2019-09-04

旦那に断られた

妊娠していた。

ある程度育ってはいたが、心拍が止まり死産した。息のない子を産んだ、すごくすごく小さかった。

第一子も、この死産した子(戸籍には残らないが、第二子だ)も、いずれも不妊治療をして授かった。

そのため死産後も、母体回復を待ち、また治療を再開している。

以後タイミング(治療の際にはこう称するが要はセックスのこと)を取っている。

子供を作るためだけじゃダメだろう、と思い、時々意味もなく普通に誘うこともある。

だがどのときも、旦那は達しなかった。

仕事で疲れているとも思う。それに私も、結婚した当初より年を取り、醜くなっているのかもしれない。気を付けてはいるつもりであるが、彼にとっての美であるかどうかはわからない。よそに女性を作っていたらそれはそれだが、今は置いておく。

なんとなく、彼が達しないのは、死産のことが関係しているようにも思った。

立ち会ってもらったわけではないが、死産であるとか、役所に提出するものとか、あとは火葬場の手続きもしてもらった。もちろん私が産んだ、手のひらに乗るくらいの小さな子も、彼は見た。

しかしたら、私よりもショックだったのかもしれない。

ベッドでぼんやり時間を気にせずに泣ける私とは違い、彼は忙しさのなかにあり、ただ心の内側に溜め込んでいたように思う。

そして遂に、セックスを断られた。

明日も朝が早くて、今日は眠たいから」

誘って、悪かったな。

そうだよな、眠たいよな。

仕事ちゃんとしてるもんな。

子供がもうひとりほしい。その話はこちから聞き出すでもなく、向こうからそう聞いている。

でも、すごく、辛かった。断られるのは、辛かった。

不妊治療って、しんどい。喜んで内診台にあがれる人、一人もいないと思う。筋肉注射、お尻出して打たれるのが二年経っても慣れない。

私なんてたかだか薬物療法だ。人工授精や、顕微鏡授精をしている人は、もっともっと痛いことも多くて、辛いと思う。

二人目を、という周りからの圧が今もある。特に同居している義父母からは大きい。

子供からも、弟や妹がいたらいいのにな、と言われる。赤ん坊のことが好きな子から、そりゃあそう思うんだろう。

田舎から旦那が長子だから、あれこれあるけども、やっぱり自分自身が二人目をほしいと思う。

でも、無理かもしれないな。

なんか今夜、漠然とそう思った。

彼と二人目を作ることは、たぶん無理なんじゃなかろうか。

誰にも話せない。

親にも、友達にも、誰にも話せない。

今までこんな話、創作物エッセイのなかでしか見たり読んだりしたことがなかった。だからどこか、他人事のように思っていた。

こんな想像以上に空しいものだとは思わなかった。

書いたらスッキリしてきた。

近いうちに子供が寝たあとで、旦那とよく話し合おうと思う。

  • ガチでシリアスな悩み話のところ申し訳ないんだけど、おじさんのちんちんでよければ

  • こんばんは。増田さんは、もっと自分に自信もってニャ💝

  • 割とマジで歳取って来ると次の日に響くようになってきて、仕事の前日にやりたいと思わなくなった 今度は翌日休みの日に誘ってやって

  • うんち

  • 単に高齢化とか、仕事の波ってことはあるよなー やたら問題を大げさにしないで、 ある程度風化にまかせることも大事

  • ご主人も辛いんじゃないん?女の子のほうがきっと辛いだろうから、「自分も辛いよ」っていいにくいのでは。 それで「疲れてる」という言葉選びになったのでは。 それは増田さんの...

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