いじめはなくならない。
なんでかは知らない。
ならば発想を転換する。
多種多様ないじめられっこが多種多様ないじめを受けるアニメやコンテンツ。
が、いじめの矛先がそちらに向くかもしれない。
学校で生身の同級生に対して吐かれる暴言が、そちらに幾分シフトするかもしれない。
絵の描ける人は、それらのキャラをいじめる絵を描いて発散すればよい。
文章の書ける人は、それらのキャラをひどいめに合わせる物語を紡げばよい。
どちらもできない人達は架空のチャットルームでも設けて叩ききればよい。
公式からは数々のいじめをうけて咽び泣くキャラたちのコンテンツ(動画やイラスト)が提供される。
リアルな反応が無いと面白くないと飽きてしまう生粋のいじめっ子もいるだろうけれど、
いぢめる対象がいなくなって2ちゃんなんかで様々なことを叩いている奴らにはウケルかもしれない。
ひとのふりみてわがふりなおせ
意外と、いじめはみっともないと気付くこともあるかもしれない。
ブラック企業の社長っぽい精神論でなんでも乗り切れると考えている馬鹿な上司。
要は喧嘩や戦争できないからそっち系のゲームでウサを晴らしているのと一緒だ。
ただ、この偏屈な世の中ではそれは受け入れられないだろうな。
※このアイデアはナオトインティミライティ(インフィニティ? 良く知らない)さんの一連のクソコラ騒動を見ていて思いつきました。