かつて麻生がデータを元に民主の政策を批判した時「それは官僚が出してきた数字だから信用出来ない」と大まじめに言い返してたんだよね。鳩山が。党首討論で。
http://anond.hatelabo.jp/20090911004922
明るく、「美味しいもの食べに行こうヨ!」
とかは?
そこまで仲良くない?
そしたら、おいしいチョコあげるとか。
←↑→の回転でなぎはらいたい。丁寧に3往復ぐらいはしたい。
(あの人間。あの群衆。あのそれぞれ。あれには、老人が若者が男が女が赤ん坊がいて、それぞれの歴史、それぞれの自我、それぞれの世界がきっとあるんだぜ。俺はあのそれぞれから見たら、あのそれぞれの一つなんだ。)
似たようなことがある。歩道で子どもがこっちに歩いてきたとき。
その頭の高さがとてもしっくりきたので、蹴り飛ばしたいなあと思った。
どちらも単純に「そうすれば楽しいかも」と感じたから、そうしたい、と思った。
冷静になって考えてほしい。何故人は必要もない動物のハンティングをするのか?楽しいからだ。
だからきっと、一般論としてだよ。マシンガンで人(動物だよね)をなぎ払うのは楽しい。人を壊すのは楽しい。
「楽しいけど我慢してる」って話じゃない。まずそもそもそういう発想がでない状況で僕らは、少なくとも僕は生きてる。でもたまたま、ふとそういう、まあ残酷と言っていい考えが頭に浮かんだ。浮かんだ時、ああ楽しいかもなあと思って、その感性は人間として非常に正しいというか、自然で、当然なんじゃないかって話だ。
追記
重要なことを書き忘れ。思ってもやったことない。というか、多分僕が人生で物理的暴力をふるったのは、覚えてる限り6回だな。幼稚園生のころ犬の首輪を持ち上げて絞めた(死んでないよ)。同じころ、口論から水筒を同級生に投げた(外れた)。小学3年ぐらいのとき「生意気だ」と上級生から呼ばれ、キンタマに頭突きして逃げた。同じころ同級生とケンカして髪を引っ張り合った。中学2年のころ口論から同級生に殴りかかったらかわされて返り撃ちにあった。同じころ友達の女の子にバカにされたので机蹴って脅かしたらちょっと当たった。
気にしないで堂々としてればいいのに
気にしなければ気にしないで、空気嫁とかオタクは黙ってろと言い出す奴はいるだろ。
結局、予定調和に沿った言動しか認めれていない。
そこらの政治家より官僚の方がはるかに頭いいんだから、そりゃ官僚国家になるよな。
そうでなくたって実務をやるのは官僚なんだし。
民主党は、官僚をひとからげに悪だと決めつけてるようにしか見えないんだけど、それでどうやって実務を進めていく気なんだろ。そもそも官僚が提出してくるデータが読めるんだろうか。
新しい事を積極的に学ぶ意欲も低い。でもまじめはまじめ。
そんなだから躍起になってあれやこれや深く関わって、底上げをしてやってきた。
でも、請負だから事務所も離れてて細かい所はどうしても見切れないし、
リアルタイムなアドバイスも出来ないし、なにより結局、所詮は外様だった。
伝えてきた事はみんな絶対に正しい自信があるし、彼らのスキルアップにも役に立ってる。
旨くいった所は、要所を自分がやってる。
彼らだけではとてもじゃないがこの成果は出ていない。
やはりウザがられてるだろうし、
一方的にアレコレ言うせいで彼らが自ら考えて成長する機会を奪っている事が、
すごく重大な問題なのではないかと思い始めた。
でも彼らを信じて任せる事が必要なのではないか。
細かい受け入れ確認をして、そこで厳しくチェックする。
そういうやり方に変えなくてはいけないのかも知れないと考えるようになった。
リスクはすごく高い。
まさか自分にも彼女ができるなんて、今が自分の人生の中で1番幸せです。
毎日が本当に楽しくて、まるでギャルゲーの主人公にでもなったかのようです。
僕達二人はかならず幸せになります。
何故、明らかに識字障害なのにフォローをしてやらないのか、疑問なんだが
違うタイプなんだろうが、うちの子も字が読めなくて苦しんでいる。
