・自分が一番偉いと思っている
・親分肌
・人には奢らないと気が済まない
・不器用
・今の日本のことは、日本人から見た韓国人のように、しつこくてうるさい人種と思っている
・中国人と日本人の中間のような気質(かなり日本人よりな気がするが)
・従うのが上手い
・今は“支配”に対するコンプレックスが大きくなっているため、近隣の大国の動きに過敏に反応する
・世界一 器用
・中国人と正反対で 親分肌を一切しない
・根回しがうまい
・従うのも上手いが、ちゃっかり自分の利益を得る仕組みにすることも忘れない
共通点
・義理に厚い
・軍事衝突を好まない
こういうことを書くと、また朝鮮人とか中国人とか言われそうだけど
今までの歴史を見るに こう推察できるんだよね
例えば、欧米圏では活発に侵略、植民地政策が実行されてきたが、
中国と隣合わせの朝鮮も、中国を宗主国として敬うことで 積極的に軍事衝突を避けている。
また、日本も財政が苦しかった足利義満時代に 明皇帝に朝貢を行い、逆に莫大な利益を得ていたとされる
(属国が朝貢してきたらそれ以上のお返しをしないと面子が立たない為、勘合貿易を行えば行うほど日本は儲かった)。
中国は それにいい気になって 他国を可愛がっていたという感じ。
このように、東アジア圏の支配構造は欧米の支配制度とは本質的に異なり、
道徳により統治するという関係が強く影響していた為、大規模な侵略戦争があまり起きなかった
ではなぜ、長年続いてきた良好な関係が今は見る影もないのかというと
19世紀あたりから列強である欧米圏が次々と進出してきたため、
軍事力の無い東アジア圏も、生き残りをかけ富国強兵をせざるを得ない情勢だったからだ
その後に起きた数々の戦争や侵略、支配によって
元寇とか朝鮮出兵とかは?
それは書こうか迷ったけどあるね。 ただ、いずれも当時の支配者の娯楽とまでは言わないけど、 出世欲や名誉欲など 個人的欲望で動いていた印象はぬぐいきれない 例えば、豊臣秀...
現在の国境線で見るからそういう解釈になるわけで、古来から中国も日本も朝鮮半島もいくらでも「自国の利益や生き残りを掛けた侵略戦争」は起こってたんじゃね? それなりに好戦...
産業革命が「欧米的な侵略戦争」を招いたのであって、東洋西洋は関係ないんじゃないかなとか。想像だけど