだと公言しているのはネットと一部の友人だけですが、特に不足を感じません。

嫌いな人にまでわざわざ理解してもらうのは、なかなかにしんどいです。

オタク自分も理解してくれというのは押し付けになってしまうことすらありますから




男も女も関係ない、コンテンツアイドルを愛するひとりの人間として活動すれば。

あなたがオタ的ホモソに染まりたいだけでなければ、仲間は必ず見つけられると思います

好きなものを愛するのに、取り囲む雰囲気文化に必ずしも染まってしま必要はありません。

増田さん以外のファンが「アイドルを無理やり妊娠させたい」と思っていても。

あなたが拒否したければ、拒否することができるし、そんな文化クソだと反抗することだってできるのです。




好きなモノについて語るのに、男も女も関係がないと思えてから、女オタの私も随分と楽しく過ごせるようになりました。

記事への反応 -
  • 自分は女で、普通に漫画とか好きなオタク。ちょっと古めのも読む。 BLは苦手なので腐女子ではない(別にBLを下に見ているわけではなく、単に嗜好に合わない) あとAKBとかも好き。可...

    • 女オタの肩身の狭さ http://anond.hatelabo.jp/20130412004348 「話が合うのは男性が多い」ということについて 話があう=オタク的男性ホモソーシャルのノリを共有する、だとしたら。 女性の仲...

    • そのうちどうでもよくなって気にならなくなるか、そういう目線の無いオタの居心地良い集まりに入れる(またはつくれる)よ。

    • 見た目がギャルっぽいとか、無茶苦茶キツい系美人とか、逆にデブスだったらそういう目は無くなる。

    • 別にそんな女は珍しくもないんだから女の友達探せばいいじゃん。何故そうしないの? 女捜さないでわざわざ男に寄って行ってる時点で媚び扱いサークラ扱いされて当たり前。

    • 男オタだけど全部言われたことがあるぞ。 性別関係ないんじゃないの?

    • 女オタだけど元増田が言われたようなことなんて一度も言われたことがない。 ただAKBとかは嫌いなほうなのでドルオタの世界は知らん。 可愛いはたしかに正義だけどAKBは別に可愛くない...

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