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2022-06-04

西村康稔さんが若いころは「盗撮方法」を教える本が200万部近いベストセラーになって社会的肯定されていた時代だった

https://mainichi.jp/articles/20220603/k00/00m/010/378000c

仕方がないんや。このころのおっちゃんの感性はもう修正できへんのや。

この人が20歳のころは、町の美女盗撮するのはブームだったんや。

アクションカメラ術―盗み撮りのエロチシズム (ワニの本) 単行本 – 1981/1/1

https://www.amazon.co.jp/dp/458400420X

https://3443-0505.at.webry.info/201811/article_1.html

1981年馬場健司(元・石川さゆりマネージャーであり 元・夫)の「アクションカメラ術 盗み撮りのエロチシズム」なるカメラ入門書ベストセラーになり…

当時 街のあちこち女性ターゲットにしたにわかカメラマンが出没していました

その本は スカートの中を盗撮する仕方を紹介しており今現代だったら完全にアウト 真似すれば逮捕されます

おかげで 気の弱い私は それから盗撮犯と間違えられるのではないかと街中でスナップショットできなくなってしまいました

幼かった頃の記憶をたどるために購入。立ち読みをしていた近所の本屋匂いまで思い出しました。盗撮の本じゃないかと、目くじらを立てずに壮大な冗談と思って呼んでいただきたい。現代コンプライアンスから考えると絶対出版できない内容です。この時代の男たちの元気の良さが気持ちよかったです。そしてみんながカメラを好きだったこともよくわかります。今読んでも素晴らしい。1981年1月初版で僕のところには1981年2月の64刷が届きました。販売も凄い部数だったのでしょうね。

こんな本が170万部のベストセラーになり、テレビでも特集が組まれてたような時代だったんや。

西村はんはこの時代感性がぬけきってないんや。

このころの性の感覚は終わってて、ガチで女は「性的なモノ」といって差し支えない状態だったんや。

から、このころフェミニズムが頑張るのはめちゃくちゃよくわかるんや。

今も、西村はんみたいなことをいってるキモいおじさんがいたら思い切りぶっ叩いたらええ。

ただ、西村はんの感性が終わってるのと同じように

このころの自分が嫌な思いをしたという感性を引きずって50代のおばちゃん

こういうおっちゃんを想定してるかのようなフェミニズムを振りかざしているの見ると

うそれは「戦争体験語り部」みたいな扱いにすべきであって現在社会について語る資格はないと思うんや。

おじさんもおばさんも、どっちも意識アップデート(笑)できない人は滅びてほしいわ。

 
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