2012-08-10

とある企業ウェブ屋の看板掲げてはいるが、音頭を取ってるのが紙媒体イラレ人間である為に

「厳密に」イラレの見た目を再現することを命じられ、結果として不本意ながらクソページを量産している。

「厳密に」イラレの見た目を再現することを厳命される。

イラレで配置された全てのパーツを全く同じ位置に配置することは勿論、

フォントから改行位置、文字送り、ラインのアンチエイリアスまですら完璧に差異なく再現しなければならない。

それに対してこちらから異議申し立てを上げる権限はない。

ブラウザ間の表示の差異を認めるなど始末書モノの話だ(スマホ対応顧客要望してきたらどうすんだろね?)

それでもまだ段落組するだけして全て画像で書き出してaltを設定し

position:absolute等で強引に配置する方法がない訳でもないだろう。

だがそもそも内容がない。

例えるなら「これはペンです」「これはペンなのです」「これこそがペンなのです」のような文章がひたすら並ぶ。

内容はすべて「これはペンです」でしかないのに手を変えネタを変え同じ事を繰り返して水増ししているだけだ。

古代ロボット検索向けのスパムページとなんら内容が変わりない。

極めつけは全画面修正を平気で出してくることだ。

画像を一つ差し替えたら雰囲気が変わったから全体を調整したとかさらっと言ってくる。

それも二度も三度もだ。そしてそれをまた厳密に再現することを求められる。

そうして絶望した俺は考えることを止め、流れてきたイラレデータjpgに変換して貼り付けだした。

当然もうそこには文書構造も何もない。altの設定すらない画像が一枚貼ってあるだけだ。

しかしそれに異を唱えるものは誰もいない。客先も満足しているようだ。

それが絶望に追い打ちをかける。欠片程のウェブ屋としての尊厳をも粉々に砕かれる。


これは極端な例だがこの2012年現在、未だにこんなクソなことが平気で起こってる。

ウェブ印刷物の下位互換しか無いと言う認識特に媒体で物を言わせてきた連中には根強いようだ。

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