字なんて、読んだり、書いたりするのは、誰だってできると思っていて、小学校まではなにもしなかった。
名前ぐらいは、ひらがなで書けるようにはしたが、それ以上はしなかった。
入学してしばらくたってから、長い文章を読みはじめると、とにかく音読が下手なことに驚いた。
何回、同じ字が出てきてもつかえるのが不思議で。
「1行前に書いてあるだろう。よく見なさい」と怒っていた。
鏡文字や左右が逆になったり、右から書きはじめたり、下から書きはじめるのを見て、
「おまえは、わざとやっているのか」と怒ったが、本人は困った顔をしていた。
漢字練習帳が1週間でなくなるぐらい練習しても、覚えられない。
とにかく、文字を覚えることが相当苦手なんだろうと思う。
元増田氏のように、記述式の問題や口頭での質問にはスラスラと答えられる。
しかし、作文を書かせるとひらがなばかりだ。
バカにしているとしか思えないだろう。
どういう理解をしているかわからないが、ひらがなの形を丸暗記して、音で検索しているんだろうと思う。
だから、音と結びついているひらがなやカタカナは、声に出しながら書くうちに覚えた。
漢字は同音異義語が多くて苦労している。
「国会議事堂」を「黒海義児童」と書いても、誤りに気づかない。
なぜ、意味が付帯しないのか、疑問なんだが、彼の頭の中では「字」とはそういうものなんだろう。
追加
途中でアップしたので、わかりにくくて申し訳ない。
以下、どう対処したのか。
学習障害を疑って、教育相談もしたし、専門機関を受診もしたが、継続的な治療は受けなかった。
先日、米国での学習障害への治療がどう行われているかを見て、うらやましいとは思ったが。日本では似たような治療を受けようとしたら大変な手間と費用がかかる。
遠くの病院まで何度も行き、カウンセラーと話し合い、手探りでいつ終わるともわからない治療を進めるしかない。
通って受けるのを諦めたのは、働かねばならないからだ。子どもだけにかまっている余裕はない。
また、“そんなに問題ではないだろう”という扱いも受けた。深刻な子が大勢いるのはわかるが、ショックだったのは、「親子の心理的な問題ではないか」とされて、カウンセラーに「犬を飼え」だの、「気にするな」だの言われたことだ。
犬を飼って、漢字がどうして書けるようになるんだ。
勉強について他には目立つ問題はなかったから、担任の先生も「漢字が苦手」としか思っていなかった。漢字練習が嫌いでやっていないぐらいにしか思われなかったんだろう。でも、「学ぶ」の「学」は、「学習」の「学」と同じとわからない。言われれば、そうかと思うが、自分ではわからない。それは練習で補えるものなのだろうか。
書き取りは熱心にやっていた。3年生になって漢字が倍増すると、毎日机に1時間以上座って、その日出てきた漢字を書いていた。声を出して、何回も書いて、覚えたかどうか確かめのテストをする。翌日のテストの前に、テストに出る漢字をもう一度見て、おぼえておいて書く。
それが翌週になると、同じ漢字でも、違う読みを覚えることになり、また一からやり直し。
毎日、漢字の書き取りをするだけで終わるような状態では、他の勉強もできない。
もっとこの子に合った、漢字の学習方法があるのではないか。そう思って、小学生向けの漢字の参考書を何冊か取り寄せてみた。その中で、漢字の成り立ちを絵で説明している参考書が目に止まった。
絵があれば、わかるかもしれない。
その参考書は、漢字の各パーツごとに、元の意味を絵で示し、その絵と組み合わせて、漢字の持つ意味を伝える。教科書と違って、部首ごとや成り立ちの似ている字別にグループ分けして、中学生になってから学ぶような難しい字もいっしょに教えるようになっていた。
「漢字がおもしろくわかる本だよ」と参考書とワークブックをいっしょにわたしてみたら、自分からやりはじめて、「おもしろい。漢字はおもしろいんだね」といいながら、気が付くと1冊終えていた。
