2011-10-16

ネット上での出会いについて考える その3

続いては、いわゆる即席のインターネット上の出会いではない、ソーシャルネットワーク的なコミュニティーを利用した話である

mixiであり、Twitterであり、ニコニコ生放送であり、オンラインゲームである

いわゆる「コミュニケーションを前提としたコミュニティーである

はっきり言わせてもらうが、これが一番出会える可能性が高い。

現に4人の女性出会い、うち1人とはお付き合いする関係にもなった。

もちろんその後振られてしまったのだが。だからこの記事を書いている。

出会いやすい背景として、やはり相手のバックグラウンドが多少なりと見えることだ。

mixiTwitterといったソーシャルネットワークは、そこのベースにしてネット上での基板を作ることになる。

まりその人が何に興味を持っていて、どんな趣味で、どういう人間なのか、文字情報だけであるが把握することができる。

前者2つとは違い、互いに意識することなく、理解していけるのだ。

無意識的に情報が入ってくるし、共通する項目も増えてくる。

その事による安心感と、共感覚出会いにつながると言えるのだろう。

しか重要なのは、非常に手間がかかるのである

あくまで出会いは延長線上の話であり、それは目的でないのだ。

ネット上でコミュニケーションを取る。そして運が良ければオフ会に発展し、運が良ければ付き合うことになるのである

その点前者2つは「女性自身出会いを求めている」ので非常に手っ取り早いわけだ。

この記事を書いている理由は、より効率よく出会うためにの方法であり、その点比較すると非常にコストがかかるわけだ。

半年かけて出会える関係を作れたところで、いざ会ってみた所でタイプではなかったり、波長が合わない可能性もある。

そして私が振られた理由は、性格が合わないということだ。

結びとして示させてもらうなら

結局人と人が出会うってのはリアルであろうが、ネットであろうが、難しいということだ。

そして結婚している人間、いわば私の両親は凄いということだ。

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