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2024-01-29

ネトゲの姫から騎士を奪ったら、一人の青年未来を奪ってしまった話

ただの自分語りだけど、記憶の整理のために書く。

これは今から10年くらい前、私がまだうら若き女子中学生だった頃の話。

当時私はとあるオンラインゲームにハマっていた。そこそこやり込んでいて、同じゲームプレイしていた同年代の中では一番強い自信があった。もっとも、同年代プレイヤーは少なかったが。

話は変わるが、そのゲームはいわゆる「相方関係恋人同士のようによく一緒に行動するような関係)を持っているプレイヤーが多かった。ゲーム側で規定された結婚システムのようなもの存在しなかったが、主にTwitterプロフィールなどに相方記載することでアピールされていた。

今回メインになる姫と騎士は、その相方関係を結んでいた。

姫は私と同い年だったが、私よりずっと弱く、私よりもわがまま子供っぽい印象を受ける人だった。いつもTwitterメンヘラツイートをして、そしてよく人に迷惑をかけていた。

一方騎士は当時大学生で、私と同じくらい強く、また聡明で、若干思想が左寄りではあるが、学があるように見えた。

私は姫のことが一方的に嫌いだった。そして、同い年のみっともない姫が、こんなにもしっかりとした騎士と一緒にいるのが、何故だかどうしても許せなかった。

から騎士を奪ってしまおうと思った。

今でこそ稚拙に見えるかもしれないが、当時の私はただの女子中学生にしては、男性と仲良くなるのが上手かった。

まず騎士がどういった人間で、どういったことに興味を持つの分析してみた。

騎士は頭は良いが、その頭の良さを鼻にかけ他者を少し見下している傾向があり、ゲーム内で定期的に行われるユーザー主催イベント特に頭を使うようなクイズ大会人狼ゲームイベントなどに興味を持つことがわかった。そしてイベント終了後に「あれはああした方がいい」「あの内容は間違っているのではないか」とイベント内容に苦言を呈すツイートをしている様子が見受けられた。

ある日行われたユーザー主催クイズ大会イベントに、私は彼が来ると確信して、見学に向かった。

会場は人が多く、見学席にはたくさんのアバターが重なっていたが、その中に騎士と、その隣に座る姫の姿を見つけた。

その日のクイズ問題ゲームに関する内容が多く、真偽がまだ議論されている段階の問題もいくつか出されていた。

ゲーム内のダメージ計算について、問題の答えと主催者の解説が間違っているのを見た時、神は私に味方していると思った。騎士一言、内容に苦言を呈すチャットを打ったのだ。

私は騎士擁護しつつ、話を終わらせるような全体チャットを打ったのち、個人間の秘匿チャットで「話を遮ってしまってごめんなさい」「私も間違っていると思いましたが、あまり主催の方を刺激してはいけないと思い……」「にしても今回のクイズ大会、内容やばいですねw」とフォローを入れる形で接触を図ってみた。

結果は大成功であった。秘匿チャットでの会話は大盛り上がり、騎士は初対面の私に心を開いてウキウキ主催者ディスを繰り広げ、こんなにも話が合う人がいるなんて!とフレンド申請まで送られてきた。

そこからは早かった。

騎士は「このゲームで話していてこんなに楽しい人と会ったことがない」と、私と嬉しそうにチャットをするようになった。

強さが近かったこともあり、一緒にパーティーを組んでコンテンツに挑戦することもあった。

ユーザー主催イベントがあれば一緒に見学に行き、パーティーチャットイベント内容について議論し、笑い合った。

その間、姫は放置されていた。

信用を得るために、普段は年齢も性別も隠してプレイしていたが、騎士にだけこっそり打ち明けた。騎士最初私の年齢に驚き、その後「こんなに落ち着いた中学生もいるんだね」と感心していた。

姫と比較されていることは目に見えていて、私は歪んだ喜びを感じていた。

それからほぼ毎日、一緒に行動するようになった。

騎士はその言動から注目を集めることが多かったため、「私は注目されるのが苦手で……」と最初に伝えたところ、私と一緒に行動していることはTwitterには書かず、他のフレンドとの会話でも内緒にしてくれていた。おかげで、姫が私のことを認識することもなく、ただただ姫と騎士距離が離れていくだけであった。

彼の人間性はともかく、「ネトゲ騎士」としての立ち回りは完璧だった。「あの日クイズ大会に行ってよかった、おかげで君に会えた」と口説かれた時には、姫を陥れるために関わっているとはいえ、年相応に照れてしまったものだ。