それ以降、漢字を覚えるのは、ずいぶん楽になったようだ。
漢字も、絵の組み合わせで、パーツごとに検索タグをつければ、音を頼りにしなくても、頭の中で整理できる。また、漢字にもいろいろなカテゴリーがあって、パーツごとにタグをつけて整理をしておけば、いちいち丸ごと覚えなくてもいい。
「草と、藤は、同じ“草”仲間」 「月がつく字は、身体の部分を意味する字が多い」という発言から想像するしかないが、そういうソフトがインストールされたような状態になっている気がする。
それ以外にも、ふりがなが付いた本をたくさん読んでいたのも良かったようだ。文脈がわかるようになり、漢字の読み方を予想できるようになったようだ。音読も以前に比べれば、格段に上達した。音読の授業の前には、先にふりがなを付けておくという知恵も身に付けた。
漢字を使って文章を書くことは苦手だが、ゆっくり練習していけばいいだろう。ワープロソフトがこれだけ発達しているから、それほど心配する必要はないかと思っている。アルファベットには苦労しているが、どうにかなるんじゃないかと思う。
元増田氏の話を読んで、光が見えた気がしたので書いた。
どうもありがとう。
将来はどうなるんだろう。字がかけないで生きていけるのか。心配だったが、元増田氏の話を読んで、この子は与えられた力で精一杯生きていくんだろうと思ったから。安心して、ホッとした。
http://anond.hatelabo.jp/20090909152602
子供がいるからってだけじゃ反証にならんだろう。 子供に対して何してるか分からないんだから。 ロリエロ描く資料にするために虐待してる可能性だってあるわけじゃないか。
こいつがほとんど一人でおかしいんだろう。
なんだ可能性ってアホか。
何か発言に失敗したり空気を読めてない態度を取るたびに
コミュ力に関する評価がどんどん下がっていくのだから
そんな暢気な考え方はできない。
そんな状況じゃ楽になりたいのはごもっともだけど、今の奥さんは
「一番良い方法」なんかじゃなくていいから、苦労しても良いから、一緒に乗り越えて
一緒に生きていきたい、と思うんじゃないだろうか。
ストレス・特に金銭的な不安は心を酷く弱らせる。死が最もよい解決法だという「誤解」から
逃れられないときは、第三者(弁護士とかカウンセラーとか医者)に話を聞いて貰うことも大切。
理不尽な強いストレスを与えられてなお冷静な考察ができる増田さんだから、人と話すことで
情報が整理されてすっきりしたり、新しい切り抜け方を思いついたりすると思う。
どうか無理せず、少しでも周囲の力を借りて、他の方法を模索してみてください。
そういうことじゃない。
普通にモラルを持ち、リアルとフィクションの区別が付くだけの人格を持ってるなら、そもそもリアル子供に手を出すことなんかとても考えられないんだってこと。自分の子供とか不特定多数とか関係なしに。
で、Aは「私」をリアルとフィクションの区別がつかず、モラルもない、犯罪者一歩手前の人でなしだと思っていたわけ。友達面していながら。
ずいぶん失礼極まりない話だと思わないか。
今日電話で白衣関係の友達と話していたらつい盛り上がってネットでいろいろ調べてみた。
どこまで正しいかわからないが、情報による新型インフルエンザ対策に興味があるひとがいたら読んでみて欲しい。
予備知識として、
といったあたりがあります。与太話と思うならそれも結構です。
以下、会話した個別の項目に出来るだけ裏取りをしたものになります。
インフルエンザワクチンが足りない分は海外から輸入するから大丈夫!とか言ってるが
やっぱり日本が輸入すると途上国の分を横取りすることになるみたい。。
糖尿病患者など重篤化による死亡の危険性がある患者はともかく、
あれも結局お金で列に割り込むやり方と批判されていたみたいだね。
こちらは自助努力できるものじゃないけど。
じゃあ出来るだけ若い人、とくに自力で直す力の強い
若者にどうやって症状に対抗してもらえるか?
