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2021-04-06

取引先の新入社員さんから電話が楽しみ

中小企業の弊社には新卒が来ない。

誰か辞めるまで採用しないし、最近辞める人もいない。

なので新人に何かを教えるとか、会社若い人が来るとかの経験を久しくしていない。

最後入社した人も中途採用だったし、もう6年目。

しかも弊社は業務内容的に、毎年4月頃は閑散期なので超ヒマだ。

取引先の多くは毎年新卒入社してくるので、早い会社だとこの時期もう研修を兼ねて外線電話デビューする所がある。

弊社の人間は、各社の新人さん達とお電話できるこの時期を凄く楽しみにしている。

(配属先が事務系以外だと固定電話全然使わない業務になってしまう人もいるので、研修のこの時期はベストなのである!)

それになんといっても近年の新卒世代は、固定電話なんて触るのも初めてな人々がかなり多い。

なので新人さん達は物凄い声が震えていたり

敬語が色々混ざってるどころか、日本語でおk電話がかかってきたり

から別の声で「番号番号」とか指示してる感じの声が聞こえてきたり

保留押さずに先輩探しに行ってて声が丸聞こえだったり

電話切れるまで待ってたら新人本人はすっかり切るの忘れてるようで

「おーできたじゃん」「できました…ハァ…」とか聞こえてくる事もある。

いやーかわいい

失礼かもしれないが、非常にかわいい

フレッシュな若手の皆さんは、我々の変わり映えのない毎日にとって心のオアシスである

残念ながら、去年は丁度この時期に新型コロナ問題が重なり

強制自宅待機で無理やり出社をやめていた会社結構多くて

新卒から電話全然なかった。悲しみ。

なのでもうすっかりこの感覚を忘れていたのだが

昨日、研修中を名乗る男性から電話が掛かってきたのでちょっと思い出した。

(関係ないけど新人に「株式会社○○ 研修中の△△です」って名乗らせる会社はマジ有能。あの一言だけで客は穏やかになるし新人電話ストレスも格段に減る)

まあ最近は完全テレワーク会社も増えたし、今年の電話もさほど多くはないだろうが。

もし電話口でテンパったとしてもこちらは皆ウキウキゆっくり待ってるので、是非弊社に電話して練習してもらいたい。

動機が不純な事については申し訳ない。

2019-11-27

小沢健二増田でなんか書いたら、トラバで「日本語でおk」って絶対言われると思う。

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