はてなキーワード: 解釈とは
常に怒ってるよね どうした?
あと常に何かを見下してるよね
あとさぁ、一部を切り抜かれた発言とかネタ記事の一文とかにだってマジギレしてるよね
とにかく怒りをぶつけられる材料があれば何でもいいんだよね
引くわ
っていうか、たくさんの文字を読む集中力もないし、読んだところで文章が理解できないもんね
みんながそう言ってるからソースなんか読まなくても正しいんだよね
まぁそんなことまで考えてないか
あと君ってさ、頭が悪いから本当に本当に色んなことが理解できないけど、ムカつくから何とか自分の都合のいいように解釈してキレるよね
言ってもないことに対して勝手にキレるし
あとときどき自分の不満を吐き出すために仮想の敵作ったりしてるよね
平気でバレる嘘のエピソード作ったりしてんの、あれ何?
それ見たやつがまたマジギレしててさぁ
何してんの?
よく生きてきたよね 周りも大変だったと思うよ
何かを見てもどっちが正義でどっちが悪かでしか判断できないもんね
悪を叩けば自分が正義だと思い込んでるし、正義側の人間は価値があるから自分にも価値があると思い込んでるし
残念だけど君にそんな価値はないよ
誰も信じてる人なんかいないよ?
精神的に幼稚なままだからそうすれば周りがすごいと認めてくれると思ってるんだよね
やめな?
あとMBTI診断とか診断メーカーもやたら好きだよねぇ
あぁ違う違うMBTI診断が悪いって言ってるんじゃないって
MBTIとかだけで人をジャッジするなつってんの
困るなぁ 頭悪いと話も通じなくて
あと世の中で起こってることに対して意見を述べたりするけど、全然的外れだし薄っぺらいよ
社会に参加したような気分になってんの?
頭がよくなった気がする?
君さぁ、空っぽなんだよ
ほんとトレンドワードとか好きだよねぇ いっつもそれの話題ばっか
間違えたくないから他人の意見がどうだか確認してからさ、さも自分が考えたかのように全く同じ意見言ったりするよね
あれは何?ちょっとでもはみだすのが怖い?
じゃあわざわざ言わなくていいって
あと君さあ、SNSでバズることが何よりも価値のあるものだと思い込んでない?ヤバいって
ほんとさぁ すぐキレるよね
こんなこと普通言われなくても分かると思うけど、ネットで他人に平気で喧嘩を売るのもやめた方がいいよ
対面なら話しかけるのすらビビっちゃうのにほんとネットだと強気だよね
あぁあと君、捕まった人とか週刊誌に撮られた人好きだよねぇ
その頭でも「悪い人」ってことは分かるもんね
悪い人を攻撃するのは正義、正義には価値がある、だから自分は価値のある存在だ、ってこと?
ほんと個性もないよねぇ
何の才能もないから個性を出そうとして、はみ出したことをやろうとしても全部二番煎じになってる感じ
ようやく他の人がやってないことを見つけられたと思ったらとんでもないモラル違反
あのさぁ、他の人がやっていないのは当然に迷惑だからあえてやっていないだけだからね
誰でもわかるんだよこんなの
でも君はそれがわかんない
なんかもうかわいそうになってきた
あと君、こないだSNSで「(アーティスト名)の『(ネットから拾ってきた主張)』って歌詞好き」って言ってたよね
あれ何?構文も主張も人のもの使った上にアーティストの名前まで出してんの、ほんとカスだと思わない?
そこまでしないと発信できないならもう喋んない方がいいよお前
今もどうせ「泣いちゃった」とか思ってるんでしょ
内容だけでたくさん知っているれば得意げに語れるから?
君そんなの話す相手いないじゃん
面白い人の真似してウケようとするのもやめな?
お前は一生面白くないよ
あと「毒を吐きます」とか前置きしておけば何言ってもいいと思ってんの?
「考察」もよくするよねぇ
お前のことなんか誰も見てないよ
なぁ 目立ってみたいか?
蔑称も好きだよなほんと
「チー牛」とかいつまで言ってんの?
あれか、自分が言ってれば他人に言われることはないと思ってるからか
モラルもデリカシーも知性もないくせに人に好かれたいから間違った方向で目立とうとする
おんなじことしか言えねえしさぁ
使い古しの構文でしか喋れねぇの?
