横だけれども。
目の前に大好きな人がいる。出来れば笑って過ごして欲しいと願っている。
その気持ちがあれば、行動はおのずと決まってくるよね。
間違っても「私の気分が悪いから黙って殴らせろ」なんて言わない。
ココの意味が分からない。
勿論、言わんとしてることは分かるのだが
自分の心の内では「私の気分が悪いから黙って殴らせろ」という部分しかない。
だから実感をもって首肯できず、言葉が上滑りするのみで。
そういうドス黒いものを隠して、人間の振りするのは疲れた。
凶暴な獣になって、今まで出会ってきた人々をを屠ってやりたい気分になることもあるよ。
いや、されないよね。
バー通いはともかくとしても
これは仕方がないと思うがなぁ。
カップめんの値段を知らないなら「調べれば良い」「知ればよい」ですむが、
具体的な問題点を挙げられないから、極論ばっかり出したり、「庶民感覚」なんて極めて曖昧な言葉を持ち出すんですね。
きっと増田の両親だってそうだった。
増田が生まれてきてよかったって思えるなら、30年後くらいには増田の子がそういうことで悩んで、
でも生まれてきてよかったって思ってる。
「凛子ってユーザーの数だけキスしてんだろ?いったい何万股だよテラビッチwww」
とか書いたら、袋だたきにされそうな雰囲気が怖い。
「最近電車の中でDS見ながらニヤニヤしたり独り言言ってる人がいてキモイです」
とかアイドルがブログに何気なく書いちゃったら、もの凄い勢いで炎上しそうな雰囲気が怖い。
セーブデータが消えたからって、DSとソフト壊して自殺(彼曰く心中)する奴が出てきそうで怖い。
怖い、怖すぎる。十万石饅頭。
・先生は何十人もの子供に影響を与える。姉がなれば悪影響を与えてしまう。
母親が反対していた理由は、これではない。
これは明らかに「反対する理由を聞かれた結果としての理由」であって、当初反対していた理由にここまで深い意図はない。
これらが本当の反対の理由であれば、お姉さんの努力なり父親の説得なりで話は確実にどこかに進むはずなのだ。
(それで結果やっぱり反対だとしても、話は進んで、より具体的な話ができているはず)
じゃあ反対の理由は何なのよ?と言われれば、最初反対していた理由として上げてるように、
「親だからわかる。姉が教師になんかなれっこない。」
という一言だけにつきるんだと思う。「教師なんて偉い人がなる職業に自分の娘がつくなんて・・・」という程度。
ではなんで、上のような一見してそれっぽい理屈をこね上げてしまったかというと、
『娘も父親もが、家族みんながよってたかって自分の意見に反対したから。』
母は怒りとも悲しみとも言える複雑な表情をして、ポツリと「なぜ私をこんなに苦しめるの・・・」と言った。
通訳すると、「なぜ(私の言うことをみんなでよってたかって反対して、挙げ句の果てに無視してそのまま突き進んだりして)私をこんなに苦しめるの・・・」ということ。
そこが母親の思っている問題の根本なのだから、そのほかの説得や努力が響くはずがない。
まぁでも、幸いなことにというか、やっかいなことにというか、
・先生は何十人もの子供に影響を与える。姉がなれば悪影響を与えてしまう。
これらの理由は、母親の反対の根本ではないけれど、母親が全く思っていないことでもないのだ。
感情主導で理屈をごちゃまぜにして語っているから、とてもわかりにくいのだけど、
母親が作り上げた理屈を否定しないように、母親の感情をどうほどいていくかが大事。
解決する方向に持っていきたいなら。
http://anond.hatelabo.jp/20090906052539こういうのをみると「政治家は庶民感覚がなくて当たり前」と開き直って自分達の首を絞める愚民が多いのにうんざりする。日本でろくにセーフティネットが整備されず、労働環境が苛酷なのは政治家官僚経営者とか上の人が庶民の生活なんか全然わかってないからだろうに。庶民感覚なしでどうやって庶民のニーズと近い政治をできるのか小一時間問い詰めたい。問い詰めても自己責任自業自得だから庶民どもは死んで当然、俺の生活も苦しいからお前らも泣き寝入りしろという答えが返ってくるのかもしれないけどね。ネトウヨたちは昔の首相夫人のように「貧乏人は小麦がないならパンを食えばいい」とか食物がどうやってできるのかも知らない世間知らずが政治をやることになっても恐怖は感じないんだろうか。太陽を食べる首相が猛烈にバッシングされる一方でカップめんの値段も知らない総理が擁護される日本のネットは本当に残念だ。
まずは産業医を味方につけよう。どうしてこうなったか打ち明けてみよう。
自分では他の仕事なら出来そうな気がするが、その上司だけは避けたいと。
上司が異動を蹴るのは、たぶん増田が異動になると自分の評価が下がるから。
異動願いは上司あて? 人事に直接とか上司の上司にとかじゃだめ?