そして同時に、こんなに完璧騎士をあのわがままで幼稚な姫の元に返してはいけないと、強く思うようになった。

それから少し経って、騎士Twitterプロフィールから相方記載が消え、姫がTwitterで大暴れしている様子が見られた。

相方関係を解消したことは明白だったが、姫のツイート内容を見る限り、私の存在はバレていないようだった。

完全勝利だと思った。あとはいタイミング騎士を切り離せば何事もなく終わると思っていた。

数週間後、騎士毎日ログインしていたゲームに突然ログインしなくなり、Twitter書き込みも途絶えた。

ほぼ同時期、毎日荒れ狂ったツイートをしていた姫が、急に普段の様子に戻った。

騎士ログインしなくなって2日ほど経った頃だろうか。テレビ報道番組で、児童ポルノ所持だかなんだかの罪で、騎士と同じ県に住む騎士と同じ年齢の男子大学生逮捕されたというニュースを見た。逮捕されたのは、ちょうど騎士ログインしなくなったその日であった。

騎士ログインが途絶えたこと。姫の様子が変わったこと。児童ポルノ逮捕された大学生ニュース。これらを結びつけずにいられるほど、私の勘は悪くなかった。

もし、姫と騎士関係ゲーム内だけのものではなく、リアルでも会っているような仲だったら。そこで何かが行われていたとしたら。相方関係を解消されて怒り狂った姫が、それを公にしたのなら。

私は頭が真っ白になった。私が姫を陥れるために、騎士を奪わなければ、一人の青年未来は守られていたのだろうか。私が関わったことで、彼の人生の全てが狂ってしまったのか。

怖くなった私は姫や騎士Twitterを見るのをやめ、その逮捕についても調べることをやめた。

そして数年後、私はそのゲームをやめた。

あれから10年、当時の騎士より少しだけ年上になった私は、当時のことをこう思う。

中学生に手を出す成人男性逮捕されても仕方なくないか?と。

そう、仕方がないことで、いずれバレてしまうことで、逮捕必然だったのだと。

私は今日まで、何の法も犯したことはない。

2024-01-27

anond:20240127150119

でも人狼は作がすごいけど面白くはなかったし……

2024-01-17

これからミステリー社が商標出願について声明を出したのでつらつら書く

商標は昔少しかじったことがあるからつらつらと書いていくで。所詮素人から鵜吞みにせんで、実務的なことは弁理士に聞いてな。

そもそも商標とはなんぞやという話やけど、これは商品役務サービス)を識別するための標識のことや。商標特許庁に出願し、登録されると、その商標他人勝手に使うことができなくなる。

例えば典型的にはこんなシーンが想定される。ワイが漫才相方マッチングサービスを考案し、サービス名を「モウエエワ」と名付けたとする。ワイはこの革新的サービス成功確信しとるから、もしこのサービスを始めたらすぐに「モウエエヨ」とか「モウエエワ・グレート」とか、あるいはまったく同じ名前サービスを展開してくる不届きな輩が出現することを危惧する。そこで登場するのが商標や。無事に商標登録されれば、ワイは晴れて独占的に「モウエエワ」の名前を使うことができる。

ここで注意が必要なのは商標の出願時に商品役務指定する必要があるということや。つまりマッチングサービス指定して「モウエエワ」の商標を出願していた場合、他の事業者が紛らわしい名前マッチングサービス運営することはできなくなるが、「モウエエワ饅頭」や「モウエエワパン」の販売を止めることはできないということやな。

それともう一つ重要なのは商標あくまでも商品役務識別標識に対する権利であって、他の事業者が似たようなサービスを始めるのを防ぐことはできんということや。残念ながら漫才相方マッチングサービスという素晴らしいアイデア自体保護されない。場合によっては特許権著作権などの知的財産権不正競争防止法とかで対応できることもあるかもしれんが、少なくとも商標権の守備範囲ではないんや。

以上の基本事項を踏まえて、これからミステリー社の声明を見ていくで。

まず何よりも困惑しているのが、「いずれの出願も、他者権利制限する意図はございません」という記述や。今回の出願のうち「これからミステリー」と「これミス」については誰がどう考えても商標制度趣旨に則った正当な出願なんやから、これらについても他社の権利制限する意図はないと言い切るのはまずいんやないかな。