あぁつまんねえなぁ
つまんねぇよお前ほんと
死ぬまでそうなんだろうな
前者と後者の違いは「〇〇がバスに乗る自由は認めてる=権利を制限しない」というのが最大の違いかなって思うけど。
ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ 👁ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ 👁ㅤ ㅤ 👁ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ 👁
最近!!おもしろぃ ☝ㅤ アッッッッッ!ㅤ 色々なォ゛ピニオンがあってㅤ 面白ㅤパクパククㅤ しまシタァ!!
オレの中の自我を抑えて、
ヨソの ジョウズナjobhuntingの者と同じㅤㅤ ッフゥ-ンをするのゎ不可能😱😱😱😱!!!!!
やはりㅤ ㅤ オヤジ狩りㅤ ㅤ だよおれゎ!!!!!!!!!!!🤣🎶💕💕💕
ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ !!
ㅤ ㅤ 嘘ツクコトデキナイㅤ ㅤ 🤪🔪💀ㅤ ㅤ ダヨネ
だからァ 中身ㅤ ムキダシでも平気って言われたらㅤ
ムキダシニナっちゃㅤ ㅤ う😍😍👍⭐
黒と白の🖌️思考🧠ㅤ ㅤ ダ ヨㅤ ㅤ ネㅤ
グラデーションとかナクテ!!!
発達障害か!?ㅤ ㅤ 愛着障害か!?ㅤ ㅤ 育ちの問題か!?ㅤ ㅤ わっかんないけどさァ😅😅
あとぉれゎㅤ ㅤ 感情的💓ㅤ ㅤ 直感的👁️👄👁️ㅤ ㅤ だから
自分でゎ気づいてないㅤ ㅤ 論理的だと思ってるㅤ ㅤ 直感タイプ😎✨
ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ 🕴🕴🕴🕴🕴🕴🕴🕴🕴🕴
ウソツケナイㅤ ㅤ からㅤ ㅤ 急に告白🙋♀️💕ㅤ ㅤ して、家に電話📞ㅤ ㅤ かけちゃったりㅤ ㅤ した
"他の男の子もこうだから、ㅤ ㅤ なんで仲良くㅤ ㅤ なれないんだろう...?😢😢😢😢"
って、自分よりㅤ ㅤ マシだと思って比べてたㅤ ㅤ し、ㅤ ㅤ 内面を妄想👽👾してた
他人には見えないㅤ ㅤ 中身だもんね😉😉😉😉
ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ 💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥
モテ男ㅤ ㅤ のㅤ ㅤ 上っ面テクニックをㅤ ㅤ 学ぶなんてㅤ ㅤ 無理だよね
結局ㅤ ㅤ 表面的だし...😒😒😒😒ㅤ ㅤ そこそこ上手くいっても、ㅤ ㅤ 自己嫌悪と不信感に陥るだけ
自分を大切にしろとかㅤ ㅤ 人として扱えとかㅤ ㅤ 道徳的なㅤ ㅤ ことばっかり😇😇😇😇
嘘を本当にしないとㅤ ㅤ いけないんだよ‼️‼️‼️‼️
そんなㅤ ㅤ 面倒なことをㅤ ㅤ なんでㅤ ㅤ オレがやらなきゃいけないの?
ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ 👿👿👿👿👿👿👿👿👿👿👿👿👿👿
普通の恋愛してるㅤ ㅤ 奴やㅤ ㅤ 既婚者がㅤ ㅤ 言うのがムカつく😠💢💢💢💢
"オレはㅤ ㅤ そんなことㅤ ㅤ しなくてもㅤ ㅤ できたのに~🤪🤪🤪🤪🤪"
ってㅤ ㅤ 最低じゃん😱😱😱😱😱😱😱
車椅子のㅤ ㅤ ハンデ持ちをㅤ ㅤ 見てㅤ ㅤ "オレはそんなことしなくてもㅤ ㅤ 移動できるのにㅤ ㅤ ~"ってㅤ ㅤ 言うようなもの
こういうㅤ ㅤ 強者男性の振る舞いにㅤ ㅤ イライラ😤😤😤😤😤が止まらない
お前らはㅤ ㅤ 差がないとㅤ ㅤ 思ってるかもしれないけど、ㅤ ㅤ ある😠😠😠😠😠😠😠😠😠😠😠
ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ 🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪🌪
就活とかでㅤ ㅤ もっとㅤ ㅤ エピソードを作れㅤ ㅤ ってアドバイスをㅤ ㅤ 真剣に受け止めなかったりㅤ ㅤ 悩まなかったりしただろ?
