「全体を破綻させることなく、どこまでマニュアルから離れるかがお洒落」とも。
この言葉の意味するところの一つの解を服に限って考えるに、できるだけ異なるジャンルのアイテムを破綻なく組み合わせるということだと思うのだ(あくまで髪型や眼鏡といった、服以前の問題をクリアしているのは前提として)。
例えばこんな感じ。
なんだか文章にすると物凄いことになっているが、こんなん鏡と相談の上「行ける!」と感じたらやったもん勝ちじゃないだろうか。
その結果「俺の黒歴史がまた1ページ」になるかどうかは、どんなお洒落さんでもやってみないと分からない。
もちろん少しでも勝率を上げるため、言い換えればコーデを破綻させないため、可能な限り工夫することは必要だろう。
ポイントは恐らくこんなところ。
以上のうち、試着以外は仕事の合間のネットサーフィンによる記事閲覧や、通勤通学・外出中に見かけたお洒落さんを観察することでも学習できる。
あとは実践あるのみだと思う。
「全体を破綻させることなく、どこまでマニュアルから離れるかがお洒落」とも。 こういう「離れ業」系のお洒落さを志すなら、ジャストサイズとかフィットとかシンプル志向とかに...