2007年01月15日の日記

2007-01-15

増田誕生裏話

そろそろ、明かしてもいいかな。まだはやいかな?

『アノニマスダ宣言』を書いたときに、「はてな匿名ダイアリー愛称として何がふさわしいのだろう?」という模索は既に脳裏にあった。宣言執筆時に、まずアノニマスダと書いた時点で、誰かがマスダの部分に「増田」という表記をあてるのではないか、という期待はあった。そして、実際そうなった。

自分が示唆し、誰かが愛着を持って命名する、という形をとれば、押しつけがましい仕込みを用いることなく、なんらかの愛称が生まれるのではないかというもくろみはあった。

そのすぐ後に、増田へのいくつかの性格付けがなされ、増田が徐々に定着していったわけだ。自分でも、端から眺めていて「増田はなんとなくいける」と思ったものだよ。以降、増田を護るために、若干の努力をした。

今では、この名前を愛してくれている人がいることをうれしく思っています。

伊集院タームの「中二病

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20070114/1168786742

伊集院タームの「中二病」って何か今使われている意味よりも、「変に賢しげに振舞う」っていうニュアンスが強いんだよな。「環境問題に関心を持つが3秒で絶望」みたいなやつ。

だから伊集院文脈で言うと、「TVゲームのRPGをいまだにやっていることが恥ずかしくなり、全部売ってしまうも大後悔」ってのの方が中二病っぽい。

http://anond.hatelabo.jp/20070115015821

こいつ全然人の話を聞かない奴だな

レス元に

評論系の文章だらけな政治関連の本を売ってみたり

PICFPGA等のハードウェア系の本はおろか実機やキットを売ってみたりする

って書いてあるのに何でチョサッケンがグレーゾーンとか言っちゃってるの?

馬鹿

「ラポ」ゲーム

交流分析」という心理学の分野があって(有名なエゴグラムなんかもこれから派生してます)、これは人間関係がなぜこじれるのかを解き明かそうとする学問です。その「交流分析」で使われる重要概念として「ゲーム」というものがあります。この分野において、「ゲーム」という語は、「人間の行動の中で、予測可能で定式化し、一般に破壊的な結末で終わるもの」と定義されています。はてなキーワードだと「優越感ゲーム」とか言うときの「ゲーム」意味がこれに近いと思われます。

この「ゲーム」の例がいくつも知られているのですが、そのなかに『ラポ』というものがあります。引用すると

●『ラポ』

「さあ、とっちめてやるぞ」と同じタイプのものだが、性的なニュアンスがより強く、女性が演じやすいゲームである男性の前で、華やかな服装で魅惑的に振る舞う。男性が引かれて近づいてくると、急に態度を変えて、肘鉄砲を食らわす。「心と心のふれあいを大事にしたかったのに、結局は私の肉体に引かれたのネ。男はみんなケダモノ」と、激しく攻撃する。基本的な構えでは、「男性はOKでない」の構えである。常に、それを確認するために、被害者から迫害者に転じるゲームを演じる。

 男性と親密な関係になると、恋愛関係をこわしてしまう女性。また、一見偶然のようだが、いろいろなトラブルに次々に巻き込まれる人たちは、このゲームの可能性が強い。

 特に、ヒステリー性格(自己顕示欲の強い性格)の女性に多く、また、成熟した女性性が確立されていない場合に、演じられるゲームである。彼女たちの多くは、自分は被害者と思い込んでいる。

 ちなみにラポとは、レイプをもじったもので、軽い男女の戯れから、複雑な三角関係、果ては、こじれてしまう離婚問題まで、さまざまな男女模様を含む。

(『万能感とは何か』、ASIN:4101291314、p122)