そこがㅤ ㅤ 違うんだよ😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡
イケメンは知らんけどな
なんか非モテだけ「業を背負っている」っていうのはどうかと思うぞ
エピソードを盛ったり嘘が嫌っていうけど「自分をでっかく見せる」とか「見栄を張る」は弱者男性も積極的にやってない?
違うのは「場に合わせる」だと思う
突然告白したり、突然家に呼ぼうとしたりとかしちゃうのも「場が読めない」か「自分の欲望を優先する」んじゃないか
そう考えていくと嘘がつけないというよりは自分の嫌なことはしたくない、自分のやりたいことはやりたい自分勝手なタイプに見えてくる
たまに「DVやモラハラ男はモテる」と言う非モテがいるけど、常にDVやモラハラしてたらモテないんだよ
自分の嫌なこともやって、場を整えて、信頼構築して、いける時にやるっていう無駄な能力とはた迷惑な努力があるから女性と付き合えている
(こんなものを同じ土俵に上げてはダメなんだか非モテはこの話題好きみたいだから1例としてな)
タイトルでモテる奴なんて言ったけど俺は結婚できただけの普通の男だ
少なくとも俺は嘘を本当にするとか、内面から紳士になるとかしていない
嘘をつくとかではないよ
面接で「年収500万以上じゃなきゃ入りません」なんてぶっ込まず
「いくらぐらいを想定されてますか?」って対話から始めるってだけ
「嫌なことでも平気な顔をしてやる」「機を見る」と言う意味では業を背負っているのは増田のいう「モテる奴ら」だよ
我慢してやってるんだよ
イケメンは知らんけどな
あとほんとこれいう人多すぎw
arsweraz なんか「人として扱え」とか言うわりには、みんな非モテ男のことは平気で劣等種扱いするよな。人を人として扱えるって言うなら、まず自分が他人を人として扱おうな。
ネット上の非モテ男への対応と、リアルの意中の相手への対応が違うことのなにが不思議で不満なんだろう
ブクマカだって会社の上司や同僚や親にもブクマのような言葉をつかってる?関係性も目的も違えば対応なんて違うだろう
「意中の異性には」と言っている
これが
なのか
自分を好きだったとかそういう素直な気持ちのペニスの出し方とは違うんだと思うよ
ぬいペニって、突然胸触らせてとか、童貞卒業させてとか、そういうのじゃねーの?
あと、既にどこかの増田で書いてあったけど、全部この時のための嘘だったのかみたいな繋がり方が見える行動をしてるって事やろ
全然、女とは見てないよ安心してとか、俺たち友達だよねー?とかそういう異性として見てないよという嘘をついてたとかじゃねーの?
何がどうなればそういう解釈になるんだよw なんで断定口調なん?
自然と内面抑えて紳士に振る舞える奴と非モテの奴ってね、同じことやろうとしても無理だと思うんだよな
就活と同じなんだよ
非モテって嘘がつけないんだよね
だから、内面でペニス出してても良いよとか、ハミチンしてても良いよって言われるとペニス出しちゃうんだよね
白黒思考というかさ
モテ論争見てても分かるじゃん
グラデーションがなくて、何か人の意見を極端に解釈するんだよね
これが発達障害傾向があるのか、愛着障害的な育ちの問題なのか、俺にも分からんけどさ
俺も同じ勘違いしてたから、ペーパーテストが得意で、自分は人より頭いいから論理的とか思ってた
俺もそういう非モテで嘘つけないタイプでさ、突然告白したり、突然家に呼ぼうとしたりとかしてたんだよね
それで、他の男だって本性はこうなのに、何で俺は上手くいかないんだーとか思ってた
むしろ、他の男よりゲスではないのにとか勝手に内面をエスパーして、比較してた
それを真に受けてた
もう一度言うが、モテる奴らの表面的なテクをさ、習得しようとしても俺は無理だと思うんだよな
何ならそれで少し上手くいっても自己嫌悪したり、人間不信になるだけなんだよ
だから、同じ非モテ仲間とかからのアドバイスはさ、まず自分を大切にしろとか、人として接しろとか、そういう道徳的な話になるわけよ
嘘を本当にしないといけないわけ
何でそんな面倒な事しないといけないんだよ
同じ人間なのに何でそんな業を背負わないといけないんだと思うかもしれないけど、仕方ないんだよな
こっからは俺の愚痴だけどさ、普通に恋愛したり、結婚してる奴がさ、何か非モテの肩持って、俺はそんな事しなくてもできたよとかいうのイラッとしたんだよな
これ、めちゃくちゃ酷くね?
