自公が組織も設備も意図的に放棄してしまってきたとか、政治的保身のために意図的に構造欠陥があるとか、何を根拠に言っているのかわからん。
むしろそんな構造欠陥があるなら、どうして女川や福島第二、福島第一5号機、6号機はシビアアクシデントに対処できたんだよ?
昔から、アクシデントマネジメント評価とか保安院の主導で行われてる。
今回は、それが対処訓練の不足等によりきちんと実行されなかったか、アクシデントマネジメント評価シナリオを上回った事故なのか。
原因調査が始まってすら居ないのに適当な事いうな。
しかも現在の政局で一番声がでかいのは「自民が民主の原発対応を非難する声」なわけでこれはもう無能を通り越して恥知らずの極致だ。
いや、対応は非難されるべきだろ。
あまりにも外に出てくる情報が少ない。
さらには、保安院の人間が最初は、可能性も含めて思ったことを話していたのに、どんどん可能性について話さなくなり、
現状、抽象的なことしか言わなくなっているのはどういうことだよ。
今、現場がどうなっていて、「どのような事態を想定していて」、どのような作業をしていて、「見通しはどうなっている」のか。
むしろそんな構造欠陥があるなら、どうして女川や福島第二、福島第一5号機、6号機はシビアアクシデントに対処できたんだよ? シビアアクシデントが起こらなかったからに決まって...