めがね王だの、ソラノートだのなんなので、ワナビライターどうのこうのって話になっているが、
ネットで活動しているワナビライターが、WEB系ので記事を書くことが多くなっているのはご存じだろうか。
特にオタク業界ではそれが顕著ですね。アニメやライトノベルなんか特にそうで。
奴らが何かの表紙で雑誌に記事を書くと大変なことになる。
一緒に掲載されたくないから降りるという、取材相手やベテランライターがいるからだ。
巻き込まれると、とても面倒くさい。自分も共にライターから降りることになりかねない。
特に、ネットで一定以上のコミュニティ能力を発揮しているやつや、
大学のサークル絡みで推薦してくるようなライター使った場合は、は本当に面倒くさいことになりがちだ。
連れてきたヤツ共々、一緒に消えてくれと思うくらい。
そうそう。
ワナビライターの特徴といえば、盛り上がっているネタの流用である。
その一例がこれだ。
http://www.4gamer.net/games/098/G009850/20110225011/
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20110226/p2
小さなサークルだけで通用するパクりネタを褒め合い、縮小し、消滅する。
紹介するのが目的の筈が、ただの身内、パクリネタで、コンテンツを消費していく。
「こんなの絶対おかしいよ」
身内だけで通用する言語やネタで書くなら、自分のサイトでやってろよ。
他にも、一般的に人気が取れないような作品をサークル内で褒め合い、
まるで一般性があるように持ち上げるというのもあるけれど、それはまた別の機会に。
「違いのわかる俺」と「金がないから貸し借り」と、「他に友達がいないからついていくため」の三つだってことだけなんだが。
その仲間捜しの大規模版が今のネットメディアなんだろう。結果は衆愚となるだけだ。
彼らと同じように見られたくない。
わかる。 まあ最近はプロライターっつのもどこまで実力に信用置けるのかよくわかんないけど。 ネットのその手のメディアのライター()の残念ぶりは異常。 面白くないっていうよ...
騒動の件は置いといても、非モテタイムズって、「前置きは借り物で、本編は数行の感想文」みたいな記事(の体をなしてない)が多いなあと感じてた 怪訝に思って、思わずライターの...