はてなキーワード: 理屈とは
「俺はもっと上のレベルを知ってるもんね」と何故かマウントを取ろうとしてくる猿。
本当の底辺って、付き合いがないから、マジでどういう思考回路をしてるんだか想像も出来ないレベルだよなあと、増田とかネットの片隅で出会うとしみじみ思う。
漫画「斉木楠雄のΨ難」で、窪谷須が金持ちに嫉妬し過ぎて滅茶苦茶な理屈で「こんなの価値ない」って喚くシーンが昔読んだ時は理解できなかったけど、マジでこういうやついるんだってネットを始めてから戦慄したよね。
その手で吊り革を掴んで、それをまた別の人間が掴んで券売機のボタンやらテーブルやらをベタベタ触って、と考えると暗澹たる気持ちになる。
うんこの方がまだマシで、気持ち的には十分嫌なんだけど、まあ紙越しに拭き取ってる訳だから別に汚物をベタベタと手に付けている訳じゃない。
小の方がタチ悪い。これも気持ち的な問題はさておいて、ちんちんそのものが汚いという訳ではないと思う。何もわざわざおしっこがちょっとついてる亀頭を掴んで用を足す訳でもないし。
それでも立ちションだとおしっこが跳ね返りもするだろうし、さて置いたけどちんちん触ってるのも気持ち的に十分嫌だ。
まあその理屈で行くと、おしっこや下手すればうんこのついたトイレの床を踏んだ靴でそこら中を歩き回る訳だから、土足禁止の場所以外に安全地帯は存在しない事になるけど。
実際おれは地面に座れない。
これは菌がどうこうという訳じゃなく穢れの話であって、気持ち的なものだ。社会性を持った大人なので悪目立ちしてまでポリシーを貫くような事はしないし、マジで我慢すれば別に座れるんだけど、それでもかなり神経は磨り減る。地べたに座ることがあれば必ず帰って即座に服を洗う。
かなりパラノイアめいた所がある自覚はあるし、そういうの考え出すともう呼吸すら嫌になってくるから意識的に忘却しようと努めてるけど。やっぱり嫌なものは嫌だ。強迫性なんちゃらだのとラベルを選んだところで悩みが解消する訳でもない。
これはガチでそう。
元増田も言ってるけどソース至上主義が壊れて多数派のお気持ちが優先されるようになったせいでネットの頭の悪さは一気に加速したと思う。
皆とにかくワーワー喚くばかりで理論武装するこさえなくなった。
ネット人口が増えたことによってどんな異常な理屈でもとにかく大声上げれば千人単位万人単位で仲間が集まるようになって、その中でエコーチェンバーして「俺達やっぱ正しいよね」と言い合えば満足するような連中の声ばかり響く超低IQ空間に成り下がってるよ
https://anond.hatelabo.jp/20240531110922
デパートのトイレで吐きまくるベトナム人女性を介抱し、駅の階段で転倒したおばあちゃんのために人を呼び集め、テーマパークのショーで見知らぬお子さんに最前を譲り、インバウンドファミリーの道案内に応じ、その全てで同行女性を激怒させてきた俺の前で……
正直元増田の気持ちはかなりわかる。困ってる人を見たら助けになりたいし、何より初デートというウキウキの状況では、彼女に少しでも「コイツ良い奴だな」と思われたい……彼女の前だからこそよりカッコつけたい下心が十二分にある!