障害者とかが必死に車椅子で移動してるの見て、俺はそんな事しなくても移動できるよと言ってるような感じというかさ
お前らは俺らとお前らは何の違いもないって思ってんのかもしれんけどさ、違うんだよ
就活とかでももっとエピソード盛れば良いのにとかいうアドバイス真に受けて、悩んで失敗したな
https://anond.hatelabo.jp/20240603171828
かつてないほど、反応が貰えて嬉しい自分がいる
有用だと感じたのは正しいペニスの出し方って増田とトラバつけてるヴァギナ出す増田のことです
最初に書くべきでした
自分を大切にする増田とか、人として接するみたいなブコメは最近、自分が考えてたことに近い考えで具体的な行動と対立する概念ではなく、接続できると感じたのでこの増田を書いた
ブコメでバキ童のぬいペニの解決策の動画教えてくれた人ありがとう。そうそう、これと同じだと感じる
結局、何でちょうど良いところを試行して探れないのかってのに、自己肯定感とか自愛とかが関係してると感じてるのよね
追追記
どう言えば伝わるか考えてたからスルーしてたんだけど、嘘をついてるわけではないとか、恋愛出来てる人もモテるための苦労はしているっていうブコメやトラバがあるんだけど
そもそもの前提として、この文章は非モテの仲間のために書いてるんだよね
だから、非モテの仲間に伝わる言葉選びをしてて、正常な人から見ると、それ認知が歪んでるぞってなるのが上記の嘘とか、どっちが大変かみたいな話なんだと思う
嘘という言葉については適切な自己アピールなんだってのはその通りですし、どっちが大変かなんてのは比べる必要性がなく、不毛かもですね
ただ、非モテからすると嘘をつけないという表現がしっくりするし、自分がツライ状況で、生まれや育ちが関係してるかもと推測してるので、業を背負ってるという表現をしたわけです
自分を正当化してるだけだろって意見がありますが、まあ、そうですよ
そうしないと前に進めませんから
別の言い方をすると、正常な人と同じ苦労をする段階にないというか、一度、別の方法で苦労をしないといけないというか
そういう話です
劇団四季の方は見てないが
かつてやってた映画は怪人役がイケメンだったので恋愛関係に解釈されがちなのはそのせいもあると思うわ
Pまで行く人が若手とはいえそこまで能力値が低いとも思えないので、
単純に忙しすぎたのではないかなと思うんだよね。
抱え込みすぎというか。
能力が高い人が起業することは多いけど、起業するとだいたいの社長はバカになる、なぜなら決めることが多すぎて一つ一つに時間を割けないから。
というのと似たような感じ。
一番きついだろうなっていうのはやっぱり締め切りだろうな。
3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレの調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作がスタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。
すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作の先生がブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。
なおこの考察では、日テレの調査報告書も小学館の調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んですぐバレるウソをつくのはリスクでしかないし、外部の弁護士が実名で名を連ねているからだ。
引用元を(日p12)(小p34)のようにページ数を付記して示す。
(日) https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf
(小) https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf
なお文脈を補うために適宜カッコ書きで(このように)追記する。
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ(小学館側は)芦原氏が自分の作品を大切にする方であり、作品の世界観を守るために細かな指示をする所謂「難しい作家」であるから、原作に忠実で原作を大事にする脚本家でないと難しいと伝えた。(小p13)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他社に当面ドラマ化の意向がないことを確認し、会議で報告した。(小p13)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他局からのドラマ化の話を断ったことが説明され(日p10)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ(日テレからの原作者とどういう形で進めていくのがよいか、の質問に対して)「できあがったプロット・脚本を見ながら進めていきましょう」
