はてなキーワード: WIN-WINとは
メディアに踊らされ乗せられた自覚のない気取った男性を嘲笑した言葉。
そのような男性が単なる豆知識程度のことをわざわざライフハックと呼ぶことに由来する。
ライフハック(笑) Web2.0(笑) Win-Winの関係(笑) デジモノ(笑) ちょいワル(笑) 男の隠れ家(笑) マストバイ(笑) 男の料理(笑) 週末起業(笑) デキる男の○○(笑) LOHAS(笑) アルファギーク(笑) アルファブロガー(笑) ITアーキテクト(笑) コーチング(笑) ヒューマンスキル(笑) SOHOワーカー(笑) ブロゴスフィア(笑) マッシュアップ(笑) シナジー効果(笑) 渋谷系プログラマ(笑) アーリーアダプター(笑) ユビキタス(笑) CTO(笑) ソーシャルメディア(笑) フォークソノミー(笑) エバンジェリスト(笑) ロングテール(笑) 人生のクオリティをアップ(笑) クリエイティビリティ(笑) コモディティ化(笑) バリューチェーン(笑) スピンアウト(笑) バイラルマーケティング(笑) 旧帝大(笑) 地頭(笑) ユーザービリティ(笑) SEO(笑) 勝ち組(笑) 成功するイメージ(笑) GTD(笑) del.icio.us(笑) Flickr(笑) エクストリーム・プログラミング(笑) 増田(笑) はてなスター(笑) ブクマコメント(笑) アレゲ(笑) タイムマネジメント(笑) マインドマップ(笑) コミュニケーションスキル(笑) アクティブエイジング(笑) アウトロー(笑) 少年の心(笑) 本格派(笑) 男の美学(笑) 伊達男(笑) スーツは男の戦闘服(笑) 自分戦略(笑) 俺は会社の歯車にはならないぜ(笑) 一国一城の主(笑) 風林火山(笑) 社長の懐刀(笑) キレ者(笑) ビットバレー(笑) 社長ブログ(笑) 起業家の梁山泊(笑) 一匹狼(笑) 俺も昔は無茶したもんだ(笑) 修羅場をくぐってきた(笑) 仕事術(笑) ソリューション(笑) dis(笑) 明確なビジョン(笑) 趣味の時間(笑) 自分の世界(笑) サクセス(笑) 夢を諦めない(笑) プライベートは大切にしたい(笑) 自宅にワインセラー(笑) 行きつけのバー(笑) 自由人(笑) 男の生き様(笑) 週末は仲間とフットサル(笑) 誰にも真似出来ない自分(笑)
アカウントってのはつまり会員制ビジネスだからネットに関して特別ではないかもしれない、だけど利用者が自宅で直接サービスを受けられる点を考えると他より秀でてるとも考えられるかもね。(そこも商品価値の質の違いによりけりでケースバイケースだろうけど)
http://anond.hatelabo.jp/20070924215200で書いたのはCCとかの利用者を拡張する方向の話だから、むしろもっとオープンにって動きの話になるかも。
今の商用コンテンツ利用の敷居は高くて実際に利用してる人は限定されてしまってるけど、ある程度の条件下でもっと簡単に利用できるようになればWin-Winの形にする事は簡単ではないにしろ非現実的というほどの事でも無い気がする。
実際にネット上での音楽や映像のコンテンツ利用がプロモーション効果を出してる側面もあるし、もちろんただの一次コンテンツの代替品として利用されてしまってる部分もあるが、要は両者の差し引きがプラスかマイナスかどちらに向いてるかが重要なんだし、コンテンツ所有者が自身で利用についての明示をしていけばプラスに向う二次創作が増えていくんじゃないかなと思う。(さらにマイナス方向での利用の抑止が利用者側から自発的に起こるんじゃないかなという希望もちょっと持ってみたり)
ニコニコでチラッとしか見た事ないからOster Projectってはじめて知った、サンクス。
インディーズで二次使用OKってのはCCライセンスやら色々な例で現在も十分に例があるけど、重要なのはメジャー化した作品の二次使用を権利者が公式に容認するかどうかって所。
あと、(メジャーの定義によるけど)殆どのレコード会社の場合は楽曲の管理をJASRACにまとめて投げちゃってるんでその辺が懸念に。
二次創作に関してかなり先の話になるとは思うんだが、この先レコード会社やアーティスト(音楽以外の場合の出版社であったりとかも)が自身のコンテンツを自分で管理するという選択肢を意識していく事が重要になってくると思ってる。(当然、管理費等の事から委託した方がメリットがある場合もあるが、必ずしもそうではないという事を意識していく事が大切)
どっちにしろ二次創作に対して現状のまま続ければまぁ規模差があるにしろ消し合い削り合いの消耗戦にならなくもない感じがするんで、お互いが許容できる範囲でWin-Winの形を作ってった方がいいなぁと思う。
その辺の潤滑油の足しにでもならないもんかなぁと、ちょっと期待している現状。
対人関係をなぜかゼロサムゲームとして解釈しちゃう人っているよね。
金銭的取引が関係してくる場合には特に。
http://anond.hatelabo.jp/20070611170030
「Win-Winの関係」って言葉を使う人いるでしょ。経験上広告屋に圧倒的に多い気がするが、他のところにもいるかもしらん。
聞くたびに考えるわけだ。商売にとって双方が儲かるというのは、最低限の常識というか基本中の基本ではないのかと。高値でも、付加価値のっけてさばく自信があるから買う。接待も初回無料もiTunesも越後屋の「傘貸します」もそうだが、仮に取引の片方が短期的に損しても、その取引が長期的な利益に繋がる見通しがあるのは、商売の必要条件だろうと。
その常識をわざわざ片仮名でウィンウィン言って強調しなきゃならんて、双方が利益を得る取引は、おまえにとってそんなにレアなのか?
