僕は増田それで良かったと思うよ。
納得いかないかもしれないけどね。僕もめんどくさがりやで根気がなかった。
とにかくさっさと終わらせることしか考えてなかった。
僕ね、こんなこと言うとすっげー叩かれそうだけど、「おまえら年収きにするほどすげーの?」って思うよ。
企業からしたら何の戦力にもならない人材なんだよ、どんな優秀な新卒だって。
雇ってくれるだけでありがたかったけどなぁ。
僕は増田とすっごい似てて、一瞬の自分のモチベーションの高波に乗った形で就職した。
その時は福利厚生無し、ボーナス無し、雇用形態は契約社員で年収240万円。月収20万円で手取り16とか17万円とか。
そのあと、その会社で年収を300万円まで3年であげて、次の会社に転職。
その会社が王手だったこともあって、その時400万円で正社員雇用。
1年半で600万円まで年収を上げた。
今もその会社にいるけど、最近はちょっと伸び悩み。つかそっからあんま伸びてない。
別にその会社に一生骨を埋めるつもりじゃないんだし、学部がとか部活がとか、社会に出たらそんなのどうでもいいから気にしなくていいと思う。
それよりも経験つんで、さっさとしょぼい会社おさらばして、転職のたんびに年収あげて、そうやってどんどんスイングバイさせるのが賢いと思う。
あー伸びどまったな、と思ったら、もうその会社では学べることが少ないのかもしれない。
僕もそろそろ次を考えてる。
増田は彼氏もいるし、きっとそんな見た目も悪くないんだろうし、別に一生働こうとか思ってないのかもだけどね。
なんか何が言いたいのかまとまらなくなっちゃったけど、とにかくおめでとう。
スタート地点には立てたわけだ。