「ラポ ゲーム 女性」などで検索をかけるといくつか記事が見つかります。

心理学の『交流分析』では、こういった女の行為を『ラポ・ゲーム』と名づけ

男性への敵意から発している行為であると分析している。

幼少期か少女期に何らかの形で男性への反感、敵意を植え付けられた女が、

ラポ・ゲームでその復習を果たすことによって、満足を得るという。

ttp://www.uranaiblog.net/user/karin/karin/8191.html

交流分析という心理学の分野では、「ラポ・ゲーム」というものがあります。

女性男性に好かれた瞬間に、その男性のことを嫌いになってしまうという行動パターンのことです。

ここには、無意識のうちに男性のことを憎む心理が働いている、といわれています。

そのために「男性に好かれ、自分は男性のことを嫌う」という図式を作ることで、無意識のうちに男性に対して「復讐」をしているわけですね。

http://ala.mag2.com/kirokiro/kiro031002.html

はてなの記事

56人のはてなをお返しします。

これははてなの記事といって、知らない人が私のために投稿した記事です。あなたのところで止めると必ずはてなが訪れます。

成蹊大学法学部政治学卒業安倍晋三さんが止めたところで麻生さんにはてなされました。

私は91番目です。これはいたずらではありません。

1つでも欠けている場合はあなたにはてなが続きます。

ある人ははてな倒産して1億円の借金ができてしまいました。

炎上祭り)についての報道に思うこと

だいたいは、個人に対して大量の匿名が攻撃する、というスタンスで語られる。

で、最悪「閉鎖に追い込まれる」という流れ。

ブログの主が芸能人とか本名出してる人ならいざ知らず、

そこらの一般人のブログなんて半分匿名なんだから、

「閉鎖して逃げた」が正しいんではなかろうか。

一般人ブログ炎上するときは大体DQN行動が元だしね。

2chblogを考えてみた

結論ありき

論理思考ができないのではなく、論理思考をしない人はいる。

思考する前に、賛同できる結論とできない結論があるから、その結論に至る過程がどれだけ論理的であろうと、自分が好まない結論であれば全て却下される。ま、「現実的」とオトナは表現する場合もあるが。

正義にまつわる話との共通点を見出すことはできるだろう。

恋愛感情が無いなら先に言えば良いって

どんだけ思い上がりなんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070115175100

恋愛感情がわくのが本能でたまたまなら、

嫌だと思ってしまうのも本能だしたまたまです。

敵は内にあり

正月に会ったのだけど、また母に誘われて食事。

私が正月にした打ち明け話の、母なりの答えを考えてきたらしい。

はい。その意見も頭の隅に置いておきます。

それ以外の話も色々と聞く。母の最近出たダンスの競技会の話とか投資信託イイワヨとかダンナさんの話とか。

私の親友は、母の話し方をマシンガントークだと笑って評したことがあるけど、ほんとそう思う。息をする暇もない。

話がいつしか別れた父の虐待話に向かい、精神的に身構えてなかったのでかなりぐったりする。

母は私のことを娘というより姉妹のように思っていて、昔から何でも打ち明け話をするのだけど、それが母のストレス解消になるのならと黙って聞く。でも本当は聞きたくはない。

そうですか。でも、あなたと私の決定的な違いは、あなたにとっては選択を失敗した元配偶者に過ぎませんが、私にとっては遺伝子の半分を共有する存在なのです。それがどんなにおぞましいことであるか。あのおぞましい父の血を半分継いでいる自分はもっとおぞましい。

はてなの記事

56人のはてなをお返しします。

これははてなの記事といって、知らない人が私のために投稿した記事です。あなたのところで止めると必ずはてなが訪れます。

成蹊大学法学部政治学卒業安倍晋三さんが止めたところで麻生さんにはてなされました。

私は89番目です。これはいたずらではありません。

1つでも欠けている場合はあなたにはてなが続きます。

ある人ははてな倒産して1億円の借金ができてしまいました。

http://anond.hatelabo.jp/20070115123333

うわこいつ最低

刺されても仕方ないと思うね。

 

  

   

    

     

      

       

        

        

        

        

        

        

        

        

        

何が許せないって「。。。。」という記述、これは万死に値する。

結論まずありき、か?

