日本では禁止されている大麻。大麻を吸うと普段の生活ではまず経験できない感覚を得る。よく言われるのは、音楽がものすごくよく聴こえ、ご飯がものすごく美味しくなり、空気が美味しく自然をとても美しく感じる。当たり前だけど、大麻を吸った事が無い人はどんな感覚になるのか想像できないと思う。そんな大麻の効能を「解像度」で説明すると、結構すんなり説明がつくなって思った。
「解像度」とは、画像の精細さを表す尺度のこと。ブラウン管、地デジ、4Kテレビの画面を想像したら分かりやすいと思う。
簡潔に言うと、大麻を吸うと解像度が上がる。しかしその解像度は視力の事ではない。「神経」の解像度が上がるのだ。音であったり、味であったり、空気や温度であったり、思考などの密度が濃くなる。神経が研ぎ澄まされているから、ものすごく細かく繊細に捉えられる。大麻を吸うと動きがスローになるのは、普段と比べて情報量が多すぎるからだと思う。めっちゃ笑うのは、面白いと思った事の解像度が上がりすぎた結果。バッドに入るのはその逆。
ブラウン管から地デジになるのは素敵な事だなとは思うが、日本じゃ地デジは違法だし興味ない人はそのままでいいと思う。大麻を肯定している人は、悪い事がかっこいいんだぜ〜ってアホもいるが、普段聞いている音楽がめちゃめちゃ良く聴こえて、普段食べているご飯がめちゃめちゃ美味しくなるから、かっこいいアーティストや美味しいラーメン屋を見つけた時みたいに人に勧めたくなる。それを宗教みたいだと感じたなら離れればよいだけだ。ミュージシャンで大麻を吸う人が多いのは当たり前だと思う。音をより理解できるから職業病の一種だと思う。日本じゃ違法だしJ−POPを聴いてるとそもそも大衆は密度の高い音は求めてないと思うけど。
日本人は、性質的に別にブラウン管でも番組内容は変わらないし、スポーツ中継も見ないから全く困らないしこのままでいいやって思う保守的な人だらけだと思うから、日本はずっと解禁されないと思う。
画質がよければいいわけではない。無駄に目が疲れるかもしれないし、プレステよりスーファミの方が面白いソフトもある。大事なのは内容であり、大麻は画質を高めるだけに過ぎない。
肯定も推奨もしないといいつつも、最後チクリと日本への皮肉言う辺りがはてなーらしくてカッコイイと思う。日本人と違って知的好奇心旺盛なブクマカにもその辺り特に受けると思う...
なんで大麻を摂取すると「神経」の解像度があがるのかというと、 複雑に絡み合った神経回路をほどよく切ってしまうかららしい。 結果として、元々1つの神経細胞から多数の神経...
しょせんはてな民も日頃バカにしている愚民どもと同じ人間でしかなかったようですな
筆者の大麻吸引体験は、そういう感じがした以上の根拠がある話では無いように感じたが。 ちなみにシンナーは http://www.asahi.com/articles/ASK5F5HXNK5FUTIL015.html 袋に入れて吸い込むと、空が...