2018-01-31

個人的に好きな槇原敬之さんの曲ベスト10

ひたすら好きなマッキーの曲とフレーズを挙げる。ベスト10って絞りきれないね

1.PAIN

今日ずっと抱え続けた泣きそうなときのあの胸の微熱が 僕の体温になって いつか誰かのことを暖める術になる」

一人暮らしで寂しくなった時に聞く曲、優しい気持ちになれる。このフレーズが最強に好きで、会社帰りにうかつに聴くと泣きそうになる。

2.桃

「いままでどんなに知りたくても知ることのできなかったことを ひとつひとつ諦めずに 僕は君と知っていく」

この曲に出てくる相手、いい人すぎる。

こんな恋人が欲しい人生だった。

3.LOVE LETTER

自転車を押しながら歩く夕暮れ この駅を通るたび 網目の影が流れる横顔を 僕はこっそり見つめてた」

わかる〜、見つめることしかできないのわかる〜、好きって言っちゃえばいいのにいえない葛藤わかる〜。

4.revenge

最後の日 君は忘れられるのが一番辛いよって言ってただろ だから僕は君を忘れてやる 僕の中から全てを消してやる」

この曲の主人公強気な口調なんだけど女々しいんだよね。女々しいけどわかる〜、元カノのこと忘れようとするけど言われたこと守っちゃうのわかる。

5.Anywhere

「そこがどこかが問題じゃない そこに誰がいるか大事だった」

本質場所なんて関係なくて、隣に誰がいるかの方が大事。沁みる。

6.君の後ろ姿

「君の後ろ姿を見送るときだけ 嘘をついてない僕でいられる 君の後ろ姿を見送るときだけ君に恋してる僕でいられる」

わかる〜、後ろ姿見つめちゃうのわかる〜。でも友達関係を壊したくないからいえなくて、駅の改札で別れた後、目で追っちゃうのわかる〜。

7.The Average Man Keeps walking.

「同じように見えるたくさんの 背中なかにこの僕だけを 探してくれる 誰かに出会うまで The Average Man Keeps walking.」

この曲、すごく励まされる。

日曜日夕方に聞くと、明日から頑張ろうってなるよ。安部礼司。

8.PENGUIN

「今でも時々思い出しては 連れ出さなくてよかったことも 愛していたのもほんとだったと笑ってる」

これ、最強の別れの曲だと思うんだよ。もう出だしがね、「製鉄所のコンビナートは赤と白の市松模様 君に見せるつもりだったロケット模型と同じで」で始まるのが痺れる。周りに反対されて別れたカップルの片割れ目線なんだけど、別れた相手環境を恨むんじゃなく、時々思い出していい思い出だったって笑うんだよ。あー、南極なら一緒になれたのかな。

9.HOME WORK

「まるで夏休みの宿題終えたあの頃のように 笑顔を味方につけてもう君を待ってる」

打って変わって、めっちゃラブラブカップルの曲。聞くと多幸感に包まれるのでオススメ。一番聞いてるかも。

10.北風

「北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気づいてないなら 誰より早く教えたい 心から思った」

マッキーって冬の曲が多いイメージなんだけど、この曲の情景が浮かぶ感じがすごい。もうドラマドラマ見てる感じ。こたつ欲しい。

なんか、いい曲が多くて迷った。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん