今回の日本シリーズは第1,2戦を中日ドラゴンズが敵地で連勝してしまい、戦前のソフトバンク(以下SB)優位
の予想を覆してしまいました。3戦目からのホーム3連戦を迎えて断然優位になってしまったドラゴンズ。
しかし案の定、本質的な戦力差とエラーなどドラゴンズの油断したミスが続き、あっという間にホームで三連敗し、
再び福岡に戻り6戦目は吉見の好投で勝利。最後は手も足も出ず完封されて日本一を逃してしまいました。
悲しいことに落合ドラゴンズ、このシリーズの各試合で2点以上点を取れていない・・・2点しか取れない打線なのです。
もともと若い人にファンが多い落合監督。twitterやmixiやら2chですら落合監督最後を嘆く声や8年間の感謝の声が多く
退任が決まっている落合監督の花道を日本一で飾れず、2年連続日本シリーズ敗退は落合信者的にどうなんでしょうか。
こんな屈辱的な敗北許せないと思うんですが、落合信者は「この戦力でよくここまで来れた」と評価を嵩上げして思考
停止しています。打撃の専門家である人が監督なのに、こんな最弱打線を作り出してしまった問題がスルーされています。
SB秋山監督は走塁の向上をキャンプから取り組み効果的に実戦に活かしました。
統一球になり長打が見込めない中でこの判断は戦力に大きく作用したと思います。
一方の落合監督の攻撃面でのめぼしい対策は見当たりません。
「負けたのは残念だけれど悔いはない。今までやってきたことを継続してやってくれれば。
これは最後の落合コメントですが、正直、今までやってきたことを継続していくべきなのか迷うところです。
SBの投手ミーティングでドラゴンズ打線がどのように見られていたのか気になっていたのですが、
日本シリーズなんて単なる客寄せのイベントだろ この球団数でクライマックスシリーズ(笑)だしな
何が言いたいか良く分からんが、プロスポーツを含むいわゆる「興行」ってのは全て「客寄せのイベント」なわけだが。 どういう中身のイベントをやって、どう客を寄せるかって話で。 ...