それから、「マーダーミステリーモバイル」「マダミスホテル」「飲みマダミス」についても、ワイはてっきりこれからミステリー社がそういう名前サービスを始めるからこれらの商標を出願したと思ったんや。それが「他者権利制限する意図はございません」やから、だいぶ困惑してるで。

続いて出願意図を一つずつ見ていきたいんやけど、まずは「商標の独占や商標使用料徴収目的とした商標の取得」というリスクを防ぐために出願したという主張。まあこれはわからんでもない。赤の他人が「マーダーミステリー」「マダミス」の商標を取得して、ある日突然「あなたは私の商標権を侵害しています。したがって金300万円払ってください」とでも言ってきたら、法的な落ち度がなくても払ってしまうかもしれんもんな。特許でいうところのパテントトロールってやつや。

次に「コンテンツの錯誤を意図した商標使用」というリスク。これは正直、具体的にどういうリスクを想定しているのかがようわからん勝手に「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を作って売られたら困るという主張なんやろか。そうだとして話を進めると、これからミステリー社が「マーダーミステリー」「マダミス」の商標を取得したあかつきにはそういった行為の是非をこれからミステリー社が判断することになるんやが、果たしてそれは妥当なのかという問題がまず発生する。ほんでそういう行為は許されんということになったら結局商標権を行使して「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を販売する事業者権利制限したいという話になるんよな。この矛盾よ。

それから、先述したように商標は出願時に商品役務指定する必要がある。すると、出願時に食品を含めていなければ勝手に「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を作って売られるのを防ぐことはできないんや。せやから目的手段がずれてるわけやな。『ダンジョンオブマンダム』で「なんやかんやいうてドラゴンよりゴーレムの方が怖いんよな」とか言いながらヴォーパルソードを外すようなもんや。伝わりにくい例えですまん。

最後に「反社会的・反市場勢力の参入」のリスクや。まあヤクザ市場に算入してきたら確かに困る。そこでまず起きる問題が、仮にヤクザがマーダーミステリーゲーム専門店開業したとして、商標でそれを防ぐことは難しいということや。これからミステリー社が「マダミス」の商標を持っていたとして、ヤクザが「マダミススペース」みたいな名前で店を運営してたら、その場合名前を変えさせることはできるやろうが、営業をやめさせることはできん。「仁義館」みたいな名前に変えられたら終わりや。これも目的手段がずれとるんよ。

それから、やっぱり「反社会的・反市場勢力」の判断をこれからミステリー社がするということになる。ヤクザ構成員は該当するやろう。じゃあ幸福の科学信者や、オウム真理教とかパナウェーブ研究所とかの関係者はどうなのか。ネットで嫌われまくっている青年会議所の会員はどうか。この辺の判断がこれからミステリー社の胸三寸次第で決まってしまうのはこわないか

最後に2点、重要問題を提起するで。まず1点は、これからミステリー社が「マーダーミステリー」の商標を取得した場合、この商標オープンにするでとどれだけこれからミステリー社が主張しても、商標「マーダーミステリー」には「すでに商標が取得されている」という法的な外観ができてしまうということや。これの何が問題かというと、例えばNHK最近流行っているマーダーミステリーなるもの特集しようとしたとする。それで調べていくと、「マーダーミステリー」は私企業商標ではないか。ということはマーダーミステリー特集私企業宣伝になってしまうから、何か言い換えるか、いっそ特集自体無理という判断になってしま可能性がある。市場の拡大に寄与するどころか妨害さえしとるわけや。

2点目は、法人とその役員の考えは変わりうるということや。今は我が社が保有する商標「マーダーミステリー」の権利をなんびとに対しても行使しないと言っていたとしても、会社が傾けばなりふり構わず請求するようになるかもしれん。あるいは役員に不幸があって交代せざるをえん場合もある。そうしたとき果たして過去と一貫した判断をしてくれるのかということやな。

まとめると、悪意のある誰かに取られたら困るから私が先に取っときますね、なんてのは商標制度本来想定していない使い方なんやから、どうしたってどっかで無理が出るということや。電子レンジネコをチンするのはやめようで。「LARP」や「人狼ゲーム」は大した反対意見も上がらずに商標が取得され、権利者がオープン化を明言しとる例なんやけど、これまで特に問題が起きてないとしたらそれは顕在化してないだけやろな。

2024-01-16

Vtuber人狼してたけど

にじさんじ一期生がアヒル人狼やってたけど

推し月ノ美兎最後2戦ちょっとお粗末なプレイイングで

推してるからこそなんかもどかしかったわ

2024-01-15

育ちの差を感じるとき

ボードゲームとか人狼みたいな頭脳ゲーム普通に楽しんでいる空気を感じたとき

2024-01-13

グノーシアやって人狼ゲーム少し分かった

これ高校受験でやった英文解釈と同じやね

なぜマダミス配信は伸びないのか?