でもそれをやる度にデート中の女性は皆、惚れ直してくれるどころか一様に不機嫌になり、その後どれだけ宥めすかしてもデート開始時のテンションは戻らなかった。なんでか。
最近思い至った答えとしては「初デートにやってくる女性は、お姫様になりに来ているから」である。
お姫様になりに来た女性にとって、デート相手の人助けは「世界で一番お姫様」のはずの自分を「ヒーローを支えるモブ市民」の座に貶める行為でしかない。お姫様-モブ間の認知的不協和こそ、彼女たちがブチギレる理由なのである。
初デートなら目の前の私が絶対的に最優先されるべきで、どんな理由であれ余所見は重罪という、そういう理屈が働いているのだ。
それをそのまま口には出さない、人助けを咎めることを躊躇うような理性ある女性ならなおのこと、不機嫌の理由を言えないことすら察せない相手に怒りが燃え上がる、そういう仕組み………こんな悲しいすれ違いはなかなかない。
この考え方は乱暴に言うと、「付き合っている相手が朝から晩までパチンコ三昧」と「見知らぬ子供を庇って暴走トラックの前に飛び出した」は、彼女たちにとっては何の区別もないということだ。なぜなら「彼女自身にとって直接の利益がない」点では全く差がないから。どっちも自分勝手で最低でわたしのことを全く考えないカス、こんなカス野郎と付き合わされたわたしは世界一不幸、そういうことなのだ……
私こと増田(バイ女性)は様々な女性のこの性質、公益を無視した強烈なプリンセス性を目の当たりにするたび心底驚いて、とてもじゃないが理解などし合える気がしなくて、女性と恋愛をするのは諦めた方がいいかもと思っているのだけど、やっぱり可愛くてフワフワで良い匂いがする女性を好きになってしまう。
どこかには自分とうまくやってくれる女性もいるはずだという希望と、もう全部や〜めたの狭間でどうしたらいいかわからん。助けて。
観光地デートでのゴミ問題から見る女心の難しさ(注:"女心"ではなくこの増田個人の感覚でしかない)
https://anond.hatelabo.jp/20231212140014
もし増田が彼女と別れず結婚となったとしたら、倫理観のギャップで生活全般がギスるだろうし、下手すりゃダブルバインドで子どもが苦しむ未来が見える
(結婚前に増田の家族が見抜いて「あの子、ちょっと…」ってなりそうだが)
良く言えば彼女は強者の理屈で生きてる人だし、学ぶ部分もあるだろうけど、その前に相性が悪すぎてストレスで終わりそう
ということで次行こ次
たし🦀
その理屈で、焼肉だけじゃなくて煙草とかもそう、と考えると、くせえんだよは成立する気がする。
くせえからと言う理由で換気扇の下で煙草を吸うと言う話もなんかで読んだなあ。換気扇には臭い消しの仕掛がついてるからとかなんとか。
たし🦀
その理屈で言うと、地理的制約を受け入れる代わりに、もくもく煙出しながらホルモン焼きBBQやったりしても誰も文句を言わない環境にみんな時間かけて遊びに来てくれる訳か。
労働規準監督官は労働基準法の専門家だが税金関係は専門外なんよ
還付しなければならない額が還付されなかった=不当に給与が控除されている=全額払い違反って理屈は分かるが
その主張が正しいかは監督官も資料を集めて計算してみないとわからない
「定額減税がされてない!労基法違反だ!」って労基署にかけこんだヤツがいて
税務署に確認して会社に確認して資料集めたら、単に乙欄徴収で対象外だったってこともありうる
そんなアホが全国にはいくらでもいるわけで
食と同じく好みに極端な偏りがあるワイは、基本的にマス向けの作品ってハマら無いんだよな・・・でも参考のために見るか・・・と思ってみてみた
「平等にあつかえ」と
「公平(フェア)にあつかえ」と
「俺を虐げるな」
何もかも間違ってる
このような固定化された社会的・構造的な有形無形の事象を彼らは差別と呼ぶ
オタクが社会から固定化した構造的な排除・迫害を受けているか?否という訳
だから、彼らにしてみれば、「差別と認められるほど酷い目にあって出直せ」となる
「加害者は黙れ」と
侮蔑や偏見も差別と呼ぶし、固定化を助長する表現物も差別を構成する
だが、差別を構成する要素に偏見があるが、その逆、偏見があるから差別とはならない
だから、彼らにしてみれば「ジャップオスを偏見で罵倒する」のは何の問題も発生しない
それは偏見で描かれるジャップオスが被差別クラスタではないから
自明な事だ
話は変わるが
元来、無敵の弱者として他者を罵倒してきた女性様とその騎士団は
自分よりも弱者属性の強いLGBTと対峙する事で、これまでの戦略が使えなくなっている
描いてる人が漫画家じゃなくてアニメーターだからだと思うんだけど、次のコマを視界に入れずに、1コマを凝視しては、次に次のコマ、次のコマ、とみていくのを強制される。
私は鳥山明以降の漫画に慣れてるので、ページ全体を見ただけで流れがわかるようにしてほしい。あの漫画は、ページに10コマあったら、10枚の絵だ。
絵は一見雑だ。1コマずつ凝視するのは疲れる。あんなに雑だが、コマごとに微妙にオブジェクトがズレていく様が、アニメのようだ。エンジンの振動が伝わってくる。
普通、ラフなのに動きが見えるような漫画って、すいすい読める。でも、この漫画はコマごとに見ることを強制する。つらい
漫画でなく、全てのコマを引き伸ばして紙芝居にしたらよかったのかもしれない。
最後のほう、とにかく理屈っぽい展開だけど、それはたぶん作者も作品を通してなにが描きたいのかわかってなくて、主人公を通して怒りをぶつけてくる。お前が始めた物語だろと。