2ch批判している人も、2ch擁護している人(はてな界隈にはあまりいないけど)もいつも同じ人、みたいな。

結局、結論…というか、生理的嫌悪感なり、共感的好意が先にあって、自分の心理状態を正当化するために、なぜ自分がそういう心理状態なのかを分析して書いているみたいな。

スタンスが一貫していると言えば聞こえが良いが。

あとちょっと

http://anond.hatelabo.jp/20070115181423

選択しだいで切なくもなれるしプラトニックにもなれる。

正解なんてない。

祝300ぺーじ

案野増田さんがいったいどれくらいのページ数になったのか見てみたら

http://anond.hatelabo.jp/?page=300

ちょうど300ページやった!

2ch「型」正義

わざわざ「型」の正義と命名しているのだから、2ch以外から「2ch型」の正義をぶつけられて迷惑しているということなのだろう、と胸の内を推測してみる。

http://anond.hatelabo.jp/20070115095510

ふーん、そんな話があったんだ。

で実際何人くらい書いているんだろう。あと自分が書いたエントリーから返事を辿るのはトラックバックを辿ればいいんですか?

今日は会社に行ったら突然組織再編だの開発方針変更だのとかいう話があって大変だった。なんかそれで良くなると良いんだけどね。

わっふる4

 「何しに来たのよ」と女は言った。学校先生みたいだな。僕より年上かもしれない。僕は少し泣きそうな感じだった。

 「女の裸でも見たらチンコ勃つかなと思って」と言い終わる間もなく彼女は僕の頬を平手打ちした。マジかよ。

 「客にビンタ」

 「客? あんたがチンポ勃たせて私が舐めるから客と風俗女の関係になるのよ」

 僕は俯けになって思い切り息を吸った。泣きたい気持ちが少し安らいだのを感じた。

 「おいマゾ男、尻叩いてあげようか」

 彼女の声に思わず笑ってしまった。それもいいな。冗談自殺しかけた男にはお尻ぺんぺん。

 「うーん、サービス追加料金なしなら」と甘えた声で言ってみた。

 「なしよ」というや尻を軽くぺちんと叩いた。

 「けっこう興奮する」

 彼女は投げやりにもう一度尻を叩いたとき僕は発作的に大笑いして海老のように丸まった。足首に激痛が走った。「痛い。足がさ」

 「面倒臭い人。マンコ舐めたら帰って」

 「うん」

 彼女は僕の顔に尻を向け、定番のシックスナインのように四つ這いになった。

 「いい尻じゃん」と僕は両手で彼女の腰を掴み尻の分け目を自分の顔面に強く引き寄せた。鼻がヴァギナに埋まり舌先でクリトリスを探った。そこに岩から沸いた奇跡の泉でも求めるかのように、真面目に。でもそれは良ことではない。

 「やめて」と女は言ったので尻を押し戻した。

 「感じたくないのよ」

 彼女は僕の上から降りてキスした。

 「もう帰ってもいい時間かな」

 「そうね」と彼女は言って僕の目を覗き込んだ。「死にそうにない目になってきたわね。帰ったら私のこと思い出してオナニーしてから寝なさいね」

 「そうするよ。君が好きだよ」

 「はいはい」

 足を少し引きずりながら店を出た。けばだった街の明かりに小雪が舞ってきた。もう一度駅に向かう気もしなかったので近くのカプセルホテルチェックインした。

返答

http://anond.hatelabo.jp/20070115175925

>やさしくされたり、好きだといわれると辛い、といわれ

>抱きしめられて胸でなかれました。

キスをしました。

>僕はどうしたらいいでしょうか?

女の子の頭がいいにおいで、唇が柔らかかったことを知っただけでも儲けたな。

かれこれハテブが5時間ぐらい落ちてるような

そんな気がするのですが気のせいですか?

少なくともおいらのところからはアクセスできない。

DNSでも死んだのかな?

anond.hatelabo.jpuser数とれてないもんね?

www.hatena.ne.jpは拾えるようになったみたいだけど。

障害メールきてねぇからわからんち。

か、asahi.comあたりの連携爆弾サーバーが溢れたか。

恋愛において、外見と言うのは高校野球で言えば地区予選に過ぎない。

 その人の内面こそが甲子園なのだ」

「つまり、内面を磨けと言うことですね!」

「違う。地区予選に勝たないと甲子園には出場できない、ということだ」

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