ネタバレNGから

ネタバレNGから感想を共有しにくい。

新規を取り込めない。

切り抜きもされにくい。

時間動画をずっと見るのはよほどのファンだけ。

バズらせるの対極にある。

もともと数字を持っている人がたまにコラボでやる分は問題ないが・・・

見たいのは、驚きの展開でのリアクションや、感想戦でのリアクション

それを引きだせるGM裁量必要になる。

吟遊GMだとダメだし、グダるとダメ

プレイヤーをしゃべらせて、演技させてリアクションを引きだそう。

上手いGMプレーを参考にするべきだが、GM習熟にはかなりの勉強時間必要

ここまでを受けて、伸びるマダミス配信はどうあるべきか?

冒頭にネタバレが含まれるという警告を数秒いれれば、切り抜きを認める。

どうように、ネタバレ感想シェアも認める。 冒頭にネタバレ含む等の注意を入れれば。

リアクション動画として、楽しめるようにする。

ただ、それをするにはシナリオ製作者側の理解必要だ。

シナリオ製作者が、シナリオ販売しているという性質上、なかなか難しい所がある。

この話が気に行ったら買ってくれとか、シナリオ以外のグッズ(一枚絵なのどのオンラインで完結できるものが望ましい)、メンバーシップ(サロン)への参加権、作者へのドネーションなどへの誘導が出来るといいね




対極にあるもの:

多くの視聴者が既に展開を知っている有名ゲーム配信

レトロゲー配信

配信

考察動画解説動画

Amongus、人狼

2023-12-21

anond:20231219202647

お前はなぜ「片親」と言う文字列を忌まわしく思ってしまうのですか?

忌まわしくないよ。かわいそうな現実があるからだろ。婚約者に片親がバレて結婚を断られたとかいまだによく聞くはなし。

そもそも片親=離婚士別の子持ちで生活保護なり児童手当つかいながらの生活が成り立たない社会が悪いんだけど、その悪い社会が依然存在してるしハンデも依然あるわけだよ。

ハンデがあることをハンデがあると認めるところから改善がでてくるんだよ。

なんで言及封殺しようとしてんのこの元増田

あとYoutube人狼由来の「吊る」とかひどい言葉が局地的に成り立つ相互コミュニケーションの場。

文脈無視して増田に投げ込むなクソ輸入業者。おまえは中国人かよ。

2023-12-14

anond:20231214180309

人狼見てると地頭の良さがうかがえるからポンコツではない。

6の10乗だけで「ですが問題マシーンにすんなよ。世界史年号ゴチとか普通にすごいわ。

2023-12-07

anond:20231207111925

レイジングループは良かったな

人狼ゲームベースの話だから登場人物だいたいみんな論理的ではあるんだけど、中でも主人公がめちゃくちゃ合理的

サスペンスでこういう場面に遭遇したらこれが最適解だろうなっていう選択を迷いなくバシバシやっていくので

「話の都合で無能になる場面」がなくてすごく安心感がある

2023-11-12

anond:20231112131659

頭や倒幕ではなく「民族ないし集団全体」が相手場合、むしろリーダー降伏させて敵集団体操らないといけないか無意味

それでも暗殺というなら、人狼方式で民の数を減らすことになる

2023-11-04

アニメ化してほしいゲームランキング ベスト

今年はマリオ映画アニメになって大ヒットしたよね

この流れに乗って、他にもアニメ化してほしいゲームを考えたよ


1位 ゼルダの伝説

これは間違いないでしょ?

ブレワイとティアキンの世界でやってほしい

ストーリーはもうあるし、キャラトゥーン調だからすぐできるのでは?

今の時代は難しいか

ポケモン初期みたいに簡単アニメ化できる時代だったらなぁ

2位 ファイナルファンタジー

世界的に人気のあるファイナルファンタジーならできるはず

FF7あたりをCGアニメ化して欲しい

リメイクが終わってからでいいか

3位 ドラゴンクエスト

この前ダイの大冒険をやってたけど、鳥山明作画でも見たい!

