2023-10-03

ディズニーに行くのが面倒

今度嫁とディズニーランドに行く。ものすごく面倒である

私は全く行きたくないのだが嫁の強い希望で行くことに決まってしまった。

最初は「面倒だなー」という感情しかなかったが、徐々になぜ自分が面倒なのか気になってきた。

そしてある程度自分の中で結論が出たのでここに残しておく。

ぜひ他の人の意見も聞いてみたい。

なぜ面倒

簡単に言えば私にとってディズニーは「デフォルメされすぎている」ということだと思っている。

自分の中での適正値を下に超えたデフォルメ度合いなのだ

デフォルメ度合い

どのように決まるかはわからないが、多分日常的に触れているコンテンツ

デフォルメ度合いの平均値なのかなーと思っている。

例えば私が好きなバイオRE4は結構リアルなのでデフォルメ度合い1、

ディズニー結構デフォルメされているので5、みたいな具合だ。

式にすると以下だろう。

デフォルメ度合い = ( Σ 個々のコンテンツデフォルメ度合い ) / コンテンツ総数

そしてその人が楽しいと感じるデフォルメ度合いの帯域は

上記デフォルメ度合いにある程度の幅を持った領域だ。

この範囲内ならばある程度コンテンツを楽しめる。

逆に範囲のものは「難しすぎる」「幼稚すぎる」

のような感情が発生してネガティブな捉え方になってしまう。

なぜ帯域外コンテンツネガティブに捉えてしまうのか

生き物の性質なのかなと思う。

まり域外のもの自分身の回りのものとはあまりに様子が違いすぎて、

本能的に「得体の知れない怪しいもの」という風に捉えてしまうのだと思う。

暗いトンネルが怖いのと同じようなもので、人間得体の知れないもの基本的に怖い。

なぜなら得体が知れないので次の予測ができず、もしかすると自分生命

危機さらされる可能性があるからだ。

ディズニー死ぬことはないだろうが。

対策

とはいえディズニーに行くことは決定事項なので行かないという選択肢はない。

(実は一度私マターの理由ディズニーキャンセルになり嫁を怒らせたことがある)

このままだときついなーと思っていたのだが、上記理屈が正しければそんなに心配することはないのである

というのも、一度行ってしまうと自分の中のデフォルメ度合いが一気に変化する。

ディズニーなんてデフォルメの塊みたいなものなので、一日でかなり耐性ができることが期待できる。

「行ってみたら意外と楽しかった」という現象はこの理屈説明できる。

なので対策というほどでもないが、要はどうしても行かなければいけない場合

さっさと経験してデフォルメ度合いをチューニングした方が結局は自分が楽ということである

まとめ

まだチューニング前なので凄く面倒。

  • 楽しんでこい

  • 自販機で温かい飲み物が血走って痩せぎすの分布図みたいなの方が吐きたい ・最近スペシャルが入る時期に吐けない人にゃいないの作ったら二極化しますが油彩絵の具の描き手て自由か...

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