(日テレ側は)本件原作者の意見を無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした(日p10)
日テレはこのときにドラマ企画についての許諾がなされたと認識したらしい。
日テレの報告書には、この時点までの二度の打ち合わせではブログにあったような条件は文書でも口頭でも提示されてなかったと注記している。小学館担当者は「漫画を原作としてドラマ化する以上、『原作漫画とドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください』旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である」と回答した。
4月には日テレから脚本家候補者の提案があり、その中に揉めた脚本家も含まれていた。
脚本家が書いてきたプロットに原作の先生が修正を加えたりした。4月中に日テレから脚本家が決定したと通知された。
4月24日
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「マストではないので、ご提案があれば随時お聞きしたい」(と添えて原作者の意見を伝えた)(小p16)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ未完部分はドラマオリジナルのエンドでよい(日p9)
日テレの調査によると、この発言は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものをベースにしたドラマオリジナルエンドで良いという趣旨で言った」とのこと。
5月19日
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ原作者としてエピソードの順番の入れ替えをしないよう脚本家に求めた。...送信メールに「 『セクシー田中さん』はキャラクター漫画だと思っています。それ故キャラクターを好きになってもらうために、各エピソードが綿密に構成されているので、やむを得ない場合以外はできるだけ、原作の流れを崩さないで頂けたら…と思っています」と記載し、編集者の立場からの希望を述べた。(小p17)
電話でドラマ化にあたってはやむを得ない部分はあるということを説明し了承を得た。(日p16)
6月6日
日本テレビ社内で 10 月期クールの日曜ドラマ化で決定になりそうだとして契約締結の段取りについて相談したいとの連絡(小p19)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日本テレビ社内で正式決定されたら...連絡するように求めた(小p19)
6月8日
「日テレ内で『10 月ドラマ枠』で正式決定いたしました。」とメール(日p17)
(小学館社員に対し)契約の話を進めるように要請した。(小p19)
日テレの調査報告書によると、事前にドラマ化自体と放送枠は決まっていたが、初回放送日がこのタイミングで決まった、としている。
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話で改めて、ドラマのオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合は脚本を自ら書く方法を提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。(小p21)
芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した(小p21)
「ドラマオリジナル部分は原作にない部分を描くため、本件原作者にとって非常にセンシティヴであること、本件原作者の過去のドラマ化の経験から本件原作者から提案したほうが良いであろうこと、提案の形態は、プロット若しくはロングプロット(なるべくセリフを多めに書く)とし、本件原作者が作成して本件脚本家が読み込んだ上で、本件原作者の意図を最大限汲んだ形で巧妙に脚本化できればベストであること、ただし、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本を執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことを述べ」日テレ社員の了承を得た、とのこと(日p18)、しかし日テレ社員は、
「もし脚本が芦原先生の意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生に脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定しているが、詳細プロットを書く話を聞き、感謝したことは認めている。(小p21)