ドラゴンボールが人気ならドラゴンクエストアニメ海外で受けるのでは?

キッズ層を掘り起こすためにもやってくれー

4位 スプラトゥーン

キッズ絶対待ってると思うんだよな

しろなんでしないんだろう?

漫画化はすぐするのにアニメは遅いのはなんでなんだろうね

5位 グノーシア

ごめんなさい。これは個人的意見です

でも、絶対人気出るはず!

それぞれキャラが立ってるし、ループ人狼SFって組み合わせが多くの人に刺さるはず!


他にある?

2023-10-22

ゲーム好きだけど対戦ゲームが苦手(リストあり)

ゲームは好きなんだけど、対戦ゲームが苦手。

戦いたくないんだ。

勝っても負けても後味が悪くないか

俺の苦手な対戦ゲームは以下の通り。

格ゲー全般ゲームでも殴り合いたくない)

スプラトゥーン(勝つために塗り合いたくない)

スマブラ(吹っ飛ばしたら可哀想

ぷよぷよ(おじゃまぷよを送り込みたくない)

フォーナイト系(撃ち合いたくない)

マリオカート(亀を相手に当てたくない)

桃太郎電鉄キングボンビーついた人が可哀想

人狼系(人間同士で騙し合うなんて!)

他にもたくさんあるけど、とりあえず。

逆に大丈夫な対戦ゲームは以下の通り。

ババ抜き(運要素が強いので戦いっぽくない)

温泉でやる卓球ガチじゃないので)

これくらい。

スポーツ全般も無理。

絶対人生損してるって思うけど、仕方ない。

今ハマってるゲームは、スイカゲーム

これは最高!1人でできるから!!!

もし対戦スイカゲームとか出たら絶対やらない。

ゲーム自分との戦いなんだ。

いかスイカを2個作るか?

今はそれに夢中になっている。

anond:20231021181913

人狼村みたいに毎晩村人が1人噛まれるんだろ?

2023-10-13

anond:20231013212555

ピングドラムはみた事あるよ。階段バタバタバタバタバタバターてなるとこが良いよね。というか、幾原邦彦仕事はちょいちょいつまんで見てるんだよね。全部見たのはウテナぐらいだけど、さらざんまいとかもちょっとだけ見たよ。年をおうごとにアングラ舞台っぽい演出が増えていくような感じがあってすごいなーってなる。なんかウテナの時のインタビューかなんかでセーラームーンで散々やったからもう少女アニメはいいかなーって思ってたんだけど結局やっちゃいましたみたいなこと言ってたのを読んだ事ある気がするんだけど、最近作品はもう少女アニメ文脈舞台芸術の文脈をフルに結合させててさ、なんか定期公演て感じだよね。

人狼って押井守のアレであってる?それだったら確か見たと思う。暴動の感じがすごく好きですね。あ、これはアキラとかメトロポリスでもそうなんだけど暴動いいよね。首都警の鎧もかっこいいしね。学生の頃にミリオタ友達がいて、この機銃の横からガスが光って飛び出すのがいいんだと行っていた覚えがあり、銃の良さとかあんまり考えてなかった自分はなるほどねえと思った思い出。あと藤原カムイマンガ持ってたな……お話は難しくて全然覚えてないんだけどね!!

2023-10-03

[]

🍑・🐸・🐇

陣営: 人狼

三位一体存在。1体吊るだけではなぜか翌朝処刑から生還しているという迷惑存在

(ただし処刑無効化されたという事実により、当然正体バレしてしまう)

ゲームから除外するためには残りの2体も同様に吊らなくてはならない。3体目が吊られてようやく、まとめて死亡確認される。

2023-09-22

今更ながらグノーシアというゲームにハマっている

人狼ってちゃんと人を集めないとできないと思っていたので、1人プレイできるようにCPU自動判定できるとこまで仕様を落とし込んだのはすごいなと思った

ただ乳デカキャラの乳の位置が下すぎて乳キャラはみんなデカパイというより垂れ乳にしかみえなくて残念ではあった

2023-09-03

anond:20230901202024

ChatGptに直接小説を考えさせるのは難しそうなので、まず小説内で起きる事件を考えてもらうことにした

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で、もしハリーが三年生の時に人狼に変身したルーピン教授に噛まれ人狼になってしまった場合、何が起きると思いますか。実際の小説の展開と異なる展開を10個挙げてください。