上司が悪いとかまわりの扱いがひどいとか、言いたいことはあるかもしれんが、
ここはぐっと飲み込んで、
「休職した元の環境に戻るとぶり返す可能性があるので異動を希望します」
と上のほうに伝えてみてはどうか。
産業医にも助言してもらいたいと訴えるべし。
卒業して3年が経つ。
手取り15万で細々とやっている。
今度遊びに来る大学の同期は3人。
俺は月収約17.5万。
年収約210万。
ボーナスはない。
彼らは残業代が付く。
月収約28万。
ボーナスは一回2.5ヶ月くらいだそうだ。
年収約450万。
俺の二倍の金をもらっている。
分かってる。
そんなの分かってる。
でも、どうしても周りと比較してしまう。
2倍の人間が3人来る。
つまり、俺の精神状態は普段の6倍は悪くなってしまう。
ああ、なんであの会社を辞めたんだ。
辞めていなかったら、今度の連休も胸張って遊べるのに。
今は、どうやって誘いを断ろうか迷っている。
なにせ2年ぶりの再開だ。
社会人1年目はちょこちょこ会っていたのだが、
それからは何かと理由を付けて会わないようにしていた。
そこに、彼ら3人が遊びに来るのだ。
偶然にも今はそれぞれ中四国の支社にいる。
割と近くで働いている。
そんな彼らが、遊びに来たいと言っているのだ。
彼らは、気のいい人間だ。
いつだって本音で語り合った。
零細勤めな俺をからかったりすることもしない。
しかし、俺は彼らに心の奥で見下されていると思う。
優越感を持っている。
俺たちは安定した企業に勤めているんだ、
という安心感を得たいと思っているのではないか。
転職して数ヶ月したとき、
どのような待遇かはある程度言ってある。
俺のいないところで、
段々、会うのが恐怖になってきた。
断るならいまのうちだ。
彼らは車で来る。
俺は車を持っていない。
その時点で、俺はひどくみじめな気分になる。
俺は今度の連休で、
気のいい彼らと表面上楽しく遊ぶのは嫌だ。
もう、あの頃には決して戻れない。
いっそのこと「負け組乙!」とか言ってくれる方がまだ有り難い。
その手の冗談を絶対に言わない奴らだけに、
優しさに苦しくなる。
優しさの奥にある優越感で、みじめになる。
奇遇だな、同い年・同性に似たような考えの人がいると分かってちょっと安心。
結婚を前提に付き合ってる人がいるけど、子育てに関しては怖くてまだ意思確認できていない。
今、職場にリアルタイム妊娠中の夫婦がいるけど(職場結婚の人たち)本当に大変そう。
奥さんは調子悪くて精神的に不安定になってるし、旦那さんもあまり家事する方じゃないし奥さんのケアで疲れてるし。
見知らぬ土地で、親・兄弟・友達、誰にも頼れないで出産育児なんて怖すぎる。
赤ちゃんの夜泣きが酷くて何日も満足に寝られないけど、旦那さんは仕事で忙しいから迷惑かけられなくて、1人でどうにかしなきゃならないとか。
http://anond.hatelabo.jp/20090907170326
個々のエピソードは、親子の相性なんかもあって、同じ事柄でも「良い思い出」にしている親子もいれば、「子供の(あるいは親の)トラウマ」にしている親子もいる。親も子も千差万別、いろいろある。
子供にとって「良い親」はワンパターンしかない。「子供がそこにただ『居る』ということを愛しく思っている人」なんだ。
目の前に大好きな人がいる。出来れば笑って過ごして欲しいと願っている。その気持ちがあれば、行動はおのずと決まってくるよね。間違っても「私の気分が悪いから黙って殴らせろ」なんて言わない。気分が悪くて子供に優しく出来ないんなら「ちょっと、お外行ってて」とか子供から離れるよね。別に感情的であることが悪いことなわけじゃない。子供特に幼児は「感情」しかわからないから、本気で怒るのも大事だ。理性なんか備わるのは10歳過ぎなんだから、それまでは感情に訴えないとね。