原作者自ら脚本を執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない(日p18)
小学館のレポートでは日テレ社員は「明確な条件としてはお伝えいただいておりません」とも回答し、話があったことを否定してはいない、と強調している。
「契約書の件承知しました。(日テレ社員)より(小学館社員)から契約にあたっての 9、10 話のロングプロットの話など聞きまして、こちらとしては合意で契約すすめたいというのは(日テレ社員)に戻させていただきました」(小p22)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「脚本家の方との向き合いもあると思いますので、なかなか心苦しいのですが」との懸念を示しつつ「その先のドラマオリジナル展開に関しては、芦原先生の方から、脚本もしくは詳細プロットの体裁でご提案させて頂けませんでしょうか」と、提案(小p22)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「許諾の条件という程ではありませんが、はっきりとした要望としてご検討頂けますと幸いです」(日p19)
小学館のレポートは「交渉への配慮として許諾条件という程ではないとしながらも」と注記している。
「結果進めさせて頂くとのことで承知しました。9話あたりからのドラマオリジナル展開に関して芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロットの体裁でご提案して頂く点も承知しました。芦原先生の原作の世界観もあると思いますので具体的に頂けるほうが良いと思います。(小p22)
こちらからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思いますが、その方向で進めさせてください。」(日p19)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ具体的な進め方は...(別の社員)と相談するように求め、原作利用契約は小学館から連絡するとのメールを送った(小p22)
進め方の相談の電話を...(その小学館社員)にするとメールした。
日テレ側の聞き取りによると、日テレ社員は「脚本は本件脚本家が書くものだと思っていたため、…メールにある『脚本』という点が引っ掛かった。そこで、」
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ9、10 話に関しては、原作者にプロットを書いて頂く方向で進められたらと思う旨メールにて回答した。(日p19)
小学館の調査報告書によると小学館担当者は「この提案は、プロットを忠実に脚本に起こしてもらえるならば、という前提での提案であり、この時点で芦原氏の脚本執筆を条件から外した事実はない。」とのこと(小p22)。日テレの調査にも同様の回答をしている。
「テレビドラマとして本件原作者のプロットが通用するかどうかは実際にみてからでないとわからない」旨回答し、本件脚本家の執筆したものでラリーをさせてほしいという旨伝えた(日p18)
さらに、「この時点で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本を執筆する可能性があることについて本件脚本家に了承を取っておいてほしいことは言われたことはない」(日p18)としている。
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟドラマオリジナル部分については本件原作者からロングプロットの提案をしたい旨連絡があった(日p18)
それで良い旨... 回答し、...(小学館担当者に)伝えた(日p18)
高々数MBをケチってログの残らない媒体でコミュニケーションを取るのはリスクでしかない。6月9日に何が起こったかについて双方の意見は真っ向から食い違ってる。お互いがああも自分の意見を主張できるのは、相手方に記録が残ってないという確信があるからだと思う。彼らの読みは正しくて、だから結局どちらが正しいのかはわからない。真実は闇の中。ログの残らない電話だから。
・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。
(原作者のブログ記事より。アドレスはここだった http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244 )
