2015-12-04

インターネットコンテンツお金を払うという恐怖

料理が大好きだからクックパッドプレミアム会員になりたい。

アクセス数ランキングを見てみたい。どんな料理流行っているのか知りたい。もっとレパートリーを増やしたい。

月にたった400円で、もっとおいしいご飯をつくれるようになるのなら安いものだと思う。

でも、お金をかけるのが怖い。際限がなくなってしまいそうでこわい。

小学生の頃、リヴリーアイランドというインターネット上の育成ゲームにハマった。

無料ゲームだったが、月額300円でキャラクターもっと可愛くすることができた。

お母さんを説得して、お年玉ウェブマネーを買った。初めての課金だった。

その後、月額会員以外にも追加の課金アイテムがたくさん出てきて、それもたまに買うようになった。

少しずつ課金への抵抗がなくなっていった。

中学生になり、リヴリーアイランドユーザー層が合わなくなり、次はメイプルストーリーにハマった。

リヴリーアイランド小学生ユーザーが多いのもあってまだ良心的だったが、メイプルストーリーはそうではなかった。

アイテムには有効期限があり、価格設定も高かった。

みんなが競うように最新のコーディネートを楽しんでいた。

わたしも、誰よりも可愛いキャラクターにしたかたから、徐徐に課金額が増えていった。

気づけば、中学生なのに、月に1万ほど課金していた。小学生の頃から貯めていたお年玉がたくさんあったのでそれを使っていた。

そんなメイプルストーリーは、受験勉強を頑張っているうちに飽きた。

使ってしまったお金は、もったいなかったけど、やっているときは楽しかったし、勉強代になったと思う。

高校では、ゲームとは無縁の生活を送っていた。

大学に入るときパソコンを購入することになった。

もし、一人暮らしで、目の前にパソコンがあったら、たぶんまたメイプルストーリーインストールしたり、ゲームに没頭してしまうと思った。

マックならネトゲができないと聞いたので、マックにした。ネトゲはできなかった。助かった。

でも、大学入学と同時に、携帯iPhoneに変えた。

大学1年生のときパズドラが大流行した。もちろん私も始めた。それにとことんハマった。今でも続けている。

課金したくてしたくてたまらなかったけど、バイトもしていなかったので我慢した。

LINEバブルとか、ポコパンにもハマった。最近モンスト楽しい。でも、最初パズドラで我慢できたから、今も課金したい気持ちを抑えられている。

なにより、学生で、お金がないから、そう課金するわけにもいかない。

あの頃みたいに、ぽんぽんお金を使う自分が容易に想像できてしまってこわいのだ。

ここで、冒頭のクックパッドプレミアム会員の話に戻る。

パズドラモンストと違って、これはゲームではないし、実りのある投資のように思う。

でも、正当性のある投資なら、いくらでもしていいというわけではない。

わたしはそのあたりの調整が下手だ。たぶん、できない。

クックパッド課金したら、次はAmazonはてなニコニコ動画、あらゆるコンテンツ課金し始めるだろう。

Wikipediaにも多額の寄付をしてしまいそうだ。

それがこわいんだ。

わたしインターネット恩恵を全身に受けている。そして、それらのサービスに心から満足していて、その対価を支払いたいと常日頃思っている。

でも、わたしはまだそれができる器ではない。

ごめんなさい。

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