「良い親」が「悪いときもある」のとは、根本的に違うんだ。「悪い親」ってのは。彼彼女にあるものは「自分が愛しい=他者はすべて自分を引き立てるための道具」って意識。
大事なことは、真実を見きわめることだよ。親に愛されて育った子供は、子供を愛さない親がいるなんてことは信じてくれないんで、すごく頭にくる。増田が幸せだったことは祝福するけど、その幸せを吹聴するときは気をつけて。
20090908追記
コメントサンキュ。
「吹聴」は言い過ぎたね。ひがみ入った。失礼。
虐待は連鎖するんだよね。人は結局自分が扱われたようにしか他人を扱えない。でも自覚があれば変えていくことは出来るはずだ。がんば。
http://www.famitsu.com/game/news/1227309_1124.html
●プレイステーション3発売以降、週間販売台数歴代1位の売れ行き
2009 年9月3日に発売された新型プレイステーション3の国内初週の販売台数をエンターブレインが発表した。発売日から2009年9月6日までの販売台数は、 15万252台。これは2006年11月11日のプレイステーション3発売以降、週間販売台数としては最高の数字となっている。ちなみに2009年8月 31日~9月6日のプレイステーション3全体(従来モデルと新型モデルの合計)の販売台数は、15万832台。これにより、プレイステーション3の国内累計販売台数は343万1964台(発売日から2009年9月6日)となった。(データはすべてエンターブレイン調べ)
http://anond.hatelabo.jp/20090907161737
「気分はわかる」の増田だが。
それは勇気がないのではなく、野垂れ死ぬ権利がないのではないかと思う。
元増田の書き込みには「デザイナー以外社会貢献なんかできねえよ。諦めろ」と言われたとある。
つまり、今現在の元増田の心の中では「デザイナーを辞める」=「社会貢献なし」となっている。本人も納得したと言っているのだから、何か心当たりがあるのだろう。パソコンのこちら側からはうかがい知れないが。だから「デザイナーを辞める」=「野垂れ死ぬ」になってしまうのだが、そこがイコールで結べるかどうかは置いておいて、デザイナーを辞める権利は元増田にあるか? という問ならば「ある」と答える。
なぜならば、人は自分の責任において自分の行動を決める権利があるからだ。
結果、社会貢献が出来なくなる場合もありうる。社会貢献が出来ないこと自体は、モラルに反する責められるべきことだ。しかし、選ぶ権利はある。「モラルに反すると責められること」まで、込みで覚悟をする気(これを勇気と私は言った)になれば会社を辞めるほうを選択することも出来る。
単に「社会的責任から逃れたい」と元増田は言っているわけではない。その仕事を続けていて体を壊したと言っている。そんな無理を続けるのは、社会的にもよくない。病気になったらいたわられる社会であったほうが良いと私は考える。
増田が言っているように、社会貢献しない人は徐々に社会から除外されていく。除外される覚悟が出来るのなら、何をしようと自由だろう。最後は独りぼっちでどこか橋の下で息を引き取っているかも知れないが、それもひとつの生き方だ。
20090908追記
http://anond.hatelabo.jp/20090908154332
申し訳ないんだが、読解力が追いついていかない。整理させてくれ。
2、養育期間が終わった人は、なんらかの社会貢献をして、受けた恩に対して報いるべきだ。
3、恩に報いるという義務を果たすために、なんらかの仕事をするべきである。
この3点については、お互いに同意でよろしいか?