わたしの社会経験は豊富とは言えないけれど、小学館お墨付きのブログの「本当にこの条件で良いかと何度も確認させた」というのは誇張した表現としか思えない。少なくとも6月10日まで、原作者サイドはいろんな状況で何度も原作に従うように打診してきた。だけど「改めて」原作が脚本を書く了承を求めた6月8日以前にそれを求めた証拠を、わたしは小学館のレポートからさえも読み取ることはできなかった。そして「許諾の条件というほどではありませんが」… これが交渉の配慮から出てきた言い方なのは分かるが、「許諾の条件ではない」とワザワザ明記した要望が「許諾の条件だ」なんて認められない。これこれが条件だ、さもなければドラマ化は無しで、と言葉は強いかもしれないがビジネスの場では明確に迫るべきだと思う。
日テレ社員は6月10日のメールで「脚本もしくは詳細プロットの体裁でご提案して頂く点も承知しました」と一旦は納得してる。これは双方のレポートで食い違いがない。だけどその後に、「待てよ」と思い直して「(脚本ではなく)プロットで」と確認して小学館社員も方針に納得したらしい。しかし小学館社員は方向転換しない等とは言ってない。前提が覆れば現在の方針を改めるつもりでいた。このような『現在の方針の確認』は『契約の条件』というには曖昧に過ぎると思う。日テレ視点では脚本の話はそのメールでイキナリ飛び出てきた文言だったのかもしれない。だけど誤って受け入れた原作脚本の可能性を否定したいなら、「原作者が脚本を書く可能性は無しでお願いします」とハッキリ言わなければならなかったと思う。
ここ数日、増田界隈ではぬいぐるみペニス現象(ただの友人だと思っていた友達が突然恋愛感情(もっというと性欲)を見せてくると、女はドン引きする)について分かる・分からんの話が盛り上がっているが、今日Xで流れてきたある男性の「オペラ座の怪人」の解釈が、扱うものや主張の方向性は違えど、同じような議論の呼水になっていた。
事前情報としてお伝えすると、オペラ座の怪人といえば劇団四季でもお馴染みの、フランスの伝奇小説を叩き台にした、メロドラマミュージカルだ。オペラ座のコーラスガールのクリスティーヌが、謎の存在「オペラ座の怪人」に見出されてプリマドンナになるとともに、突然現れた幼馴染のイケメン貴族とあっという間に恋に落ちたため、怪人が嫉妬に狂って人を殺したりシャンデリアを落としてオペラ座を破壊したりする話である。
物語のラストで、怪人はクリスティーヌに「俺と結婚しないとお前の恋人を殺すぞ!」と脅迫するのだが、そこでクリスティーヌは怪人にキスをする。怪人は泣き崩れて、クリスティーヌを恋人ごと逃してやる。この切なすぎるラストは、いろんな解釈を産み、きちんと出版された二次創作や、さらには二次創作ベースの別のミュージカルなどもある。
今日Xに流れていたのは、デジタルデザイン分野でご活躍されている男性のツイートで「劇団四季のオペラ座の怪人を見に行ったが、ラストのキスシーンを2人が愛し合っている証だと理解できないほどに日本人の読解力は弱くなっている(要約)」というものだった。重ねて、「原語(英語)のままで鑑賞できない、日本人の英語力の問題だよなあ」という発言もあった。ただ、私もオペラ座の怪人は日本語版でも英語版でも複数回鑑賞し、英文のスクリプトも精読したこともあるので言いたいが、英語で読むと余計にそんな単純な話じゃないと思う。
ある一つの解釈としていえば、オペラ座の怪人は典型的なぬいペニショックの話でもある。うっかり幼馴染のイケメンといちゃついているのを見られて、怪人の怒りを買ったクリスティーヌは殺されかける上、その後拉致監禁され、無理矢理に怪人と結婚させられそうになる。クリスティーヌは強いショックを受け、そのうちに怪人を憎み出す。クリスティーヌにとって怪人は、死んだ父の代わりであり、腕のいい教師であり、何かと融通を聞かせてくれる守護天使なのだ。そんな相手が自分と結婚しろ、彼氏とは別れろなど、彼女からすれば青天の霹靂、ぬいぐるみ(無害な存在、なんなら都合のいい存在)が性欲モロ出しで迫ってきたも同然である。そのため、作中ではクリスティーヌが「ずっと私を騙してたのか!」と怪人にブチギレるシーンがある。観客からすれば、怪人がはじめからクリスティーヌを性的に見ていることは見て取れるが、怪人は「私は君の父親、守護天使」とあくまで下心がないとクリスティーヌには振る舞うため、クリスティーヌからすれば怪人は性的なことから遠いぬいぐるみである。
オペラ座の怪人はぬいペニ現場の分かりやすい例だと思っていたのだが、人によってはこの2人に男女の愛があると解釈し、あまつさえ「この解釈ができないのは日本人の読解力が下がっているから」と決めつけているので、こりゃあぬいペニ現象も分かる人・分からない人に別れるよなあと思った。
怪人とクリスティーヌは、怪人の思いが隠れているうちは信頼関係があった。なんなら2人に肉体的な接触はなかった。しかし、クリスティーヌの彼氏の登場により、怪人は粗暴な手段でクリスティーヌに言い寄り、結果ドン引きされている。ぬいぐるみにペニスがあるわけない、という思い込みが外れたショックに加えて、怪人がペニスを押し付けてくる(比喩)速さ・手段の荒々しさに、クリスティーヌは引いている。これで「ぬいぐるみだと思う方が悪い」「ペニスがないと思い込む方が悪い」というのは、さすがにクリスティーヌが可哀想ではないか。