おまえの普段の仕事は客に損させることなのか?
それとも俺が間違っていて、世の中のビジネスマンは、爬虫類が獲物とるみたくゼロサムゲームをやってるのか?
そんな考えを持っているとしたらおまえの提案なんて金輪際聞きたくないんだが。
「こっちの方がクリック率がいいんですよ、ユーザーとwin-winなんですよ」とか適当なこと言えば、AdSenseをすぐに電通モデルに変えてしまいそうだ。
適当、って言っても、クリック率はクライアントでチェック出来るし、出稿金額が一緒なのにAdSenseより配分が多い、ってことは、googleの次の代理店(これは架空の話なので電通とは言わない)のほうがマージンが少なくて良心的な営業してる、ってことだよな。
だとしたら、悪く言えば「それでもgoogleを選ぶのは信者だけ」ってことだけだし、良く言えば(本当にgoogleがnot evilなら)AdSense料率も上げてくるはずだからその条件はサイト運営者にとっては美味しい話じゃないかと思うんだが。
http://anond.hatelabo.jp/20070516011411
マイミクからの反応があまりにも薄くてつまんなかったため、増田に投下。
そして反応が良すぎて戸惑う。
2日して沈静化してきたので、いくつかの補足と、書いた意図をちらほらと。
『宣伝会議』5/15号p66に、少しだけ載っていた。
2/28にポイント付与型モバイルCMの効果検証を行ったとの事。
広告を見たことに対するポイントの低さなどを指摘されましたが、それが低いことは確実です。
懸賞法(景品表示法っていうんですか?)あたりで、確かそういうのが決まっているはず。
それともう一つ御指摘頂いたのが、「ポイントのためにクリックされても広告として意味なくね?」という話。
これは、その通りだと思います。
何故その点を指摘する人が出てこないのかが、今まで非常に不思議でした。
みんな気付かないのかなーと思ったんですが、そういうわけでもないんですな。
まあ、一応「広告を見ている」ということには変わり無いから、全く効果が無いというわけでもないんだけど。
とりあえず、電通がこれを始めてもクライアントさんは騙されないでほしい。
(と増田で書いたところで、ナショクラのオジサマ方に届くはずもないんだけど)
記事に書いた「PeXによるポイント交換」は、できるということが確定したわけではありません。
ここは予想の範囲です。
でも、出来たら電子マネーにも換えられて、便利だけど怖いよね。というお話。
信じちゃった人、ゴメンナサイ。
でも、電子マネー・仮想通貨・ポイントあたりの市場が今後活性化してくることは間違いないと思う。
そしてそこを電・リクが持っていこうとしていることも。
正直すげー悔しい。
一番言いたかったのがこれ。
「AdSenseは他の広告配信システムに取って代わられる恐れがある」ということ。
特に日本では、まだまだ一般の人のネットリテラシーは低く、企業のお偉いさんなんかは、昔から馴染みのある電通社員が
「こっちの方がクリック率がいいんですよ、ユーザーとwin-winなんですよ」とか適当なこと言えば、
個人サイト運営者だって、AdSenseより多く自分の懐に入ってくるモデルがあればそちらに切り替えるだろうし。
電通は、日本ではAdSense代替の最有力候補ではあるけれど、そこを狙ってくるのは電通だけではないかもしれない。
ちょうど同じような話が、AdInnovatorに出ていた。
但しこれは電通ではなくてオープンソース広告ネットワークの話。
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2007/05/google100.html
自分はグーグル大好きで既得権益大嫌いなので、どちらかといえばグーグルを応援したいのです。
電通がグーグルを意識しても、グーグルという会社は多分電通を意識しない。
でも、そこが危険だと思った。
グーグルは、収益構造から見れば広告会社なんだから(「いやそれは違う」という批判もあるんだろうけど)
対抗勢力がいつ出るのか分からない、という危惧はしておくべきだ。
まあ、あの記事は、ただのグーグル好きな学生が、グーグルの中の人に対して警鐘を鳴らしてみたかったんだと思ってください。
グーグルの人、見てくれたかな。
見てくれたらいいな。
元々グーグルの人ってはてな好きな人とか居るんじゃないかと思って投下したんですが、
もしかしたら海外のサービス使ってる方のほうが多いかもしれないですね。
増田にちょろっと書いた記事を多くの方に読んでもらえ、リアクションが返ってくるのがとても嬉しかった。
読んでくれた方、批判して頂いた方、有難うございました。勉強になりました。
こんな短期間にいろんな人に思ってることを伝えられるインターネットはやっぱりすごい!