4、(私)だが、その仕事が「その人」を脅かす(健康をそこなう、もしくは精神的苦痛を伴う)ものであった場合は、義務を果たせなくなったとしても仕事を辞める権利がある。
(増田)義務は放り出してはならない。仕事を続けたせいで死ぬ可能性があっても辞める権利はない。
と、4番目が分かれていると考えてよろしいか?
異議がなければ、止めにしたいのだがどうだろう? お互いに自分の考えは提示した。あとは元増田がどう受け止めるかの問題なので、論争はここで終わり、でいかがかな? 何か言い足りないことがあるかい?
俺はうんこだ。便意はまだない。
さっきまで薄暗いじめじめした所で消化されていた事を記憶している。
俺はもうすぐで始めて人間というものを見る。
しかしそれは肛門という人間で一番獰悪(どうあく)な部位であるようだ。
この肛門というのが時々我々を捕えて解き放つという話である。
しかしその時が来ても何も考えられないから別段恐しいとも思わない。
たった今、便意に催されてスーと持ち上げられ何だかブリブリした感じがする。
便器の下に落ちついて肛門の皺を見ているが、これがいわゆる人間というものの見始か。
妙なものだと思う。毛をもって装飾されべきはずの門がつるつるしてまるで菊だ。
のみならず肛門の真中があまりに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙を吹く。
どうも咽せぽくて実に弱った。これが人間の放つ屁というものである事はようやくこの時知った。
色といいツヤといい巻きの造作といいあえて他のうんこに勝るとは決して思っておらん。
しかしいくら不器量の俺でも、今俺の主人に捻り出されつつあるうんこには、どうしても負けられない。
第一色が違う。俺はカリントウのごとく黄を含める濃茶色に漆のごときツヤを有している。
これだけは誰が見ても疑うべからざる事実と思う。
しかるに今主人の肛門を見ると、黄でもなければ茶でもない、
黒でもなければ黄土でもない、さればとてこれらを交ぜた色でもない。
ただ一種の赤である。ほかに評し方がない、大量の出血である。だが不思議な事に拭かない。
もっともこれは悲鳴を上げてパニックなのだから無理もない。だが肛門には傷らしい所さえ見えないから釈然としないのである。
俺は心中ひそかに、内部の痔だと思った。
時に、残尿、闇冷ややかに、出血は便器に滋く、尻下を渡る冷風が排便の残虐を告げている。
俺はもはや、事の奇異を忘れ、寂しげな主人の尻をじっと見ていた。
俺の体は血にまみれ、あたりにはケツ毛が散らばっている。
そこに一枚の紙切れが落ちる。
すぐに俺は終焉を想うた。一切は流される。主人は立ち上がったのだ。
俺も最早別れを告げねばならぬ。
暫くすれば、主人は自分の出血を忘れ、再び便器に座っても
あくまで痔を認めることなく、ケツが裂けるまで何の悔も感じないだろう。
いや、そんなことはどうでもいい。俺はウンコだ。
しかし一体、ウンコでもオシッコでも、もとは何か他のものだったのだろうか。
初めはそれを憶えているが、次第に忘れてしまい、
初めからウンコだと思い込んでいるのではないか?
俺の中のウンコの心がすっかり消えてしまえば、そのほうが俺は幸せになれるだろうか。
<終>
http://d.hatena.ne.jp/hakuriku/20030422#p1
自分も思い込んでいたので、わりと広まっている語源説だと思うので紹介しておく。
すごい簡単に言うと梵語の閼伽とラテン語のaquaは語源的な関係がない。
印欧祖語の水 (推定)akwa- のkwはサンスクリットではpになって ap-系統が水の意味になっている。
こまかいのはこっち。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa48312.html
しかし、なんか同源じゃなくて、aquaのほうが閼伽の訛伝じゃないか、なんてダイナミックすぎる説を立ててる人がいるなあ。
温室ガスを削減すること自体が「いいこと」なんだけどな。温暖化防止のために。
子ども手当で喜んでる親がいるけれど、高校まで支援してもらう家計で大学へ送れるの?
