続いては、いわゆる即席のインターネット上の出会いではない、ソーシャルネットワーク的なコミュニティーを利用した話である。
mixiであり、Twitterであり、ニコニコ生放送であり、オンラインゲームである。
いわゆる「コミュニケーションを前提としたコミュニティー」である。
はっきり言わせてもらうが、これが一番出会える可能性が高い。
現に4人の女性と出会い、うち1人とはお付き合いする関係にもなった。
もちろんその後振られてしまったのだが。だからこの記事を書いている。
出会いやすい背景として、やはり相手のバックグラウンドが多少なりと見えることだ。
mixiやTwitterといったソーシャルネットワークは、そこのベースにしてネット上での基板を作ることになる。
つまりその人が何に興味を持っていて、どんな趣味で、どういう人間なのか、文字情報だけであるが把握することができる。
前者2つとは違い、互いに意識することなく、理解していけるのだ。
その事による安心感と、共感覚が出会いにつながると言えるのだろう。
ネット上でコミュニケーションを取る。そして運が良ければオフ会に発展し、運が良ければ付き合うことになるのである。
その点前者2つは「女性自身が出会いを求めている」ので非常に手っ取り早いわけだ。
この記事を書いている理由は、より効率よく出会うためにの方法であり、その点比較すると非常にコストがかかるわけだ。
半年かけて出会える関係を作れたところで、いざ会ってみた所でタイプではなかったり、波長が合わない可能性もある。
そして私が振られた理由は、性格が合わないということだ。
結びとして示させてもらうなら