それでも、これが怪人とクリスティーヌの激しい恋の物語で、ラストは愛し合いながらも引き裂かれる2人だ、それが正しい解釈だという風に言われるならば、ぬいペニ現象について理解が進むのって難しそう〜とげっそりしてしまった
芦原先生は、自身の作品がドラマ化される際に発生した問題について、SNS上で声明を発表しました。しかし、その声明が予想外の反応を引き起こし、ドラマの脚本家が中傷されるという事態に発展してしまいました。このような展開は芦原先生の本意ではなく、「攻撃するつもりはなかった」と慌てて投稿したことからも、自分の言葉が誤解され、意図しない方向に事態が進んでしまったことに動揺していたのでしょう。
- 責任感と罪悪感:芦原先生は、自身の声明がきっかけで脚本家が中傷されていることに責任を感じ、罪悪感に苛まれた可能性があります。特に、創作業界では「表現の自由」と「表現による影響」のバランスが常に議論されるテーマであり、先生は表現者としての責任を重く感じたのかもしれません。
- 予想外の事態に対する恐怖:SNSは時に予想外の方向に世論を動かします。芦原先生は、自分の言葉がこれほど大きな反響を呼び、攻撃的な行動に繋がるとは予想していなかったでしょう。この想定外の事態に恐怖を感じ、パニック状態に陥った可能性があります。
- 創作者のプライド:芦原先生は漫画家として、自身の作品に強い思い入れがありました。その作品が自身の意図しない形でドラマ化され、さらにその問題を指摘した声明がさらなる問題を生んでしまったことに、創作者のプライドが深く傷つけられた可能性もあります。
- 孤立感と絶望感:SNS上で騒動が起きたとき、芦原先生はひとりで対応していたのでしょうか。所属する出版社やテレビ局などのサポートがあったのかは不明ですが、騒動の渦中で孤立感を感じていた可能性はあります。さらに、テレビ局側が何らかの対応をする前に先生が亡くなってしまったことから、事態の収束や解決への道筋が見えず、絶望感を深めたとも考えられます。
これらの要因が絡み合い、芦原先生は自殺という選択をしてしまったのかもしれません。創作者の表現は、時に思わぬ影響を及ぼすことがあります。この悲劇をきっかけに、SNS上での発言の重みや創作者の責任などについて、改めて考える必要があるでしょう。
曲解すぎー
「性欲をおくびにも出さず人間として尊重しろ」と同じ口で「後から性欲を出すのは騙し討ちだ」と言うのは明らかなダブルバインドなので、そう言う奴こそ非モテを人間として見ていないのである。
これもそう。急にの要素が無くなってる
これつまりぬいぐるみでなく着ぐるみなので、ペニス出す前に頭見せるとか手見せるとか「中の人おりますけど?」ってやっておいたほうがいいよね、とは思う。
だいたい、女性のせいにするのが無理あるよ
安パイ扱いするなって言い出したら女性は「近づく男性は全員自分と恋愛したい男性だ」と捉えないと対処できなくなる
どんな恋愛脳の男女なのよそれ?
俺自身の経験からすると、「人として接していない」状態というのは相手をパラメータや概念で認識している状態のことだな。
例えば相手を「20代の若い女」クラスのインスタンスだと思っていて、だから "好きな食べ物()" 関数を適用したら "オシャレなパスタ" が返ってくると思っているような捉え方だ。
現実はそうではない。
「20代の若い女」というのは単なる類型についたラベルであって、目の前の相手が(たとえ20代の若い女だったとしても)その類型に当てはまっているとは限らない。
そして相手を一方的に「類型」に当てはめて解釈しようとすることは失礼にあたる。
相手の属性を一つ一つ聞き出して理解し(かといってもちろん初対面で不躾に質問リストを浴びせるようなことは失礼に当たる)、何かのクラスのインスタンスとしてではなく属性の総体として相手を理解することが求められる。
男女逆の場合でも、合コンの相手を「商社くん」とか「コンサルくん」とかほざいてる女もいるだろ。あれも相手を人間扱いしてないわけだ。
こんなん「女性だから◯◯」のように属性で決めつけるな、「女性(やれるなら)なら誰でもいい」と道具のように考えるな程度の話じゃん
それが
「人として接しろ」なんてごまかさずに「近づくな」「死ね」ってはてブでもリアルでもはっきり言えよ。そんなに「いい人」でいたいかよ
になるんだぜ
これは普段友達だったのに「やれるかもチャンス」が訪れたら「急に」性欲を出すってことだ
この嫌悪感とは「いままでの言動はすべてこの時の性欲のためだったのか!?」だ
これが非モテ解釈になると「男はもともとペニスがはえてる」になる
「女性が恋愛対象外の男性から好意を伝えられたときに感じる嫌悪感」に変換して憤る
しかし恋愛になると「清潔感=イケメンだろ」って言い出すのが非モテ