そう実感した2日間でした。おわり。
http://anond.hatelabo.jp/20070205130841
やー、軽くカルチャーショックですよ。
もちろん、表現したからには批判をも甘んじて受ける必要がありますが。
(受けたあとに無視するなり反論するなりもまた自由)
これって、原作者が同人認めてるってことですよね? それなのに、「怖い」という感情が先に出てくる。
ちょっとこのあたりが感覚的に理解できないです。
他人のふんどしでも、内容の良い相撲をとれれば、きちんと評価されると思うんですけどね。
今回こうやっていろいろ突っ込んでみたのは、今の二次創作というジャンルが、必ずしも安泰ではないから。
http://www.sankei.co.jp/chizai/chizai.htm あたりを一読してほしい。悪名高いJASRACがマンガの著作権管理に乗り出すという話も聞く。
そんな時、目をつけられたらコソコソ逃げる、という戦略だけで良いものか。
著作権をないがしろにしろと言うつもりは無い。原作あっての二次創作だし。
でも、理想は、原作と二次創作がお互いにお互いを盛り上げていく、win-winの関係になること、だと思っている。
とりあえず、今、自分にできることは、面白い二次創作を書くこと、だと思っている。自分の二次創作を読んでもらって、「二次創作って楽しい、面白い」「自分でもやってみたい」と思う人が少しでもいれば、それは、すごく嬉しいこと。
そんな作品が書けているかどうかは分からないけど、それに向かって努力はしているつもり。
いわゆるこういった「あなたも本を出しませんか」商法にこういうウラがあるだとは、恥ずかしながらd:id:kanoseさんの記事(http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070116/fantasynovel)を読むまで知らなかった。
身内がしばらくの間、盆と年末のコミケにサークル参加していた。
だからいわゆる「同人誌」の作成プロセスに関して、スケジュールや費用の調整・在庫の保管といったものが付き物である事くらいは、傍目から見る範囲だけどおおよそは把握しているつもりだ。
(ちなみに私は、当時は徐々に普及し始めたワープロをたまたま買っていたこともあって、原稿アシスタントとしてフキダシのセリフ部分の打ち込み・プリントアウトを担当した)
もっとも、身内の書いていたのはいわゆる「健全本」であり、何かと取り沙汰される『18禁本』では無かったので、売り上げなど高が知れている程度のレベルなのだが、巷では『大手サークル』の売り上げや『18禁本のすごい中身』といったものばかりがキワモノ的にクローズアップされる例が多いのを見ると、こういった分野の話題を含めて一般人が自費出版(あるいは同人誌)というものに対して、いかに「実情知らず」な想像しか持っていないかを痛感させられる。
人から金を毟らずに誰かを幸せにできるんか。
そこにWin-Winの関係を築けるのなら、その行為は「むしる」とは言えないのでは。
うまくは言えないけど――「これだけのカネを出しただけの価値はある」と思えるような結果を相手に提供する事ができたなら、それは「むしった」事にはならないのでは、と思う。
だから例えば、ベンツのカギを車内に閉じこんでしまった人に対しての解錠費用として1万円を請求するのならば、それは決して『高過ぎるとは言えない』(仮に一般人が専門用具を用意していじったところで、ベンツのカギが問題も無しに開く事は、まず無いのだから)。