こういうのに国が補助をつけたほうがいいのかは微妙だけど、
ワクチン作るだけが能じゃないんじゃないかって話。
これは海外の話。
タッグを組んで最後の結果に出た賭けだったらしい。
最初は度胸か根性かとおもったが、これも立派な「知識のワクチン」だったみたい。
いくら緊急だからといってもインフルエンザワクチンは保険治療の対象になるため、ずさんな処理による
不正請求や言い値での治療費請求が行われている可能性も疑わなければ不健全。
もしそこに搾取があるなら、来院による感染や来院パンデミック回避をする意味でも、
検査を保険の対象外にするとか、検査方法が簡単なんだから院内での「検査」で
保険点数つけさせないで妊娠検査薬みたいに一般販売したら?ってかなり大胆な
ディスカッションにもなった。
これに関しては現役の医療従事者のブログしか見つからなかったので
肝心なところはわからないのだけど・・・
これによるとなんだか結構検査に不確実性があり、例えば市販の
妊娠検査薬のようにくっきり判断するのは難しいもよう。
インフルエンザがどんどん進化することで、判定キットで偽判定が
出たり、出るべき所で取りこぼしが出たりするとなると、
市販はなかなか難しい・・・のかも。
これは何日か前の報道ステーションで見た話。ただあまりにも古舘キャスターが
自信満々にこの策を推薦するんで、懐疑的に思ってしらべていたら、
やっぱり同じように怪しいと思った人がいたらしい。
これについてはこんな分析があって、
バイアルで製造した場合で、これを10ミリリットルバイアルで製造すれば、
検査にかかる時間が10分の1で済むため、その分、多く作れると。」
これが正しければ年度内に用意できるワクチンが、
1800万人分から3000万人分になるそうです。
「ただ、バイアルは一度開けると使い切る必要があるため、
これはどういうことかというとつまり、マルチバイアルの
管理状態が悪いと、別の集団感染に繋がることもあり、なかなか難しいみたい。
1ml バイアル・・・個別に摂取出来るが効率が悪い
10ml バイアル・・・集団で摂取するため集団感染につながる
でも国も国で10mlのマルチバイアルも混在させながら
生産するとしているらしく、それでやっと1800万人分
なのだとしたら、これは飛ばしかもしれない。。
それだったらあの自信満々はなんだったんだろう。
無い分日本より計画的に進めている部分もあるらしい。
もらえるらしい。
「米国では、州ごとにワクチンの計画がされており、すべての州でワクチンを供給する計画を立てています。ワクチンは病院や学校以外にも薬局や職場など私的な場所でも受けられる準備をしています。米国(テキサス州)でユニークなシステムとして、マクドナルドとの提携があります。ワクチン接種用の車が特別に用意されて、マクドナルドの駐車場でワクチン接種が行なわれます。 子どもがマクドナルドでワクチン接種を受けると、ワクチン接種後のご褒美としてアイスクリームがもらえます。」
満たしておくことで、薬や体力以外の部分、対策のこころ
がまえのところにワクチンを打とうというものらしい。
210円というのはおそらく原価に近いはず。
自宅での看病の仕方など個人ができる対策を具体的に掲載しているらしい。
実際にメディアに利用されている部分もあるだろうけど
こういった通年の危機をずっと前から訴えてきたのは
すごいことだと思う。
昔冷戦時代、アメリカとソ連が協力するには宇宙人が攻めてくるしかない、
なんて与太話があったが、インフルエンザウイルスに対する災禍は
敵としては最悪の存在。
それにはやっぱりワクチンという物理的兵器(しかも特効薬ではない)や
しっかりした個人備蓄の方法をおさえておくなどの環境面や
個人での対策が必要なんだと思う。
ないわけで、より身近に守れるものがあるのならその手段を
社会の中で支援し合い、個人単位で対策を打ったって損はないと思う。
マスクだけあればいいやなんて考えは転売屋を儲けさせるだけだから、
そのへんは惑わされないようにしたいとこですね。
この映画を見たとき、
「テンポが良くて解りやすくて面白いのは解るんだけど、何か気持ち悪いなぁ…」
というのが正直な感想だった。
http://www.asahi.com/politics/update/0909/TKY200909090396.html
しかし、鳩山氏のコメントを見て何が気持ち悪いのかはっきりした。
AI相手にコンピュータによって制御されているゲームの中にもかかわらず、
「家族の力をあわせて頑張れば勝てる」という何の根拠もない謂わば根性論があちらこちらに散在している。
OZが頑健であるならば、アカウントが乗っ取られたとしても生活基盤となるインフラは崩さないようにシステムは構築されるべきである。
乗っ取ったAIも、人間の脳でしかも暗算で解読できるような暗号を使って人間を揺さぶるのはおかしい。
AIに勝負を挑む際、あれほど巨大なコンピュータが必要であった意味も理解できない。
物語のすべてが各個人の思いつきで、そして根拠なく、雰囲気だけで進んでいく。
本来必要である問題を解決するための方略、戦略がまったく存在していない。
キレイゴトを並べてそれに対する方略については一切頭をめぐらせていない。
力押しで愛を描けば良いってもんじゃない。
だが、どうだろう?