もしハリーが三年生の時に人狼に噛まれ人狼になってしまった場合、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の物語は大きく異なる展開を迎えるでしょう。以下に、その異なる展開を10個挙げてみましょう。

1.ハリー秘密の保持: ハリールーピン教授からまれたことを秘密にし、仲間たちにも言えない状況になる。彼はアズカバン囚人が逃げ出し、ホグワーツに迫る恐怖に立ち向かわなければならない。

2.ダンブルドアの厳格な監視: ホグワーツ校長ダンブルドアは、ハリーの状況を知っていると仮定し、彼を厳格に監視し、彼が人狼に変身しないように配慮する。ハリー日常生活に大きな制約が課せられる。

3.ハリーの夜間の隔離: 満月の夜ハリー特別な部屋に隔離され、安全に変身を過ごす。この期間中ハリー魔法学習友達との交流制限される。

4.ハリールーピンの絆: ルーピン教授ハリーの状況を理解し、彼に人狼としての生活を教え、支えるようになる。ハリールーピンの絆は深まり、彼の人狼の姿を受け入れる大切な存在となる。

5.スネイプの複雑な感情: スネイプ教授ルーピン教授秘密を知っており、その秘密を利用してハリー圧力をかける。しかし、同時にスネイプはハリー人狼に変えたルーピンへの複雑な感情を抱くことになる。

6.ハリー戦闘力の向上: ハリー人狼としての能力を発展させ、自衛のために闇の魔法と戦う術を習得する。彼は新たな力を手に入れ、ヴォルデモートに立ち向かう強い味方となる。

7.ホグワーツ安全: ハリー人狼化によるリスク考慮し、ホグワーツ安全策が強化される。厳格なセキュリティが導入され、生徒たちの安全が確保されるための措置が講じられる。

8.ハリー友達の支持: ハリー友達であるハーマイオニーとロンは、彼を支え、彼の秘密を守ることに決意する。彼らは困難な状況に立ち向かい友情がより強化される。

9.新たな教訓: ハリー自身人狼としての経験から、違う視点差別偏見についての教訓を学ぶ。彼は他者を受け入れ、共感する力を養う。

10.ハリーの使命の変化: ハリー人狼化は、彼の使命に新たな要素をもたらす。彼は魔法界での偏見と戦い、人狼権利を守るために立ち上がることを決意する。

5.のこじらせスネイプ先生見てみたい。

叫び屋敷以前に噛まれ場合ピーターシリウスのことはほぼ放置になりそうだ。

叫び屋敷以降だと、炎のゴブレットが丸々消滅かな。

これを元にしてプロット書かせる方法を考えてみよう。

2023-09-01

ハリー・ポッターが3年生の時、ルーピン教授に噛まれ人狼になったという設定で、二次創作小説を5000字以上書いてください。

普通に小説が出てきたのでビビった。ロンのしゃべり方もそれっぽいし。

ChatGPT

もちろん、ハリー・ポッター二次創作小説を書きます。以下が、ハリーが3年生の時にルーピン教授に噛まれ人狼になるという設定の物語です。

第1章: 月夜の出来事

ホグワーツの夜、月が空を覆い、星たちは静かに光っていた。ハリー・ポッターホグワーツの地下にある「禁止の森」で行われる夜の授業に向かっていた。彼は興奮していた。新しい授業というのは滅多になかったからだ。

ハリー、お前も行くのか?」ロン・ウィーズリーが尋ねた。

「もちろん!」ハリーは言った。「ルーピン教授の授業だぞ。何か新しいことを学べるかもしれない。」

ハリー、ロン、ハーマイオニー禁止の森の入り口に到着し、ルーピン教授が待っていた。彼は月明かりに照らされ、穏やかな表情をしていた。

「みなさん、ようこそ。今夜は特別な授業を行います」とルーピン教授は言った。「私たち人狼について学びます。」

ハリーは驚いた。人狼についての授業は予想外だった。ルーピン教授自分人狼であることを知っていたが、それを公然と語るのは初めてだった。

「皆さん、人狼満月の夜に変身する生き物です。私自身が人狼であることを告白しましょう。」ルーピン教授は言った。「そして、今夜、私はあなたたちに変身の過程を見せます。」