大学の方が学費かかるんだよ?下宿となったら家賃だって生活費だってかかる。
奨学金?!あれはローン。学部だけだったら返済免除になることはほとんどない。
そのローンを誰が返すわけ?!子どもが返すの?!子どもへの教育は親の責任じゃないの?!
だからってこのご時世、高卒じゃ通用しないでしょ。
国立大学の学費って、どうしてここまで無批判に高くなったのか?!
まだ作ってもないが。ていうか、結婚してもいない。
デキ婚狙いではない。先日遂に「結婚しよう」とはっきり言われたのを、のらくら逃げ回ってる。
それは、子供を育てる自信がないから。
やっぱり兄弟は作ってあげたいとか、障害があったらとか、
大学までやってあげられるかとか、グレちゃわないかとか、
子供作らなければ一切悩まなくたっていいから。
さっきの数行を読んでもらえばわかるだろうが、
頭の中身は二十歳ごろから変わってない。
何でも答えてくれる神様がいるなら、
「こんな私でも子供生めますか?」って聞きたい。
どんなに頭悪そうなねえちゃんでも、子供つれてるだけで頭が下がる。
家族関係で小さな頃から悩んでいたから、子供を産むことにはずっと抵抗があった。
高校の頃、「いい大学でて初任給で子宮しばるべ」という思いを支えに大学受験に臨んだくらい。
最近でもその思いは基本的に変わらないが
「きれいだな、生まれてよかった」などと思う事が増えた。
このまま結婚もせず、子供も作らず、働き続ける30年もまた恐いと思った。
つきあっている人も、生むならこの人の子供がいいと思える人だ。
ここが勇気を出すポイントのように思う。ていうか、次があるとは思えないし。
「一番子供がかわいいのって何歳?」って聞いたら
ヒステリックで仲の悪かった母親が「子供できたら、いつでもその時が一番かわいい」とかぬかす。
この人も歳をとったなぁ。
自分は両親に愛されなかったと自分をかわいそがった時期もあったけど、
親が完璧ではない事を認めてずいぶん楽になった。
今からお金をためて、少し新婚生活も楽しんだら、
子供生むかな。
まあ、ずっと打ちながら手震えてるんだが。
博士号取れるもんなら取りたいんだけど、日本企業は大抵が君みたいな感じなもんでリスクが高すぎてなかなか取りにいけない。
うーん、こうゆうサイボーグや医工学の分野ってどうなんだろうね。
こっちも発展には時間がかかりそう。
生物系院生の就職問題では、こうした研究分野自体は未発達でもいいのでは?
その研究自体が産業になっていなくても、その研究に携わったという経験が、就職先の候補が広げることにつながれば
生物系の大学院生も結局が多くは企業に就職するわけで、問題はそれを受け入れてくれる企業が少ないということでしょう。
そしてそれは生物系の研究が直接ビジネスにならないからという問題ではない。生物系に限ったことではなく、大学の基礎研究なんて大体そうなのだから。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090903/204007/?P=1
http://d.hatena.ne.jp/kenkido/20090906
研幾堂さんの文章はセンテンスが長すぎて非常に分かりにくいが、つまりはそういうテーマ。
中国は、党と政府の分離と一体化というテーマで興味津々らしい。
国王でいえば属人的同君連合(君主を同じくし、政府を異にする同君連合)に議院内閣制は似てるかもしれない。
社民とかが要求していた事前協議機関とかも、政府の議会による支配という、いかにも社会主義者らしい方向だろう。
で、「与党」として内閣の要求に唯々諾々とするのはよろしくない、という意見もあったり、あるいは、政党による党利で政府が左右されるのはよろしくない、
という意見もあったりするわけだが、政権交代して、はじめて、そういえば議院内閣制って、いろいろ変というわけでもないが、
奇妙な感じがするところもあるなあ、と思い始めている。