授業が進行するにつれ、ハリー人狼について新たな知識を得た。彼らの弱点、変身の過程、そして月明かりの影響について学んだ。ルーピン教授は生徒たちに対して親しみやすく、分かりやす説明し、ハリーは彼に感心した。

「では、変身の過程を見せましょう。」ルーピン教授は言った。彼は変身の儀式を始め、生徒たちは目を見張るような出来事を目撃した。ルーピン教授の姿が変わり、彼は巨大な狼に変身した。

ハリーは呼吸を止め、驚きのあまり言葉を失った。彼はルーピン教授人狼になる瞬間を目撃して、その姿に圧倒された。

第2章: ハリー秘密

夜の授業が終わり、ハリーハーマイオニーとロンと一緒にホグワーツに戻った。彼らはルーピン教授の授業について熱く語り合った。

「信じられないよ。ルーピン教授が本当に人狼なんだ!」ロンは興奮気味に言った。

「でも、それを公然と語るのは勇気がいるよね。」ハーマイオニーは考え込んでいた。「彼は優れた教師だし、人狼であることが生徒たちにとって貴重な教訓になるだろう。」

ハリーは黙って聞いていた。彼は自分にも秘密があることを思い出した。彼が赤ん坊の頃、ヴォルデモートによって噛まれた傷があり、それが彼の額に閃病のような傷跡を残していた。ルーピン教授人狼であることを告白したことで、ハリー自分秘密を語るべきかどうかを考え始めた。

次の日、ハリールーピン教授に会いに行くことを決めた。彼は彼の秘密を打ち明けるつもりだった。

ハリー、どうしたの?」ルーピン教授ハリーの部屋にやってきた。

ハリーはためらったが、最終的に言葉を口に出した。「教授、私にも秘密があります。」

ルーピン教授は興味津々の目でハリーを見つめた。「それは何だい?」

ハリーゆっくりと話し始めた。「私は赤ん坊の頃、人狼に噛まれたことがあるんです。ヴォルデモートの攻撃から生き延びた唯一の人間だと言われています。」

ルーピン教授は驚いた表情を浮かべたが、すぐに笑顔に戻った。「それはなかなかの秘密だね、ハリー。でも、それがどれだけ特別なことかを理解しているか?」

ハリーは首を傾げた。「特別なこと?」

ルーピン教授は続けた。「君が人狼に噛まれたということは、変わり者ではなく、特別存在であることを示している。そして、その特別さを活かす方法を見つけることが大切だ。」

ハリーは考え込んだ。彼の秘密特別存在であることを示しているとは思わなかった。しかし、ルーピン教授言葉は彼の心に響いた。

第3章: 新たな力

ハリールーピン教授との会話から新たな気づきを得た。彼は自分秘密を受け入れ、それを武器に変えることを決意した。変わり者であることが、彼の使命において力を持つことを理解したのだ。

彼は魔法勉強に熱心に取り組み、月明かりの夜になると変身の練習を行った。ルーピン教授は彼を指導し、彼の成長を見守った。

そして、ある夜、ハリー自分の力を発揮する機会を得ることになった。ホグワーツ侵入した闇の勢力との戦いで、ハリーは月明かりの下で人狼として変身し、敵に立ち向かった。彼の力は驚異的で、敵を撃退するのに役立った。

ハリーは戦いの後、ルーピン教授感謝の意を示した。「教授あなたの教えが私に力を与えました。」

ルーピン教授は微笑んで答えた。「君は特別存在だ、ハリー。そして、君が自分の力を受け入れ、使うことができるようになったことを誇りに思う。」

ハリーは新たな力と自信を持って次の冒険に向かう決意をした。彼は人狼であることを受け入れ、それを武器に変え、ホグワーツの仲間たちとともに闇の勢力と戦い続けるのだった。

終わり

2023-08-10

新郎ゲーム

市民

新郎世界全体のうねりから見たら小さな幸せかもしれない。だが誰がそれを笑うだろうか。

市民

新郎友人。式に出たら思い切り祝ってやると決めた。大丈夫、俺は笑顔ちゃんと祝ってやれる。

騎士

→この騒動が終わったら、領地に戻って自分も想いを伝えようか。

占い師

→殺された神父に変わり、冠婚葬祭を取り仕切っている。式が行えるかどうか、全ては彼次第。

裏切り者

→誰かの不幸が、誰かを救うこともある。それを一番知るのが彼かもしれないな。

人狼

→狼にだって戻りたい家族はある。


anond:20220603161213

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